【アニメ シュタインズ・ゲート ゼロ3話感想・考察】岡部が紅莉栖を好きな理由

考察

アニメ シュタインズ・ゲート ゼロ3話の考察をしていきたいと思います。ご参考になれば幸いです。
※アニメ1期視聴済み・シュタインズ・ゲートゼロ未プレイでの考察になります。ご了承ください。

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目次

岡部と紅莉栖について

今回のことで岡部倫太郎がどれだけ紅莉栖を求めていたか分かりますね。
二人とも惹かれあっていたということが良く伺えます。それだけに比屋定から突き付けられた現実は
岡部には耐えられなかった模様。今後が心配です。

なぜこれほどまでに岡部は紅莉栖のことが好きなのか?

  • 科学者としての尊敬
  • 似たもの同士
  • 幾度も助言を与えられてきたパートナー

の3つが考えられますかね。一つずつ見ていきましょう。

科学者として尊敬

まず言うまでもなく科学者として岡部は紅莉栖には敵いません。
しかしそんな岡部を見下すことなく自分の理論を人のために使おうとするのが
紅莉栖のいいところです。こういうところに岡部や比屋定は惹かれたのでしょう。
賢いだけでなく優しいヒロインというのは誰もが憧れる設定です。

似たもの同士

個人的な見解なんですが岡部の中二病と紅莉栖のツンデレは
同じ
もので他人との距離をうまく量れないためこういう性格なんですね。
でもどちらもその人格が素なので偽ることができない。まぁ岡部の方は
傷心気味で中二病は隠れてはいますが。そういう意味で似たもの同士の
二人が惹かれあうのは当然の結果だといえます。喧嘩してなんだかんだ
いっても二人とも息が合うっていうのが分かるんでしょうね。

幾度も助言を与えられてきたパートナー

岡部はいくつもの世界線で紅莉栖に助けられてきたことは言うまでもありませんね。
ということで岡部にとって紅莉栖はなくてはならない仲間の一人であったということ
でしょう。それだけに失ったときの失望感も大きかった。なので紅莉栖のいない現実を
比屋定に突き付けられてショックを受けたのだろうと予測できます。

鈴羽の立ち位置

鈴羽の立ち位置が仲良くできないキャラみたいになっていますが彼女にも仲良くできない理由があります。

  • 安易な行動で世界線を変えてしまう危険性
  • 両親と接触することへの遠慮
  • 過去を変えなければならないという使命感

前作ではかなりおおらかでコミュニケーションもとれていましたが
本作では自分の両親が誰なのかも知っていますし安易に世界線も変えられないため
ラボメンと仲良くしたくてもできないのだと思われます。しかしその度に
周りからは心配されるというジレンマ。未来を変えるためには彼女の協力も
必須であるだけに今後どういった立ち位置になるのかは気になりますね。

まゆりの想い

まゆりは岡部のことが好きなんですよね。
でも彼女は察しがいいから岡部が何で悩んでいるのか
うすうす感づいている。なので出てきた言葉が
「岡部には好きな人がいる」というのが切なすぎました。
命は救われても心までは救われないまゆり。
それでも健気に生きていく姿は感動すら覚えます。

まとめ

  • 岡部と紅莉栖の関係が深い
  • 鈴羽が仲良くできない理由がある
  • まゆりが切ない

というわけでまとめてみました。今回は岡部とまゆりが切なすぎましたね。次回も期待したいです。

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