進撃の巨人Season3(3期)11話(48話)の感想・考察を書いていきます。
ご参考になれば幸いです。
目次
牛飼いの女神
ヒストリアは「牛飼いの女神」と呼ばれており、孤児の面倒見も良いですね。ミカサを睨むエレンも見られましたが、ご褒美でしょうか(苦笑)食事シーンで芸術的なおかっぱなマルロが調査兵団に異動したことが分かりました。フロックの声が黒子テツヤなどの小野賢章さんだとは驚きです。 #shingeki
— スラム (@slam52) 2018年10月7日
牛飼いの女神キター#進撃の巨人
— 英陸 (@eirikuthered) 2018年10月7日
今週の進撃もヒストリアさまがめっちょかわいかった。。?????牛飼いの女神さま。。
— 応援歌P (@rooters_song) 2018年10月7日
《牛飼いの女神様》ほんとうに良かった…子ども達の笑顔、笑い声…これがヒストリアのやりたいこと…良かった、良かったね…;;;;
— 琳音 (@lightsnow_thous) 2018年10月7日
牛飼いの女神?様~(≧▽≦)
— ゆこなま進撃3期に心臓を捧げよ (@yknm20) 2018年10月7日
ヒストリアが予想以上に良い女王になっていましたね。
牛飼いの女神というのも庶民により近い女王という
親しみの意味を込めて名付けられたのだと考えます。
ヒストリアにぴったりの別称です。
ミカサの嫉妬
ミカサの嫉妬の目が今までで一番怖い。#進撃の巨人season3
— ちゃぷりん (@d2d8a06) 2018年10月7日
ミカサの嫉妬
— お (@moeventacount) 2018年10月7日
ミカサの嫉妬と母性本能が可愛い
— ゆとり (@Gammqq) 2018年10月7日
エンディングが神!あと、ミカサの嫉妬顔の圧が… #進撃の巨人
— 鍋底大根 (@e8TBLaowzbF4QCm) 2018年10月7日
ヒストリアに嫉妬するミカサの目よ 笑#shingeki
— 965 (@lappy_fine) 2018年10月7日
エレンとヒストリアが離している中見せるミカサの嫉妬。
ミカサはかなり独占欲が強いだけにかなりハラハラするシーンでした。
やっぱりエレンとくっつくのは最終的にミカサだと考えているので
ここは正妻の圧ってやつですかね。控えめに言っておそろしい。
キースとグリシャの過去
今回はグリシャの過去、キースの自分語りとかか#shingeki
— tommy1031@特撮、アニメ実況用 (@tommy1031_anime) 2018年10月7日
キースとグリシャの過去
今回も面白かったなぁ#進撃の巨人season3— 15 (@mxcGfSrNAlIj20a) 2018年10月7日
進撃の巨人48話、たいした過去はわからなかったけど、グリシャの特別感はわかった(`・ω・´)
— 四六時中手術中 (@blacka_blacko) 2018年10月8日
進撃の巨人のアニメ版もついにグリシャの過去か(*´ω`*)
— 姫野ふらん[公式] (@Huran4649) 2018年10月3日
キース教官の過去がとても切ない。
グリシャとカルラの結婚式を見るあの表情、やめて。切なくて辛い。
#進撃の巨人— ( ´△`) (@fyu____u) 2018年10月7日
キースとグリシャの過去が明らかになりました。
とはいえ重要なことはわからずじまいでおじさんの思い出話になってしまいましたね。
しかし一般人目線での世界観の捉え方というのが良くわかる内容でした。
特別にとらわれつつ自分は凡人であるという語りが良かったですね。
キースの人柄
キースの言葉が響きすぎてツラい…我々がキースを覗く時、キースもまた我々を覗いている
— 貝 (@vvv020vvv) 2018年10月7日
原作初見時も思ったがここのカルラのセリフはほんと泣ける
キースの焦燥感溢れるクソみたいな感情にも共感できてしまうからやるせない
好き…
— 進撃の巨人ちゃんねる (@shingekich) 2018年10月7日
私キース教官好きだから今回の話で泣いてしまった。いくつもボタンを掛け違えて勘違いしてしまって、好きな人には告白どころか酷い言葉しか吐けず、すべてを賭けて成そうとした仕事も上手くいかない凡人……返す返すもグリシャの人たらし能力は怖い。エレンも人たらしの血を受け継いでるんだよな…
— 目黒@別マガ既読 (@nokolover) 2018年10月7日
キースは凡人であったけど「自分は凡人だ」と痛感して身を引いたっていうのが、凡人では出来ない事をしたと思うよ。能力の無さを認めて相応しい人材にポストを譲るって事は並大抵の事じゃない、それが出来なくて被害を拡大させる無能なトップは多い。キースの呪いを解いたのはカルラなんだろうなぁ…
— 空井@通販受付中 (@sorai_shingeki) 2018年10月7日
声をのせることでキースの悲壮感が原作を見た時よりもグッときた。そんでそこからのカルラママの愛情と鎮魂歌の入り方…
— も な (@_pon_ko_tsu) 2018年10月7日
個人的にキースの人柄にはかなりグッときました。
凄い人ってだいたい自分は特別とか素晴らしいとか思わず生きてるんですよね。
でも普通の人であるキースは特別かそれとも普通かということで悩んでしまう。
そして最後には自分が普通だと知り特別な人にポストを譲る。
彼の不幸は特別な人になるという覚悟が持てなかったこと。でも幸せだったのはカルラの台詞で普通でいい
ということに気づけたこと。普通の男の一生がここまで重く描かれているのも
進撃の巨人の良さといえるでしょう。
ハンジの想い
あ、あとグリシャもすごくいいと思ったんだ。土田大さん。
キースとの会話ゾクゾクしたし、会話といえばハンジの朴さんの演技も良かった。あそこあんなに抑えてくると思ってなかった。その前に対巨人兵器のとこがあったし。
全体的に抑えめのトーンの芝居で、最後に音楽で持ってくのずるいw— うづき (@uzuki_ippan) 2018年10月8日
そんなハンジさんが団長になった時キースに同じ言葉を吐けるのかなって思った 痛々しくて悲しい
— CD聴きました (@2ool) 2018年10月8日
そして今回の進撃の巨人の大きな見所としては鼻血エレンになんの戸惑いもなくサッと自分のハンカチを差し出す兵長……地下街の子供を支援するよう後押しした兵長……キースを責めるハンジを制する兵長…もう本当今回の兵長は始終ハイスペックダーリンすぎるよ…
— りり@DよりのDG (@marvelousrr) 2018年10月8日
しかもあれだけキースを責めたハンジが団長になって、あれだけ啖呵を切ったハンジは今はキースに助けを求めることはできないだろう
— ととこ@スパーク サ16ab (@6totoko9) 2018年10月8日
別にキースを責め立ててどうこうしたいわけじゃなかったじゃん
自分の感情が抑えられないからハンジさんは— ぽ ぽ み ち ! ?? (@yatatim0722) 2018年10月8日
ハンジとフレーゲルのやりとりもそうでしたけど
ハンジの特別な人間代表としての言葉が突き刺さりますね。
ハンジのようないい意味でネジの外れた人間にとって
人が前に進むかどうかっていうのは「覚悟」の問題なんですよね。
心臓を捧げられるかどうか、命より使命に準じられるかどうか。
そしてそれは普通の人にとってもできると思っています。いわば精神力の問題だから。
しかしそんなことは普通の人にはそんなこと普通は出来ません。
平穏に暮らしたい、欲を持っても特別になりたい。その程度なんですね。
進撃の巨人の特別な人たちは「使命」でいきている。普通の人たちは「覚悟」ができない。
使命に生きる人はそこがわからないから特別になりたいというキースを「幼稚」と切り捨て
なんとか平穏に生きたいだけのフレーゲルの尻も叩ける。
フレーゲルの時はうまくいきましたがキースはもう普通の暮らしに満足してるんですよね。
そこに齟齬が生じてのあのハンジの啖呵だったのでしょう。悲しい場面でした。
まとめ
- ヒストリア、普通にいい女王になっている模様
- キースの悲哀がやばい
- ハンジさんそりゃ無茶っすよ…
というわけでまとめてみました。次回も楽しみにしています。では。
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