【ケムリクサ 4話感想・考察】カンリイロケンシュツの意味

今回は強敵との対決ということで迫力のバトルでした。
たつき監督の新境地を見た感じがしますね。
こういうバトルシーンに臨場感があるのがかなり良い。
めちゃくちゃ手に汗握っちゃいました。
連係プレーも見事で魅入るところも多かったように思います。
というわけで4話の感想・考察、いってみましょう。

全体の感想

バトルが良い
今回は見せ場あったね
わかばくんシールド。めっさ気になる。

今回は大迫力バトルでした。
まさかの主との戦い。
そしてそのあとの勝利。
熱くなる展開が目白押しでしたね。
りん達のそれぞれの能力を生かした連係プレイ。
めっちゃみてて爽快でした。
さらに出ると思っていたが出た。
わかばくんシールド。
なんででたのかめっさ気になる。
今後は自在に使いこなせるようになるのかな？
わかばくん最強説もありますよこれは。
あと次の島に水があるのかも気になるところ。
補給できればいいですね。

りなのメカニズム

ケムリクサによって増えている
特殊なケムリクサがあれば増えることができる
さいしょのひともケムリクサで増えた

やっぱりりなはケムリクサによって増えているみたいですね。
ももちゃんって呼ばれていたケムリクサ。
りなにしか使えないケムリクサなのでしょう。
そしてりなが泥のようになる描写がありました。
恐らくですがりなの実態は今まで食べてきた廃材なのでしょう。
そして廃材を食べれば食べるほどももちゃんの力を蓄えられる。
それで増えているのだと思われます。
そしてさいしょのひともそうした方法で増えたという台詞。
最初の人の能力をりなが分け与えられたのだと考えられます。

主からでていたケムリクサ

アカムシもケムリクサを取り込んでいるのか？
大きくなればなるほどケムリクサが必要になる
ケムリクサに反応するのはエネルギーを欲しているため

アカムシもケムリクサが必要なのかもしれません。
主の死骸から大量のケムリクサが舞っていました。
恐らくですがアカムシも体内にケムリクサを取り込んでいるように思われます。
そして大きくなればなるほど大量のケムリクサが必要になる。
今回もケムリクサに主が反応したのは大量のケムリクサを欲しているため。
りんたちも主にはケムリクサを取り込んだエネルギー体にみえるのでしょう。
だからりんたちを襲った。今後はさらに大きな個体が出てくるかもしれません。
そういった事態にりんたちがどうやって対処していくのか見ものです。

わかばくんシールドについて

アカムシのエネルギーに反応してケムリクサが防御した
使い切りの能力のためケムリクサは使ったら消えた
ケムリクサはわかばくんのエネルギーを取り込んでいるのではないか？

おそらくですがわかばくんシールドについて。
アカムシのビームエネルギーに反応して自動的に防御するタイプのケムリクサだったのでしょう。
しかしそれほど力は強くなく使い切りの能力のためケムリクサは使ったら消えたのだと判断しました。
また使ったケムリクサはわかばくんのエネルギーを取り込んでいるのではと考えられます。
わかばくんという個体をエネルギーとして力をため込んでいきそして貯めた力をシールドに使った。
そう考えると個人的には納得がいきます。

カンリイロケンシュツの意味主の本体について

今まではアカムシに取り込まれ悪いロボットだった
アカムシが倒されたことにより本来の良いロボットになった
カンリイロケンシュツはアカムシの色がなくなり本来のロボットの色になったということ

カンリイロケンシュツは良いロボットになったという意味ではないかと。
いままではアカムシに取り込まれており悪いロボットとして暴れまわっていた。
しかしりん達に倒されたことにより本来の良いロボットになった。
ランプが青く光っていたことから本来のロボットの色は青なのでしょう。
カンリイロケンシュツはアカムシの赤色がなくなり青色の正常なランプを検出できるようになったということ。
というわけで主は本来の良いロボットになったのだと思われます。

まとめ

りなはケムリクサで増える
わかばくんはエネルギーを与えることでケムリクサを使った
カンリイロケンシュツは良いロボットになったサイン

ということでまとめてみました。
今回は謎が多い回でしたね。
というか毎回謎が多いのですが。
ただどんどんケムリクサの用途も広がってきている模様。
まさかわかばくんがケムリクサを使えるようになるなんて。
この調子でいけば戦力になること間違いなしですね。
そして恐らくですが良いロボットになった主。
今後りん達と交わることはあるのでしょうか。
そこんところも気にしてみていきたいです。