【アニメ約束のネバーランド 8話感想・考察】本当に逃げ切れるの？

今回は辛すぎる回でしたね。
イザベラの本領発揮ということで悲しすぎるラストでした。
この絶望的な状況で一体どうするのか。
ものすごく気になることが満載ではあります。
それでは約束のネバーランド感想・考察、いってみましょう。

全体の感想

絶望的な状況
イザベラが本性を現した
この状況をどうするのか

正直言って絶望としか言いようがない。
イザベラが本気出してきましたね。
そしてクローネは用済みという末路。
マジで終わるのが早かった。
そしてクローネははめられて終わった。
辛すぎる現実でした。
そして登場したグランマ。
結構年いってるけどずっと生きてきたのでしょうか。
農園でずっと暮らしていくなんて正直言って辛すぎる。
グランマもまた被害者の一人なのでしょう。
雰囲気は黒幕でしかなかったわけではありますが。
そしてエマの怪我、ノーマンの出荷。
本当にどうするのって感じで気になります。
もう脱出は不可能なんでしょうか。
絶望しかありません。

クローネはなんで必要なくなったの？

クローネの裏切りがバレたから
ノーマンの出荷が決まったから
自分一人で制御できると考えたから

多分全部でしょうね。
クローネが裏切ることはもうすでに知っていた。
だからあらかじめ手を打っておいた。
恐らく本部にも逐一連絡していたのでしょう。
そして本部もクローネは用済みと判断。
今回のような形になったのだろうと思います。
あとはノーマンの出荷ですよね。
彼がとびきり優秀なのは知っての通り。
彼が脱走計画でいなくなればどうにでもなる。
そうイザベラは判断したのでしょう。
そしてエマが動けなくなればさらにおじゃん。
そうなれば自分一人でも制御できる。
集団脱走を防ぐことができる。
そうイザベラは考えたのだと思われます。

胸に刺さった花の意味

鬼たちが人に刺した花だと判明
あの花を挿すことで食糧として食べられるのか？
それとも別の意味があるのか？

胸に刺さった花ですが鬼たちが人に刺していることが判明。
でもいったい何で刺しているのかが気になります。
もしかしたらですが人はそのままでは食べられないのかもしれません。
つまりあらかじめ料理する必要がある。
そのための下ごしらえとして花が必要なのかもしれないと考えてみました。
どうやら花が人の血を吸い取っているような描写もありました。
ああやって血を吸い取ることでいわば毒抜きしているのかもしれません。
ただ推測の域を出ていないので詳細はまだ分からない。
もしかしたらただ単に祈りをささげるために刺しているだけ。
そういうことも考えられます。鬼たちが信心深いような様子もありましたしね。
いずれにせよ今後の鬼たちには注目していきたいです。

グランマの正体は？

以前はママだった
上り詰めるとさらにグランマになる
過去に脱走を止めた可能性があり？

グランマは以前はママだったのでしょう。
上り詰めるとさらにグランマになれる。
そういうことだろうと思われます。
多分ですけどめちゃめちゃ苦労してますよね。
そういう意味ではグランマも被害者。
でもなんか同情は出来ません。
正直言って黒幕の雰囲気が凄く出ていました。
あと回想でありましたが過去に脱走を止めた経験もあるのかも。
そういうことも評価されてグランマになったのでしょう。
あと脱走を止められた子供はイザベラに似ているような気がします。
もしかしたら依然イザベラも脱走しようとしていたのかもしれません。

ぶっちゃけエマたちは脱走できるの？

絶望的な状況
エマを背負って逃げ出すのか
ノーマンの出荷もあるので速攻逃げ出す必要あり

ぶっちゃけかなり絶望的といっても過言ではないですね。
一体どうやって逃げ出すのか見当もつきません。
それでも一応逃げ出せるとしたらレイがカギを握ってくるのではと考えています。
恐らくエマをかばいながら逃げ出す必要があります。
そのうえノーマンの出荷もあるので悠長にエマのことは待ってられない。
レイやドン、ギルダがエマをかばいながら逃げる。
そしてノーマンの出荷を待たずして速攻で逃げだす。
この2つの条件をクリアする助けになってくるのがレイではないかと。
恐らく彼もまだ何か情報を握っているはず。
そこが救いになればいいかなと考えています。

まとめ

絶望的な状況
本当に逃げ出せるのか？
イザベラの闇が深い

ということでまとめてみました。
本当にここへきてこうなるかという展開。
残り話数も少ないのに今後どうやっていくのでしょうか。
本当に気になることが満載ですね。
エマたちは無事脱走できるのか。
というか話の尺的にちゃんとそこまできるのか。
色々と心配な要素が満載ではあります。
なんとかレイには頑張ってほしいですね。
エマとノーマンがピンチな今。
頼れるのはレイしかいませんから。
一体これからどうするべきなのか。
かなり気になってはいます。