今回も始まっちゃったわけですがブギーポップ15話。
ここまでこのアニメを見てきたみんなはすごい!
私もすごい!なんかわけわからんままみてる!
そしてずっとわけわからんままだった!
でもそこがよかったりする!
とりあえず今回もゆるゆるとふわふわと感想・考察いってみます。
目次
全体の感想
- いつものブギーポップだった
- 見慣れた風景
- まあこういうのもいいよね
いつものブギーポップだった。
なんというか毎回似たような展開というか。
謎めいたことが起きて謎めいた言動がなされ
謎めいたまま終わっていく。
今回もそんな感じでした。
まあでも解決には一歩ずつ近づいているのかな。
近づいているといいな。そうだといいな。
といった感じで毎回毎回じらされますね。
まあすべての謎が明らかになることはないんでしょう。
歪曲王で話は終わりかなと思ったり。
2期とかもあるのかな。期待してる人いるのかな。
ブギーポップってそんな見てる人いるのかな。
なんか作品自体が心配になっちゃう。
でも大丈夫だろうブギーポップだから。
寺月恭一郎の正体は?
- 死んでも意識は残っているのでは?
- ムーンテンプルが触媒になっている
- 寺月が歪曲王でみんなに夢をみさせている
寺月はやっぱり意識だけで動いてる。
そういった可能性が高いのではないかと読んでいます。
恐らくムーンテンプルが触媒にな手散るのでしょう。
そして寺月が歪曲王でみんなに夢を見させているのではないかと考えています。
つまり寺月は意識だけの存在でみんなに夢を見させられる存在。
その夢を見させられる存在が歪曲王ということではないかと考えています。
ただなんかこう解説すると寺月に近いかもしれないし遠いかもしれないといわれそう。
めちゃくちゃつかみどころのない人物なのでなんかふわふわしてしまう。
ただ寺月が事件に関わってる可能性は高いと思われます。
夢は自分の後悔していることを見せてくれる
- 夢は自分が後悔していることを見せてくれる
- 後悔した人物が具現化して現れる
- 後悔した人物に後悔していることを打ち明けることで夢の中の人物は癒される
夢の中では自分が後悔していることを見せてくれるんじゃないかと。
恐らく夢の中で登場した人物って心残りがあるから現れているわけですよね。
そして自分が一番心残りである人物が現れてくる。
さらにいうと後悔した出来事をその人物に話すことで癒されていく。
そうやって人は少しずつ夢の中で癒されていくんだと思います。
こうやって考えると寺月は良いことをしているように思えます。
しかし結局幻想なわけですから欺瞞でしかないように考えています。
結局は事実と違う曲げられた夢の中での出来事。
つまり歪曲した真実なわけです。だからこそ歪曲王と名乗っているのかもと考えています。
羽原健太郎は何故起きれたの?
- まずこれが夢だと気づけたのが大きい
- そのうえでムーンテンプルにいる自分をたたき起こした
- 強い意志の力によって起きたといえる
羽原健太郎が起きたのが印象深かったです。
恐らくですがそれほど後悔していることもないんでしょう。
凪への好意を伝えられなかったのもどこかあきらめ気味。
あるいみで現実主義者だから夢から起きれたといえます。
あとはムーンテンプルの仕組みに気づけたのも大きいかと。
夢の中で寝ている自分を起こすことで現実の自分が起きることができた。
ここに気づけたのがやっぱり大きかったのかなと思います。
あとはやっぱり意志の力が大きいですね。
夢だと即座に気づき行動したその力。
見習うべき点があるかもしれません。
橋坂真は実際の人物では?
- 健太郎と真の夢が交錯したのではないか?
- ゾーラギは真が生みだした幻影
- それが健太郎の夢にも作用している
羽原健太郎の夢の中にいた橋坂真は実際の人物だろうと思われます。
橋坂真は羽原健太郎の中にいた少年のことですね。念のため。
恐らくですが健太郎と真の夢が交錯しているのではと考えています。
それであんな奇妙奇天烈な夢になってしまったということが伺えます。
そしてゾーラギという怪獣が出てきましたね。
あれは真が作り出した幻影なんじゃないかと考えています。
恐らく羽原健太郎の意識にあんな怪獣はいないはず。
ということは橋坂真が見たテレビや映画に感化して現れた存在といえるでしょう。
夢と夢が交錯して相互作用しているというのはちょっと驚きでした。
ただまだそれが事実だと決まったわけではありませんが。
夢と夢のぶつかりあいにも歪曲王の目的があるのかもしれません。
そこらへんも楽しみにして見ていきます。
まとめ
- 寺月は歪曲した真実を夢の中でみせているのでは?
- 羽原健太郎はそれに気づき起きることができた
- 羽原健太郎と橋坂真は交錯した夢同士の相互作用
というわけでまとめてみました。
いろいろと語りましたがやっぱりわからないよブギーポップ。
まあ慣れてくるとこの分からなさがよかったりするんですけど。
あんたなんでこんなアニメ見てるのって言われたら言い返しようがない。
ちがうんだよカーチャンこれはねブギーポップなんだよ。
ブギーポップだから許されるんだよ!
ずっとみてればわかるって!みたいな返ししかできない。
まあそれがブギーポップなんですけどね。
見てるとそこそこ面白くなってきます。
でもここまでみた視聴者はなんというか偉い。
私も偉いとなんか優越感に浸っている気分です。
ブギーポップを見ているとちょっと違う自分になれた気がして。
そこがちょっと面白かったりします。
うまくいえませんがね。
ふわふわした感じですがとりあえずここでしめさせていただきます。
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