今回はバトルアリアリでなかなか見ごたえのある模様。
これだけサービスしてくれたら哲学アニメにならなかったのに。
なんというか若干惜しい感じがしましたね。
まあそれでもブギーポップの魅力は十分なのですが。
やっぱり万人に受け入れられずらい作品なので若干モヤモヤする。
でもまあこんな調子でやっていくのかな。
というわけで感想・考察いってみましょう。
目次
全体の感想
- なかなか見ごたえあった
- ブギーポップがなんか人間らしい
- 若干視聴者によせてきたのか?
なかなか見ごたえがありました。
戦闘シーンもばっちりあった。
そしてばっちりブギーポップも戦った。
怪獣相手っていうのがくるものがある。
でもなんというかブギーポップらしくないというか。
ちょっと別のアニメを見ているような感じではありました。
あとはブギーポップが若干人間らしかったような。
新刻さんとしゃべってるときとか橋坂真を助けてるときとか。
なんというかおどけたヒーローって感じでしたね。
若干視聴者に寄せてきた感じがあります。
これでいいのかブギーポップ。
まあでもこれでいいんでしょう。
なんというか最終話付近で若干毛色変わってる気がしますけどね。
でも楽しかったんで良かったんです!
大迫力怪獣バトル!
- まさか怪獣と戦うことになるとは
- ブギーポップつええ
- なんなんこのアニメ
まさか怪獣と戦うことになるとは。
なんというかあれですよね。
ブギーポップって社会のゆがみと戦うみたいな。
そういうところが魅力だと思うんですよ。
だからできれば対人で戦っていくみたいな。
そこらへんはお約束だとおもってたんですよ。
なのにまさかの怪獣ですよ奥さん。
なんなん怪獣ってまじでなんなん。
爽快大怪獣バトルがみられるとは。
まさかまさか思ってなかった。
そしてブギーポップつええ。
まさか怪獣倒すことになるとは。
一体このアニメはなんなん。まじでなんなん。
でもまあこれでもいいのかな。
そんな気はします。
新刻とブギーポップの会話
- 竹田の恋バナやめーや
- 弁当渡すのやめーや
- 早く歪曲王倒しちゃえよ
新刻との会話が若干面白かった。
竹田との恋バナが聞けるとは思わなかった。
そしてまさか弁当渡されるとも思わなかった。
というかその弁当渡しちゃだけめでしょ。
なんなんブギーポップは。
でもなんというか面白かった。
やっぱりブギーポップも竹田のこと大事に思ってるのね。
あと早く歪曲王倒しちゃえよ。
そこだけは新刻さんと一致している。
勿体ぶりすぎでしょブギーポップ。
早く倒しちゃって、どうぞ。
歪曲王ってなんなの?
- 自らの人格が別の人物によってあらわれている
- 自分の願望が基になっている
- 波長が合うと他人にも自分の思念が見えるようになる
歪曲王って何なの?ってずっと思っています。
つまり自分の中の人格が別の人格になって表れる。
そしてそれは自分の願望が元になっている。
また自分の中身だけでなく他人の中身にも干渉できる。
そういうことなのでしょうか。
やっぱりあくまで自分ベースの能力みたいですね。
自分が自分に干渉することによって歪曲王は生み出される。
その目的もかなり気にはなっています。
もしかしてですがその中からより強い思念を探し出し現実世界に影響を与える。
そういうことが目的となっているのではと考えています。
今回のゾーラギがそうなのかもと思っています。
まあ実際はどうなのかわかりませんが。
ゾーラギってなんなの?
- 元は橋坂真が生んだ存在
- 思念が強すぎて他の人にも干渉するようになった
- ブギーポップが橋坂真の中に入り、止めた
ゾーラギっていったい何だったのでしょうね。
恐らくですが橋坂真が生んだ存在なのでしょう。
架空の存在でもしかしたら橋坂真の空想の産物なのかもしれません。
しかしあまりに思念が強すぎて他の人格にも干渉するようになった。
そこに危機を感じたブギーポップが助けに来てくれたということなのかもしれません。
ただあくまで思念の中だけの話だとするとなぜブギーポップがけがをしたのか。
そういうところは分からない部分ではあります。
もしかしたら現実にも干渉できるほど橋坂真の思念は強いのかもしれない。
それか寺月恭一郎が現実に干渉できるだけの装置をつくったか。
もうひとつ考えれるのはまだブギーポップは誰かの思念の中にいるのか。
いずれにせよゾーラギは強敵でしたね。
まさかブギーポップで大怪獣バトルがみれるとは。
思いもしませんでした。
まとめ
- ひとあじ変わったブギーポップ
- まさか大怪獣バトルがみれるとは
- これもまたブギーポップか
今回若干毛色がちがったような。
まあ一番の原因は怪獣なんですけどね。
怪獣なんて出していいのか。
なんというか若干突っ込みたくなりました。
あくまで人と戦うからブギーポップ。
そういうことであって怪獣はちょっと。
そういう風に思ってしまってる自分がいます。
まあどっちにせよ今回はちょっと面白い回でしたね。
ブギーポップの対応もソフトだったような。
まあこういう回もあっていいということで。
今回はこれで終わるとしましょう。
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