今回はついに醍醐と百鬼丸が出会いましたね。
一触即発の状態で今後一体どうなっていくのか。
目が離せない状態にはなっていると思います。
しかし百鬼丸を倒せば醍醐の国は救われる。
そういった状況もあるので非難はしづらい状況。
どういった結末を迎えるのか。かなり気になるところではあります。
目次
全体の感想
- 醍醐と百鬼丸の出会い
- ばんもんの妖怪は倒せるのか
- 百鬼丸の業
いろいろと動いた回ではありました。
やっぱり一番気になるのは醍醐と百鬼丸との出会い。
一体2人がどういった関係になるのかが見どころです。
百鬼丸さえ倒せば醍醐の国は豊かなまま。
しかし百鬼丸は百鬼丸で体を取り戻したい。
この板挟みが何とも言えず悲しかったです。
あとはばんもんの妖怪との決着もまだついてません。
恐らく鬼神なのでしょうが狐火を倒せばどうなるのか。
百鬼丸の体のどこがもどるのか。
そこはものすごく気になるところではあります。
あと琵琶丸に百鬼丸の業も見つけられてしまいましたね。
人を殺めた百鬼丸。彼の生末はどうなるのか。
今後に期待したいです。
百鬼丸が多宝丸に感じた違和感
- やはり兄弟だと分かっているのでは?
- 血のつながりを感じたのではないか?
- 多宝丸が気づくのも時間の問題っぽい
百鬼丸が多宝丸をじっと見つめていた理由が気になります。
恐らくですが兄弟ではないかとうすうす感づいているのではないか。
そういう風に思ってはいます。心の目で見て自分と同じ波長を感じた。
だから百鬼丸は多宝丸のことをじっと見つめたのではないでしょうか。
そして多宝丸も百鬼丸が兄弟だとうすうす感づいている。
どちらがはっきり気づくのか見ものではありますね。
ただいずれにしても気づくのは時間の問題だろうと。
そういう風に考えています。百鬼丸のことを多宝丸が兄者と呼ぶ日も近い。
そうなったら醍醐を倒すために共闘するのでしょうか。
それともやはり父側につくのか。
多宝丸の対応も気になるところではあります。
赤い線の正体
- 百鬼丸の赤い線は人を殺めた証
- ばんもんの赤い線は人が命のやりとりをした証
- 醍醐の赤い線は百鬼丸を生贄に捧げた証
今回は赤い線が頻出しましたね。
百鬼丸の赤い線は人を殺めた証。
恐らく赤い線のせいで琵琶丸は百鬼丸が人を殺めたことに気づいたのでしょう。
そしてばんもんにも赤い線がありました。
あれはあの地で多くの人が命のやり取りをした。
その怨念が残っているのではないかと考えています。
そして最後は醍醐にもあった赤い線。
あれは百鬼丸を生贄に捧げた証。
恐らく赤い線は人間の業を表しているのではないか。
そういう風にとらえています。
狐火は鬼神なの?
- 恐らく鬼神ではないか
- 醍醐が矢を放ったのは狐火を逃がすため
- 百鬼丸をここで討とうとしている
狐火も鬼神の一つなのでしょう。
戦場ということで魂がたくさん集まる。
それにひかれてやってきたのではないかと思われます。
もしかしたらですが人の魂を食らうことでより強くなっている。
だからこそあんな大きな化物になったのではと考えています。
更に醍醐は狐火に矢を放ちましたね。
あれは攻撃ではなく逃がすためではないかと考えています。
これ以上鬼神の加護を減らすわけにはいかない。
だからこそ逃がしたのだと考えられます。
そして百鬼丸はここで討たれてしまうのでしょうか。
そこも気になるところではあります。
目の黒い女の正体は?
- 百鬼丸の出産に立ち会った女性ではないか
- 醍醐が百鬼丸の呪いを見た女性をクビにした
- 自身も百鬼丸の呪いを見ておかしくなってしまった
目の黒い女性の正体が気になります。
一番考えられるのは醍醐に仕えていた女性。
そして百鬼丸の呪いの瞬間に立ち会った女性。
つまり国の人間だったと考えられます。
しかし百鬼丸の呪いを見て醍醐がクビにした。
さらに自分自身も百鬼丸の呪いを見ておかしくなってしまった。
石を子供代わりにしているのも百鬼丸の呪いを見たからでしょう。
恐らくそのトラウマがずっと残っている。
それで今は貧しい生活をしているものと考えられます。
彼女がカギを握ってきそうなので今後にも注目したいです。
まとめ
- 赤い線は人の業を表している
- 狐火は恐らく鬼神
- 目の黒い女の正体は?
ということでまとめてみました。
まさかこんなに早く百鬼丸と醍醐が出会うなんて。
刺客を送って百鬼丸を暗殺しようとする。
そして最後の最後に百鬼丸と出会う。
そういう終わり方かと思ったのですが。
こういう形で出会うなんて。
醍醐が勝つのか百鬼丸が勝つのか。
個人的には勝負はおあずけになりそうに感じます。
でも狐火は倒されて体は戻ってくる。
火=明かり=目ということで今度こそ目が戻ってくるんじゃないかと。
そういう期待もあります。
今後どうなるのか楽しみではあります。
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