【アニメ鬼滅の刃 1話感想】世界残酷物語

いよいよはじまった鬼滅の刃。
1話は本当に導入って感じでしたね。
今後どうなっていくのかすごく気になります。
あとufotableの作画は凄かった。
絵だけで押せるんじゃないかなってくらい力がありました。
これは2話も期待できそう。
ということで感想の方いってみましょう。

全体の感想

世界残酷物語
ufotableの作画は流石
どういった世界観なのか気になる

のっけから飛ばしてきましたね。
1話で一気に日常が崩れるという悲しみ。
まあ予想はしてたんですけどね。
割とシリアスなものではありがちというか。
こうなるだろうなぁみたいなところはありました。
まあでもいくら何でもひどすぎる。
世界残酷物語って感じでした。
炭治郎と禰豆子はマジで可哀想。
だって何も悪くないやん？
どうしてこうなっちゃたのみたいな。
まあこれから立ちなおしていくことに期待です。
あとufotableの作画は凄かった。
ぬるぬる動く、背景も凄い。
見ていて圧巻の一言でしたね。
結構見ていてビビりました。
引くくらい作画は良いと思います。
あとどういった世界観なのかも気になるところ。
鬼って何とか。色々なところが。
今後明らかになっていくのでしょうか。期待です。

世界残酷物語

引くほど暗かった
でもまあ予想はついていた
絶望的な状況から脱せられるか

とにかく1話は引くほど暗かった。
いや残酷な運命を背負った主人公っていうのは結構いると思うけど。
いきなり冒頭で家族惨殺。そのうえ妹は鬼になるみたいな。
どれだけやばいんだっていう感じ。
少年漫画らしい爽やかさはみじんもなし。
ある意味すげーよ。なんか尊敬するものがある。
なんというかハガレンっぽいというかナルトっぽいというか。
これからも暗いストーリーは健在なのか。
それともこれから明るくなっていくのか。
その辺は気になるところではあります。
まあ冒頭が冒頭だっただけにかなり衝撃的でした。
この後一体どうなるのか。2話を楽しみにしています。

ufotableの作画は流石

引くほど作画良かった
劇場版レベル
ぬるぬる動く

作画は引くほど良かった。
流石ufotableといったところ。
正直いって全部隙が無かったと思う。
背景、バトル、日常。
全部作画気合入っていた。
若干中の人たちが心配になるくらい。
もっと手を抜いてもいいのよ？
とりあえず見れればいいから。
心配になるくらい良かった。
マジで劇場版レベル。
ぬるぬる動くし本当にすごい。
いやもう凄いしか言葉出てこない。
とりあえずマジで見てほしい。
これがずっと続くのかどうかは心配だけど。

兄妹愛が泣ける

鬼になった禰豆子を守る炭治郎
鬼になっても炭治郎を守る禰豆子
兄妹愛がすごい

今回見てほしいのが兄妹愛かなと。
妹の禰豆子が鬼になっちゃうのですが。
鬼になった妹を守ろうとする炭治郎。
見ていて感動するものがありましたね。
そして鬼になっても兄を守ろうとする禰豆子。
二人は固いきずなで結ばれている。
そう思わざる得ない場面でした。
みればあっという間の出来事なんですが。
その一瞬の中できっちり人物関係を描いている。
この辺は作者の手腕かなと思います。
見ていて熱くなるものがありました。

冨岡義勇の人のよさ

典型的な兄貴だった
絶対また出てきそう
いい奴

冨岡義勇の人のよさがすごい。
ここだけは少年漫画してた。
恐らく青年漫画だったら妹は切り殺されてただろう。
でも冨岡さんがマジでいい人すぎた。
普通に兄貴的な存在だった。
炭治郎のことを厳しいこと言いながら気遣う。
そして禰豆子を殺さずに助かる手段も教えてあげる。
あんたどれだけいいひとなんだよと。
鬼殺隊なんだから鬼殺せよと。普通に任務全うしろよと。
まあそんなことしたら絶対に嫌いになるけど。
典型的兄貴的な存在で良かったです。
また出てきてくれ頼む。

まとめ

世界残酷物語
ufotableの作画の良さ
2話も期待大

というわけでまとめてみました。
とりあえず見てほしいのは作画の良さ。
本当にこれだけは引くほど良かった。
ufotableがやるだけでこれだけ臨場感あるのかと。
これだけ良い物語にみえるのかと。
これだけ世界観がひろがるのかと。
絵が良いって本当に武器ですね。
あとは世界観の広がりにも期待したいですね。
これからどんな鬼が出てくるのか。
炭治郎は一体どう動くのか。
新たな仲間との出会いもあるのか。
めちゃくちゃ2話にも期待しています。
クオリティが凄まじすぎる。
これでバトルとかもやるんでしょ。
本当に楽しみですね。
2話も期待大ではあります。
というわけで期待して待っています。では。