やってきましたねさらざんまいの日。
今回は非常に辛い回になってしまいました。
つながりが絶たれていく。
一稀と悠、燕太の対立も見えてきそうでどうなってしまうのか。
次回が待たれます。というわけでサクサク感想・考察書いていきます。
目次
全体の感想
- 非情に辛い回
- 悠がいたたまれない
- 燕太は助かるのか
非情に辛い回。
つながりが見つかったと思ったら絶たれていく。
そして絶たれたつながりはどこへいってしまうのか。
本当にどうすればいいのか。
そしてどうなってしまうのか。
とても気になる回ではありましたね。
まず悠のことですよね。
兄についていくと決めた。
そして汚いことにも目をつむった。
それなのに、それなのにですよ。
最後の兄との別れ。
悠にとっては試練以外の何物でもないですね。
これから悠はどうするのか。
気になるところではあります。
そして燕太は助かるのか。
ひとまずカッパになったからにはいいにせよ。
希望の皿がないとどうにもならなそうです。
今後の行く末が気になる回ではありますね。
サラとケッピについて
- やはりサラはカッパ王国の人間か
- ケッピがいなくなったらサラもいなくなるのでは
- 皆のサラの記憶もなくなる
サラとケッピは繋がっている。
ここらへんは既出の情報ですね。
そしてずっと見せられてきました。
やはりサラは事件の全貌を知っている。
一稀達が何をやっているのかもわかっている。
そしてその上でアイドルやっているんだと思います。
恐らくアイドルは情報収集のためですね。
そしてケッピのことを裏で助けるため。
その資金調達もしているのではと思われます。
あとすごく思うのはですね。
ケッピがいなくなったらサラもいなくなるんじゃないかということ。
最終回付近になってケッピがカッパ王国に帰っていく。
それと同時にサラの記憶もみんなからなくなる。
そしてサラというアイドルがいない世界になる。
そういう悲しいEDも予想してみました。
でもそうならずに元気にアイドルをする。
そういう道もあっても良いかなとは思います。
レオとマブについて
- 戻ったのを喜んだのかと思いきや
- やはりマブはマブのまま
- 希望の皿が必要なのか
レオとマブについてもきになります。
レオがマブが戻ったと喜んだのもつかの間。
やはりカワウソの手の中で踊らされていた。
非情に辛い展開ではありましたね。
ここから待っているのは希望の皿を奪う。一稀達との戦い。
そろそろ終盤付近ではあります。
なのでレオ自身がカパゾンビになる。
そんな地獄も想像はしています。
そうなったらレオは戻れない。
しかし戻れなくなっても良い。
それでもマブが助かればいい。
自己犠牲の精神をレオが持っていたら。
恐ろしい事態になりそうです。
それがカワウソの思惑通りだとしても。
というわけでどうなるのか。
見ものではあります。
悠の選択
- 兄の不運
- 受け入れられるのか
- 受け入れられないのか
悠は非常に不憫ではありましたね。
あんなに尽くしてきた兄。
そして手を汚すことも見過ごしてきた兄。
そんな兄がですよ。
不運に見舞われてしまう。
こんなのってありますか。
辛すぎる展開でした。
この展開に悠がどう動くのか。
最悪のパターンも考えられます。
それは兄の不運を受け入れられない悠。
彼が暴走して一稀達との希望の皿の奪い合いになる。
そんな結末だけは回避したいですね。
悠が無事兄の不運を受け入れれば。
まだ希望はあるのかもしれません。
希望の皿の行方
- 欲望と愛の取り合いが始まりそう
- 勝つのは誰か
- まだ分からない
希望の皿争奪合戦が始まりそうですね。
一稀は燕太を助けたい。
悠は兄を助けたい。
レオはマブを助けたい。
それぞれの願いをかなえてくれるもの。
それが希望の皿なんですよね。
はっきりいって次回は地獄になりそうです。
誰かの命を優先すれば一方は助からない。
そのなかでだれが命を取り戻すのか。
そしてだれの命をあきらめるのか。
この辺が滅茶苦茶気になります。
個人的な予想は流石に燕太は助かるんじゃないか。
そう思っています。
最終的に燕太の命を取ることになる。
そして悠は兄のことをあきらめる。
狂ったレオは一稀達を襲う。
そんな展開になるんじゃないかな。
滅茶苦茶つらいですけど予想してみました。
まとめ
- 燕太の命か
- 悠の兄の命か
- マブの命か
というわけでまとめてみました。
次回は希望の皿争奪合戦になりそうですね。
燕太の命。悠の兄の命。マブの命。
一体誰が希望の皿を手に入れるのか。
楽しみなところではあります。
でも正直言ってみていて辛い。
つながりというテーマの重さを理解させられます。
一方のつながりを優先する。
そうすると一方のつながりは絶たれる。
そんなシビアなつながりの弱さ。
それが終盤に来てモロに出てきた。
そう思うと非常に辛くはあります。
一体誰の命が優先されるのか。
次回は非常に気になる展開。
というわけで正座して待っています。
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