【アニメどろろ 23話感想・考察】幸せな結末であってくれ

ついにどろろもクライマックス。
どうなっちゃうのか。
どうしちゃうのか。
滅茶苦茶気になりますが。
ガンガン予想していきたい。
なんかやる気がみなぎってくる。
というわけでサクサク感想・考察書いていきます。

全体の感想

いよいよクライマックス
百鬼丸VS多宝丸はどうなるのか
滅茶苦茶気になる

いよいよクライマックス。
ということでどうなるんだい。
どうなっちゃうんだい。
そういうことを気になってるのはどこのどいつだい。
あたしだよ！
ということでね。
目が離せない感じではあります。
陸奥と兵庫がめちゃめちゃ残念だった。
あと馬もね。
マジでこんなところで退場するなよ。
普通に辛いよ本当。
そうは思ったんですけど。
まあこれも運命。仕方ない。
そして百鬼丸VS多宝丸。
どっちが勝つのか。
マジでわからない。
滅茶苦茶気になるんですが。
なんとか二人とも気合と根性で乗り切ってくれ。
頼む。

百鬼丸はどうなる？

目は取り戻す
鬼神にはならない
どろろと無事に旅する

滅茶苦茶楽観的ですがこれで。
この予想でいきたい。
そう思っています。
恐らく目は戻ってくるんじゃないかと。
鬼神はいなくなる。
でも百鬼丸は鬼神にならない。
どろろの説得があるんじゃないかと。
それで百鬼丸も人間の心を取り戻す。
そして今度はちゃんと人間としてどろろと旅をする。
そういう形になっていくのではと考えています。
最後は平和で終わってほしい。
そういう思いもあるんです。
ただただでは終わらないのがどろろ。
一体誰が犠牲になるのか。
その辺は気になってはいます。

多宝丸はどうなる？

目は失う
でも間一髪で生き延びる
普通の生活に戻る

こっちも滅茶苦茶楽観的ですがこれで。
やっぱり多宝丸は生き延びると思うんですよ。
もちろん百鬼丸に目は返したうえで。
恐らくではあるんですが。
鬼神を倒したら自動的に目は戻る。
それで自動的に片目になるんじゃないかと。
そう思っています。
まずは私の予想なんですが。
百鬼丸は多宝丸をあと一歩まで追い詰める。
しかしそれ以上やったらまずいとどろろにとめられる。
本当の敵は鬼神だと。
それで鬼神を倒して多宝丸に目を戻してもらう。
そういう形になるんじゃないかなと。
予想はしています。
多宝丸は普通に今までの暮らしに戻る。
そして醍醐を立て直す。
そういう形になるんじゃないかなと。
考えています。

醍醐の国はどうなる？

醍醐景光と縫の方が犠牲になる
それで醍醐の国は繁栄する
あと次は多宝丸へ

きになるのは醍醐の国の行方。
ここをどうするかで決まってきます。
私の予想はですね。立て直せるんじゃないかと。
今度は醍醐景光と縫の方が犠牲になるんじゃないか。
そう読んではいるところです。
ただ鬼神との契約は使えない。
でも誰かが犠牲にならなくちゃ醍醐の国は栄えない。
なので醍醐景光と縫の方。
この二人が鬼神が打ち滅ぼされる前に契約を交わす。
それで鬼神もろとも地獄に堕ちていく。
その代わりに醍醐の国は繁栄する。
そういうエンディングを予想してるのですがどうでしょう。
やはり誰かが犠牲にならないと収まりがつかない。
そしてその収まりをつかせるのが父母の役割。
そうだとは思うんですが。
まあ生き延びたら生き延びたらで。
それでもいいんですけどね。
多宝丸に跡継ぎはいく。
そういう終わりも予想しています。

どろろはどうなる？

百鬼丸を説得する
百鬼丸は鬼神にならない
百鬼丸と無事に旅する

こっちも無茶苦茶楽観的ですがこれで。
はいもうね書いたこと百鬼丸側と同じなんですけども。
やっぱりどろろがやってくれるんじゃないかと。
百鬼丸の一番の理解者ですからね。
今まではなんというか国を滅ぼす。
そういうことがあっちゃいけないみたいな。
そういうどろろの雰囲気だったじゃないですか。
でも今回は百鬼丸側で怒ってくれましたね。
人一人の命が犠牲になるだけで国が助かる。
それがそれならいいじゃないか。
そういう意見を真っ向から否定してくれました。
ここにかなり感動した。
やっぱりなんだかんだいって百鬼丸のこと見てるんだろうなと。
それできちんと百鬼丸の平穏を祈ってるんだろうなと。
そう思うとなかなか良い場面だった。
百鬼丸とどろろが無事旅できるよう。
祈っています。本当に。

まとめ

百鬼丸も助かる
どろろも助かる
醍醐の国も助かる

というわけでまとめてみました。
まあ絶対うまくいかないと思うんですけどね。
ここまで予想してきてそれかい。
ああそれだよ本当に。
だってどろろだよ。
いままで散々だったどろろ。
このままやばいことが起こらない。
そんなことありえない。
どんどんやばくなっていく。
もうだめだぁおしまいだぁ。
そういう感じになっていく。
でもここでは平和な願いを託したいんです。
だからあえてポジティブな感想を書きました。
そして自分では当たってほしい。
そういう念も込めておきました。
とどけ私の想い。
というわけで次回も正座して待っています