はいやってきました鬼滅の刃。
とりあえず今回は三者三様。
戦い方が面白かったのでそれを説明していこうかと。
とりあえず結果が出せればいい。
過程はどうでもいいと。
そう思うわけです。
そこんところが分かってくると面白く見れるんじゃないかと思うわけです。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 黄色の直感
- 猪の本能
- 赤色の段取り
まあ今回は戦い方ですね。
それぞれが違う戦い方をしている。
そしてそれがこちらに手に取るようにわかる。
さらにキャラ毎に個性があるってことで。
きちんと役割がわかる。
そんな分かりやすいアニメの王道。
それを地でいっていたのが面白い。
戦闘シーンってなると単調。
なんか退屈。
一様でつまらない。
そんな感じも受けるんです。
でも鬼滅にはそれがない。
そこがおもしろいところではありました。
そういうところも見ていけば楽しく見れるんじゃないかと。
個人的には思います。
以下黄色、猪、赤色の説明。
黄色の直感
- 勝手に寝るな
- 勝手に覚醒するな
- 勝手に終わるな
とにかく自分本位だった黄色。
どうやって強いところを見せるんだろう。
というかこいつにいいとこなんてあるんだろうか。
マジでこれでいいんだろうか。
めちゃくちゃ心配になってました。
そして最終手段。
寝る。スヤァ。
寝るんかい!
めちゃ笑いました。
極限状態になると人は寝るんですね。
いやーよくわかった。
ってんなことないやろ!
寝るわけないやろ!
でも寝たら覚醒。
気づいたらズバッと倒す。
そして起きたら感謝。
守った子供に感謝。
完全にギャグ。
でも楽しませてくれました。
かっこよかったぜ黄色。
猪の本能
- うおおお
- 猪突猛進
- どりゃああああ
一言でいうと気合。
エネルギーに満ち溢れすぎじゃないっすか。
そして駄々洩れじゃないっすか。
マジ想っていた通りの奴だった。
そして声優はちょっと意外な松岡禎丞。
いつもは二枚目のイメージ。
まあ猪の仮面かぶってるから。
彼が美系ということもありえるかも。
そうじゃないかもしれない。
設定としてはありそう。
まあいつもはキリトみたいな。
理性的できっちりとした感じの声優さん。
それがガラッと変わってきた。
うおおおおおお。
どりゃあああああ。
獣の呼吸!
ズバババババッ。
終わり。
終わるんかい。
まあ予想通りだったわけで。
なんか良かったと思う。うん。
赤色は長い
- 長いねん
- 段取り長いねん
- 早く倒せや
長いねん。
段取り長いねん。
回想が長い。
鱗滝さんならいいそう。
鬼が動いた!
俺は苦戦している!
怪我がやばい!
でも長男だから我慢!
長男でマジ感謝!
でも鬼は倒さなきゃ!
こういう時は師匠の言葉を思い出さなきゃ!
そして鬼に立ち向かわなきゃ!
やるぞ!
俺はやるぞ!
やってやるぞ!
炭治郎!出ます!
次回へ続く!
続くんかい!
倒さんのかい!
長いねん。
とにかく長いねん。
どれだけ自分を盛り上がらせるねん。
長男とか次男とか。
それあなたの勝手な思い込みですよ。
長男でも軟弱なやつとかいるから。
なんか見てて笑ってしまった。
すごくしっかりしてる。真面目。
真面目過ぎて笑えてくる。
前の二人がふざけていただけに。
結果が出せればそれでいい
- 黄色は適当
- 猪も適当
- 赤色はかっちり
とにかく対比が面白い。
黄色に振り回される赤色。
きっちり回想でも思い出す。
そこがまた笑えてくる。
よっぽど世話やいてるんだなと。
そう思うと余計面白い。
猪にも振り回される。
子供踏んじゃダメじゃないか!
真面目だからきっちり怒る。
こう見ると赤色はスゲーいい奴に見える。
でなんか黄色と猪は適当。
でもね結果が出せればそれでいいんです。
寝てても鬼を倒せる。最高じゃないですか。
モラルがなくても鬼を倒せる。ストレスなさそう。
赤色は無意識に苦労するタイプ。辛そう。でもやりがいはあるよね。
まあね。何が良いたいかというと。
結果が出せればそれでいいんです。
人それぞれ。やり方は勝手。
黄色と猪見てるとなんかむかつくけどね。
でもそんなむかつくキャラ。
実はすげーやつなのかもしれませんよ。
鬼殺隊は本当に面白い。
個性があって楽しめました。
まとめ
- 能力と内面が一致してる
- そこをきっちり描写してるのは神業
- 素直に面白かった
というわけでまとめてみました。
正直言ってアニメのバトルって語ることあんまりないんですよね。
戦ってるだけだから。
見て興奮すればいいだけ。
腕の見せ所は心理描写。
でも鬼滅の刃はそこんところしっかりしてる。
きっちり自分の能力と内面が一致してる。
それでいて敵も倒す。
このカタルシス。
最近のアニメはよく出来てるなあと。
ほんとよく出来てるなあと感心しました。
久々にワクワクを取り戻させてくれました。
きっちり個性が出ていて。
そしてそしてきっちりかっこいい。
こういういい仕事してくれるアニメは好きです。
次回も楽しみだな。
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