【アニメジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風 37話感想】勝ったな

最後までハラハラする展開。
今回はめちゃくちゃ興奮しました。
矢は一体誰の手に渡るのか。
すごく気になる部分が満載。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

ディアボロの執念
ゴールドエクスペリエンス
ついに佳境へ

今回めっちゃ興奮しましたね。
本当に矢の行方はどうなっちゃうのか。
すごく気になってました。
ディアボロの手に渡るんじゃないか。
そういう風にも思ったんですよね。
でもそうはならなかった。
ここらへんがジョジョらしいところ。
とても楽しんで見れました。
そしてかっこよすぎたゴールドエクスペリエンスレクイエム。
あんなにかっこよくなるのか。
そしてすさまじすぎる能力。
これにかなうスタンドはいなそう。
なので次回はディアボロの公開処刑になりそうですね。
というわけで遂に佳境へ。
どんな結末が待っているのか。
正座しながら待っています。

ディアボロはしつこかった

ディアボロはしつこかった
しかし強敵だった
間違いなく本物の悪役

ディアボロも良くやってると思うんですよね。
なんというかめちゃくちゃしつこい。
あそこまで矢を追い回す執念。
絶対勝つという自信。
そしてそれに向かう行動力。
ジョジョの悪役の中でもトップクラスに素晴らしい。
まあしいて弱点をあげるならですね。
若干小物感が漂ってるところですかね。
そこまで自分の素性を隠すのかと。
なんとなく安寧を求めてるあたり岸部露伴にも似てます。
元は普通の人なのかなとも思ったり。
でもすさまじいスタンド能力が彼をボスにした。
そう思うと胸が熱くなりますね。
まあでも矢には選ばれなかったということで。
悲しい。彼には頑張ってほしいです。

ブチャラティの退場

ブチャラティ
ものすごく一瞬だった
でも印象的だった

ブチャラティの退場が辛い。
まあ入れ替わりが戻る。
そうなると間違いなく退場しますよね。
肉体はもうボロボロなわけですから。
実際そうなってしまう。
そしてものすごく一瞬でした。
非常に短いシーン。
この次にゴールドエクスペリエンスレクイエムも待っている。
だからこその巻だったんですけどね。
まあもっとやってほしいという気持ちはあります。
でもそうはならなかった。
まああれが取れるギリギリの尺ですよね。
本当に良いまとめ役だったと思います。
よくやったぜブチャラティ。
かっこよかったです。

ゴールドエクスペリエンスレクイエム

かっこよすぎる
つよすぎる
こりゃ負けねーわ

ゴールドエクスペリエンスレクイエムのかっこよさ。
まじでかっこよすぎる。
そして強すぎる。
さらに絶対負けなさそう。
もう勝ち確定じゃないですか。
だって明らかにキンクリより上じゃないですか。
もうこうなっちゃうとディアボロもピンチですね。
一矢くらい報いてほしい。
そうは思うんですけど。
完全にワンサイドゲームになりそうです。
そりゃあんなん勝てるわけじゃないですか。
もう時間操作も効かない。
そうなるとキンクリは何もできない。
ただ倒されるだけの人形。
そうなってしまう未来が透けて見える。
めちゃくちゃディアボロには辛い結末が待ってそうです。
辛みふかし。

ついに佳境へ

ジョルノがディアボロをボコるだけになりそう
余韻に尺をつかうのか
どうするどうなる最終回

まあなんとなく結末が分かる。
だってディアボロジョルノに勝てるわけないじゃないですか。
いやもう勝てるかどうかどころじゃない。
もう反撃の隙すらない感じなんですよね。
いやいい勝負になりそうだ。
そんな雰囲気すらない。
完全にゴールドエクスペリエンスレクイエムが支配しそう。
ディアボロはただ倒されるだけの存在。
そこが透けて見えてしまうところだけがなんというか。
残念とまではいかないけどちょっと予想できちゃうかなと。
まあそれはそれでいいんですけどね。
もしかしたら勝った後に何か待ってるのかなと。
その余韻に尺を使うのか。
そう思ってはいます。
ということでどうするどうなる最終回。
滅茶苦茶期待して待ってます。

まとめ

もう最終回は決まったな
風呂入ってくる
やったぜ

というわけでまとめてみました。
まあもうわかってますよ結末は。
見なくても分かるワンサイドゲーム。
ディアボロがジョルノにどうやられるのか。
それをじっと待ってることにします。
まあなんかもう決まったみたいな言い方ですが。
ここでどんでん返しとかあるのかな。
限りなくゼロに近そう。
だってゴールドエクスペリエンスレクイエムはチートじゃないですか。
あんなん勝てるわけないじゃないですか。
キンクリが勝てるわけないじゃないですか。
完全に無敵じゃないですか。
いやマジでどうなるかってレベルじゃない。
まあ頑張ってほしいですね。ディアボロには。
というわけで最終回。期待して待っています。