【アニメ Dr.STONE(ドクターストーン) 2話感想】科学か表現か

というわけで始まったDr.STONE2話。
獅子王が何といってもキモでした。
今後敵になっていくのか味方になっていくのか。
どうなっていくのか楽しみではあります。
ということで千空達には頑張ってほしいですね。
サクサク感想も書いていきます。

全体の感想

獅子王復活
敵か味方か
どうなっていくのか

まあなんといっても獅子王復活。
ここがキモになってきそうですね。
千空にとっては腹の読めない男。
明らかに善人の大樹と違いちょっと気になります。
これから敵になってるのか味方になるのか。
どうなっていくのか気になっていきます。
滅茶苦茶強い男。
ということで簡単に反乱は起こせそうですね。
敵になるとしたらマジでやばくなりそう。
選民思想も持ってるみたいですね。
ここらへんで千空とも対立しそうです。
一体何を考えているのか。
強いだけに今後が危なくなりそう。
彼の復活は果たして吉と出るか凶とでるか。
今後の展開が気になるところです。

獅子王強すぎないか？

人間として強すぎる
ライオン倒すとかありえない
色々とチート過ぎる

獅子王が強すぎる。
ここら辺はアニメらしいというか。
普通ではありえねえというか。
そんな感じがした。
まあツッコミどころそこかよって感じですが。
こういうアニメなのでしょう。
そして原作もこんな感じなのでしょう。
まずライオン倒すっていうのがありえねえ。
そしてそのあとの狩猟シーンもすさまじかった。
まじで霊長類最強って感じ。
でも科学とか主体やん。
そっちメインじゃん。
なのにこんな奴登場させちゃっていいの。
そうは思いました。
色々とチート過ぎる。
もうなんでもできんじゃん。
まあ頑張ってくれ獅子王。

炭酸カルシウム便利すぎない？

炭酸カルシウムが便利すぎる
ためになるのかならないのか
まあ楽しく見れた

炭酸カルシウムが便利すぎる。
まあ使い方としてはまとも。
前回石化から復活する液体を作った。
それよりは現実的だった。
でも現実的なほうが良いのか。
それともデフォルメさせたほうが良いのか。
そのへんが分からない。
なんかためになるようなならないような。
友達に科学知識をひけらかす。
それにしてもなんかためらう。
これは実践的なのか。
それともアニメならではなのか。
その辺の線引きが分からない。
まあ分からないのがDr.STONE。
ここも味というところでしょう。
でも今回は前回より本格的だったかな。
気になりはするんですが見れてきます。

科学的なのかアニメ的なのか

科学で推していくのか
アニメで推していくのか
どうなるんじゃろうな

科学で推していくのか。アニメという表現で推していくのか。
すごく科学的でおおってなるというより。
なんというかありえねーみたいな。
そんなんでいいのみたいな。
そういうツッコミが出てきちゃうんですよね。
私は科学詳しくないんですけど。
そんな簡単にうまくいく？みたいな。
霊長類最強とかいる？みたいな。
そこらへんが気になっちゃうんですよね。
でも全然うまくいかない。
地味に科学が進んでいく。
そんな感じだったらつまらなくなってしまう。
だからこそこういう処理なんでしょう。
まあ科学はとりあえず置いておいて。
千空がポンポン科学を進ませていく。
そういうところが魅力。
そうおもってアニメみていきます。

突っ込みどころはありつつもポンポン見れてしまう

なんだかんだでポンポンみれてしまう
なかなかにテンポのいいアニメ
楽しめそう

なんだかんだで楽しんでみちゃってますけどね。
なんというかポンポンみれてしまう。
科学ってそれでいいの？霊長類最強っている？
そんなことは思うんですけど。
でもアニメという表現としては普通に見れる。
展開の起伏もあって楽しい。
まあ科学は科学で描きたい。
でもアニメとしても成立させたい。
そのいいとこどりがこのアニメなのでしょう。
そう考えると独特な作品ではあります。
多くの作品ではそういうのは魔法とかで表現される。
分からない力で処理させる。
でも科学がデフォルメされたアニメってないですよね。
そこが新鮮で面白い。
アニメと科学。
両方の融合でどんな化学反応が生まれるのか。
気になってはいます。

まとめ

科学的な部分もある
アニメ的な部分もある
バランスはいいんじゃないかな

というわけでまとめてみました。
なんというかまあツッコミどころはあるんですよ。
それってどうなんみたいな。
科学的にどうなんみたいな。
科学に獅子王いる？みたいな。
そういうところはあるんですよね。
でも今のところは面白さが勝っている。
というか面白さでゴリ押ししている。
そしてテンポもめっちゃいい。
ストレスがないんですよね。
だから納得してしまう。
不思議なアニメだと思います。
そしてその不思議な感じがたまらない。
今後どういったアニメになっていくのか。
気になってはいます。