【アニメ彼方のアストラ 6話感想】弱いウルガーが救い

はい彼方のアストラ。今回も良かった。
毎回安定したクオリティを提供してくれる。
とても良いアニメなんですが今回も良い。
今回はウルガーとルカかな。
二人が似た者同士だった。
そこが面白くとても楽しめました。
仲間の良さを感じさせてくれるエピソード。
とても良かったですね。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

ウルガーの過去
ルカの秘密
シャルスの正体

すごく面白かった。
なんていうんでしょうかね。
すごく王道なんです。
でもちゃんとドキドキする。
そしてハラハラする。
まあ言ってしまえば毎回の彼方のアストラ。
そうであるので安定のクオリティなんです。
でも毎回新鮮な気持ちで見れます。
何かしら事件が起こって。
そこでトラブルを解決。
そして絆が深まる。
その繰り返しなんですけどね。
それがとてもいい。とても楽しい。
今回もウルガーの過去。
ルカの秘密。
シャルスの正体と見どころ満載。
とても楽しめました。
そして深まっていく仲間の絆。
これからどうなっていくのか気になります。

ウルガーの過去

信頼できる兄との過去
ウルガーにもいい時代があった
そこに救いがあった

ウルガーの過去が悲しかった。
ですが同時に少し救われました。
彼にも救われる過去があった。
兄との信頼関係。
そこが彼の救いになっていた。
そう思うとちょっとホッとします。
でもまあその絆は脆くも砕け散った。
というわけでウルガーはこのことを許さないわけです。
でもまあ個人的に思うんですよ。
ウルガーにも兄との絆があった。
そこがやっぱり救いなのかなと。
怒りも間違った方向に向かってしまいました。
けど結局は正しい方向に修正したわけです。
それはやっぱり兄との温かい思い出。
それがあったからなのかなと。
だから兄との関係は決して無駄ではなかった。
ずっとウルガーの中で大切に生き続けるのかと思います。

ルカの秘密

ルカの秘密が明らかに
めちゃめちゃ辛いじゃないですか
それでも強く生きるルカに感動

ルカの秘密が明らかに。
と同時にルカの辛さも同時に分かってしまった。
正直言ってめちゃめちゃ辛いじゃないですか。
自分の体なんてどうしようもない。
しかも家族にも問題を抱えている。
それなのに。それなのにですよ。
それでも強く生きるルカ。
そこに感動してしまいました。
明るくまっすぐに生きるルカ。
ルカはもっとまっすぐ育った。
そして真っすぐな性格になった。
そう思ったんですけどね。
きっと苦難の連続だったんだろうなと。
でもそれを気づかせない明るさ。
ずっとあのテンションで仲間を盛り上げたと思うと感動です。
そして今回の強さにも感動。
ルカは強かった。そしてその姿に泣いた。

似た者同士

過去にとらわれ孤独になったウルガー
苦難を感じさせないルカ
どこで差がついた

似た者同士というけれど。ちょっと違和感。
ウルガーは過去にとらわれひねくれてしまった。
ルカは困難を乗り越え明るい性格になった。
やっぱルカの方が人間的に上かなと。
そう思ってしまうんですけどね。
今回もその差が出ていました。
困難な状態でもウルガーを助けようとするルカ。
それに対して諦めようとするウルガー。
もうちょっとウルガー頑張れよと思っちゃいました。
ルカはすげえ頑張ってるんだからさ。
まあどこで差がついたんだろうと。
ウルガーももっと強く生きろよと。
なんかウルガーを心で応援する事態。
でもこれからルカがウルガーを引っ張っていく。
そんな展開も期待していてそこはドキドキしますね。
ルカとウルガーの絆。
それがどう展開していくのか。
今後も気になっています。

ウルガーは弱かった

ウルガーは弱かった
しかし弱さが救い
真っすぐ育てよ

ウルガーは弱かった。
思ったより弱かった。
もしやのルカより弱い説。
しかし弱さが救いでした。
彼のことを弱くさせたのは兄でしょう。
兄の温かさ。
それが彼を弱くさせてくれた。
もし彼が誰にも愛されてなかったら。
もっと頑なでニヒルになっていたと思います。
そして誰にも頼らない強い男になっていたとも考えています。
でも彼が弱かったことが今回は良かった。
だからこそルカとも仲良くなれた。
そしてカナタの救いも受け取った。
ウルガーは弱い。
とにかく弱い。
でもそれはまっすぐ育つ可能性もあるということ。
真っすぐ育てよウルガー。

まとめ

ウルガーとルカの絆
ウルガーの弱さが救い
シャルスはどうなるんだ

というわけでまとめてみました。
まあさんざんウルガーとルカ。
その絆は語ってきました。
そしてウルガー強く生きろよと。
それ以上に気になるのがシャルス。
トピックにするほど語れないんですけど。
なんかすいません。
正直何も降りてこなかった。
一体シャルスは何者なんだ。
滅茶苦茶気になる。
そして次回が気になりすぎる。
はやく見たいなぁ。
そんな感想ばかりが続く。
まあ刺客ではないこと。
それだけを祈っています。
頼みますぜマジで。
というわけで次回も正座して待っています。