【アニメかつて神だった獣たちへ 9話感想】苦難を乗り越えろ

はいやってきましたかつ神。
今回は主にハンクの葛藤。
そこに焦点があてられていました。
果たして彼の行く末は。
どうなるのか気になりますね。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

ハンクの葛藤
ハンクは救われることが出来るのか
気になる

ハンクの葛藤が辛い。
ハンクが獣になると人間でなくなる。
そこにハンクの葛藤があるんですよね。
だからこそ頑なに人間でいようとする。
もう獣に戻りたくない。
そして誰も傷つけたくない。
そんな彼の叫び。
それが聞こえてきそうで。
かなり辛い回になってきました。
でもですね。
ハンクにはこの試練を乗り越えてほしい。
なんとか頑張ってほしい。
応援したい主人公ではあります。
そうすれば擬神兵を救う存在になるんじゃないか。
ハンクが救いになるんじゃないか。
そう思うとハンクには頑張れと。
激励を送りたくなります。
本当に頑張れハンク。

ハンクは獣に戻りたくない

ハンクは本当は傷つけたくない
ハンクは本当は過去を振り返りたくない
弱いハンクが見えた

ハンクの弱いところが見えてきましたね。
ハンクは獣に戻りたくない。
それは誰も傷つけたくないから。
ハンクは獣に戻りたくない。
それは過去を思い出してしまうから。
ハンクは獣に戻りたくない。
自らの強さに向き合いたくないから。
そんな叫び。
そう叫びが聞こえてきそうでした。
でも頑張ってほしいんですよね。
それでも頑張ってほしい。
弱くても良い。逃げても良い。
でも最後は立ち向かってほしい。
彼の葛藤が辛かった。
でも応援したくもなった。
そんな間で挟まれています。

ハンクは試練を乗り越えるべき

ハンクはこの試練を乗り越えるべき
ハンクは本当に強い男になってほしい
頑張れハンク

なんとかハンクにはこの試練を乗り越えてほしい。
そしてハンクには頑張ってほしい。
ハンクならこの試練。
乗り越えてくれると思うんですよね。
個人的にはですよ。
獣の姿でもいいじゃないか。
それで戦えばいいじゃないか。
そういう風に思うんですよね。
もう人間の姿では勝てない。
ならば獣に戻るしかない。
人を傷つけてしまうのもある。
過去に囚われてしまうのもある。
悲しみを思い出してしまうのもある。
それでも。それでもハンクは。
絶対立ち上がってほしいんですよね。
本当に頑張ってほしい主人公。
それがハンクでした。

シャールに救ってほしい

シャールにハンクを救ってほしい
もうシャールしかいない
なんとかハンクを応援してくれ

やはりハンクにはシャールだと思っています。
というかそれしかないでしょ。
シャールがやらなくちゃ誰がやる。
恐らくですがこれはハンク一人。
それじゃ乗り越えられない試練。
であるならば。
優しいシャールの理解が必要。
数々の戦いを経て。
シャールは本当に強くなった。
シャールは本当にやさしくなった。
そんな今なら。そう今なら。
シャールはハンクのことを救える。
そういう風に思っています。
頑張ってくれシャール。
負けるなハンク。
未来が僕らを待っているぞ。
頼むぜまじで。

擬神兵の救いになれるか

擬神兵の救い
そこをハンクに見出したい
シャールにもね

擬神兵への救いが見たい。
個人的には是非見たい。
今までずっと犠牲になっていた擬神兵。
でも擬神兵にも救いはあるのではないか。
そして優しさに触れ合うことが出来るのではないか。
そのきっかけが少しでもつかめる。
そんなきっかけをハンクには掴んでほしい。
もちろんシャールにも掴んでほしい。
このまま戦いあうのも一興。
ではあるんですがね。
それではあまりにも悲しすぎる。
そして辛すぎる。
やっぱりどこかに救い。
そう救いが欲しいと思うんですよね。
やっぱりそれでこそ物語に決着がつく。
今回のピンチでハンクがどれだけ覚醒するのか分かりませんが。
すこしでも理想に近づけるように。
頑張ってほしいです。

まとめ

ハンクは困難を乗り越えられるか
シャールはハンクを救えるのか
とにかく注目したい

というわけでまとめてみました。
まあ今回はですね。
ハンクがとにかく弱かった。
こんなに弱くなるのかと。
そう思うくらい弱かった。
でもそれは葛藤があるから。
ハンクの気持ち。
それがものすごい伝わってきて。
これじゃハンク弱くなるよなと。
これじゃハンク悩むよなと。
めちゃくちゃ共感しました。
でもですよ。でもですよ。
ハンクには頑張ってほしい。
この苦難を乗り越えてほしい。
本当に頼むよハンク。
シャールが支えてやってくれ。
というわけで次回も正座して待っています。