【アニメ彼方のアストラ 9話感想】明るい物語が救い

はいやってきました彼方のアストラ。
今回は衝撃の事実発覚。
ということでかなり暗くなるかと思いきや。
やっぱり明るいカナタ達に拍手。
よかったです。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

衝撃の事実発覚
それでも明るいカナタ達に拍手
これが彼方のアストラじゃーい

衝撃の事実発覚。
ここにきてこうなるかというか。
かなりビビりましたけどね。
今回は絶対に暗くなる。
間違いなく暗くなる。
そう思ったんですけどね。
だって大切な家族。
それの裏切りですけどね。
家族愛って万人が持っているもの。
そしてゆるぎない者。
無条件の愛。
それこそが生きる希望なのに。
それが全部嘘だったという。
もう盆の水が全部ひっくり返ったような。
そんな衝撃を受けました。
でもですよ。
それでも明るいカナタ達。
そこに拍手を送りたい。
こういう雰囲気だから見たくなる。
良いアニメです。

家族愛が全て嘘だったとしたら

家族愛が全て嘘だったとしたら
無条件の愛が否定される
これほどのショックはない

家族愛が全て嘘だったとしたら。
非常に辛い展開でした。
誰もが持っている無条件の愛。
それが否定される瞬間。
ここにショックを覚えない人はいないんじゃないでしょうか。
私もショックを受けました。
しかも年端もいかない少年少女たちですよ。
あまりにも無慈悲な現実。
なのに残酷に突きつけられる。
その瞬間を見ましたね。
本当に痛々しくて。
本当に辛くて。
本当に悲しい。
でもこれが現実なんですよね。
かなり暗くなっちゃいました。
カナタ達は立ち直れなくなっちゃうんじゃないか。
そこがとても心配でした。
ハラハラドキドキしましたね。

それでも明るいカナタ達

それでも明るいカナタ達が救い
私も救われた
明るい物語って良いね

それでも明るいカナタ達が救い。
本当にどうなっちゃうんだろうと。
かなり心配してたんですが。
それでも前向きに生きようとしている。
それでも明るく生きようとしている。
それでも元気に生きようとしている。
本当にここの描写が良かった。
それぞれの想いがありそれぞれの夢がある。
そしてそれぞれに未来がある。
カナタ達はただの器じゃない。
意志を持った人間なんだと。
ここに私は救われました。
彼方のアストラ。
散々強調されていましたが。
物語がもつ明るさ。
ここが本当に眩しくて。
そして心が熱くなってしまいました。

カナタ達が家族であればいい

カナタ達が家族であればいい
家族の形は色々
カナタ達は救われるべき。

カナタ達が家族であればいい。
たとえ本当の家族が冷酷でも。
それは乗り越えなければならない試練。
そうとらえて再出発。
家族の形は色々。
もうカナタ達だって立派な家族なわけです。
ともに苦難を乗り越え。
ともに喜びを分かち合い。
ともに悲しみを共有する。
気持ちを分かち合える人間達がいる。
それが家族の形だと思います。
それをカナタ達は見せてくれました。
これでもかっていうくらい見せてくれた。
そこに私も救われました。
そしてカナタ達も救われるべき。
きっといい未来が待っている。
そう感じる物語でした。

明るい物語

暗さがある
だからこそ明るさが強調される
良い物語

明るい物語がこんなにいいなんて。
本当に彼方のアストラの明るさ。
そこに感心します。
どんな絶望的な状況でも。
どんなに辛い現実でも。
どんなに悲しいことがあっても。
それでも明るいカナタ達。
彼方のアストラって本当に辛いことばかり起きるんですよね。
目を背けたい現実ばかり。
でもそんな現実を吹き飛ばすように。
夢や希望を見出させてくれる。
そんなカナタ達。
それが本当に良くて。
本当に応援したくなる。
今回は特にそれを感じる回でした。
この希望がある物語。
どんな結末を迎えるのか。
楽しみにしています。

まとめ

辛い現実
それでも明るいカナタ達
その明るさが良い

というわけでまとめてみました。
まあ繰り返しになりますが。
本当に明るさが良いですね。
どんな苦難があっても。
それに立ち向かう明るさ。
これがある限りカナタ達は大丈夫だなと。
そう安心できる。
そして応援したくなる。
この構図がいいんですよね。
思わず私も楽しくなってしまう。
そしてカナタ達の仲間に加わったような。
そんな感覚に襲われる。
そして明日からも明るい未来を信じて。
前を向いて生きていきたくなる。
本当に良いアニメだと思います。
見れて良かったです。
というわけで次回も正座して待っています。