【BEM(ベム)6話感想・考察】今回めちゃ良かった

はいやってきましたBEM。
尻上がりに良くなってる印象です。
今回はかなりよかった。
見続けた甲斐があるってもんです。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

今回かなり良かった
調子いいんじゃないの
このまま突っ走れ

今回かなり良かった。
ちゃんと心情も分かるようになってて。
話も整理されてて。
共感できる内容にしあがっていた。
これだけで合格点。
まじでBEM。
最初はどうなるかと思いきや。
ここに来てヒット量産しだした。
どうしちゃったのマジで。
なんかちょっとダメな男。
それが更生してしまったような。
すごいイケメンになったような。
そんな感じを覚える。
でも普通に嬉しい。
イケメンのほうが嬉しいよね。
調子いいんじゃないのかBEM。
このままで頑張ってくれ。

ヴァルとハラジーが良い

ここが最高だった
というかこれしかなかった
マジでいいから

ヴァルとハラジーが良かった。
というかこれがすべて。
今回ヴィランじゃなかったけど。
二人に凄く感情移入できた。
そこが素晴らしい。
そして嬉しい。
BEMがこんないいキャラ作るなんて。
いっつもしょうもないヴィラン。
それが登場しては倒されていく。
そんなストーリーとはおさらばじゃ。
大人のダークファンタジーやるんじゃ。
そんな気合が伝わってくる。
良いキャラでした。
まじで良いから本当に。
この二人が本当に良かった。
良いキャラ作ってくれたと思います。
これからも丁寧にキャラ作ってほしいと。
切に願っています。

ベラの優しさが良い

ベラの優しさが良い
ヴァルとハラジーがいるから引き立つ
いいんじゃないの

ベラの優しさが良い。
これはヴァルとハラジーがいたからこそ。
だからこそ引き立っていた。
やっぱり魅力的なキャラクター。
それがいてこそ引き立つBEM達の魅力。
今回は人間と妖怪のジレンマも引き立っていた。
普通に生きていれば幸せだったかもしれない。
そんなヴァルとハラジー。
そんな二人だからこそ共感した。
そしてそれを助けようとするベラにさらに共感する。
この構図がきっちりできていたからこそ。
だからこそBEMの魅力が最大限引き出されていた。
いや本当に良かったように思えます。
毎回これだとBEMの魅力。
それがどんどんでてくるんじゃないかなと。
そしてどんどん見たくなるんじゃないかなと。
すげえ思っています。
よかったぜベラ。

やはりこの作品はキャラクターありき

BEMはキャラクターありき
今回は引き立っていたからこそ良かった
いい回

やっぱりBEMはキャラクターありきだなと。
適当なヴィランが出てきて倒される。
このパターンだと面白くないんですよね。
ベムたちにも感情移入できない。
だって対立する敵が魅力的じゃないから。
でも今回みたいにキャラクターが引き立ってると良い。
まあヴァルとハラジーはヴィランじゃないですけどね。
むしろ善良な方だった。
でもですよ。ちゃんとキャラは立っていた。
二人のエピソードもかなり良かった。
だからこそのこの盛り上がり。
だからこそのベラのやさしさの良さ。
それがかなり引き立っていた。
もうこれだけでね。
ご飯3杯はいけますよ。
ベムたちの活躍に期待です。

今回は理不尽がテーマだった

理不尽がテーマだったように感じる
だからこそ切なかった
本当に良い回いい回

今回は理不尽がテーマだったのかなと。
いくら今善良に生きていても。
そして悪に染まらず生きていても。
そんな優しい奴でも。
能力があれば容赦なく苦難な目にあってしまう。
そんな苦しい結果。
そして悲しい結末。
それがちゃんと現れていましたね。
ものすごく理不尽な人間たち。
それに怒りすら覚えましたけど。
でもこれでいいんです。
これでこそBEM。
ダークな世界が存分に生きていました。
そしてこの理不尽の中でも生きていく。
ベムたちの今後に期待したいです。

まとめ

今回はよかった
キャラクターが良かった
テーマも見えてきた

というわけでまとめてみました。
いやまじで今回は良かった。
普通に80点くらいの出来。
残りの20点なんなんって感じですが。
それはあれですよ。
これからの期待度ですよ。
特にベムたちの掘り下げ。
そのあたりに期待したい。
今回ヴァルとハラジーのキャラが良かったからね。
ベムたちの葛藤にも期待したい。
なんかベムたちふーんって感じじゃん。
何起こってもふーんって感じ。
もっと感情を揺さぶるような事件が起こってほしい。
そう思いながら見ています。
というわけで次回も正座して待っています。