はいやってきました高木さん。
今回は珍しく高木さんが悩む回。
でしたが西片の存在がそれだけ光りましたね。
やはり二人は良いカップル。
みていてほっこりしました。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 高木さんの弱み
- そこに付け込まない西片
- フェアで紳士だった西片
今回は珍しく高木さんが弱みを見せてきましたね。
しかしそこには付け込まない西片。
西片のフェアさ。そこに西片が惚れられるポイントがある。
やっぱり紳士なんですよね西片。
せこいけど卑怯ではない。
高木さんのことはやっぱり異性として気になっているんでしょう。
そして同時に友達としても気遣っている。
そんな高木さんに対する真っすぐな姿勢。
そこが男らしい西片。
だからこそ高木さんも一緒にいたくなる。
だからこそ西片はからかいがいがある。
だからこそ西片は惚れられてしまう。
なぜ西片のことを高木さんが好きなのか。
良く分かる回ではありましたね。
どこまでも紳士で。
どこまでも男らしくて。
どこまでもかっこよくてかっこわるい。
そんな西片。
西片がいるだけで高木さんには救いなのでしょう。
そこが良く見れた回ではありました。
高木さんでも落ち込むときはある
- 高木さんでも落ち込む時はある
- 健やかなるときも病めるときも共にある
- それが高木さんと西片
高木さんでも落ち込む時はある。
圧倒的に健やかな高木さん。
そんな高木さんが病んだ瞬間。
すこし心配になってしまいましたね。
きっと高木さんは器用すぎるんですよね。
親子関係もきっと器用にこなしている。
だからこそ些細ないざこざで落ち込んでしまう。
失敗はしないタイプの高木さん。
だからこそ失敗した時に落ち込んでしまう。
うまくいかなかったときの高木さんのメンタル。
そんな珍しい光景。
そこを見れた瞬間でした。
いつも完璧で西片の上を行く高木さん。
まさにパーフェクトガールって感じだったのですが。
そんな高木さんが見せた弱み。
そこに少し人間らしい高木さんを見れた気がしました。
西片の紳士さ
- 弱みに付け込まない西片
- 西片のダメさが高木さんを救っている
- 高木さんにとっては西片が救い
そんな高木さんの弱みに決して付け込まない西片。
西片の姿勢は紳士でしたね。
やはり西片のフェアさは目を見張るものがある。
それと同時に西片のダメさ。
まさに西片のダメさが。
高木さんを救っていました。
そこに視聴者も癒されてしまう。
やっぱり西片の存在。
つまりあり方が高木さんを救っているんでしょう。
そばにいるだけで笑顔になる存在。
高木さんにとってそれは西片。
今回はいつも以上に高木さんと西片の関係。
それがクローズアップされていましたね。
高木さんは西片がいなければ元気が出ない。
そして西片も高木さんがいるから人生にハリがでる。
これ以上ないカップルぶりを見せられてしまい。
思わず微笑んでしまいました。
ずっとそばにいてほしい存在
- イケメンで金持ちで高学歴
- そうでなくても救ってくれる存在がいる
- それが尊かった
ずっとそばにいてほしい恋人の存在を感じた瞬間でした。
少女漫画のようにイケメンで金持ちで高学歴。
そんな存在じゃなくても女の子を救える。
どちらかというとかっこ悪い西片。
どちらかというとケチそうな西片。
どちらかというと中の下の成績っぽい西片。
そんなダメダメな西片。
でもそんなダメな存在だからこそ。
いつもからかわれている西片という存在だからこそ。
高木さんのことを救えた。
白馬に乗った王子様じゃない。
むしろダメでしょうもない男の子である西片。
でもどうしようもなくかっこよくてかっこわるい西片だからこそ。
高木さんという女の子を元気にできた。
そこが尊くて高木さんらしかったですね。
かっこ悪さを好きになられるって最高じゃないか
- かっこ悪い西片
- でもかっこ悪いからこそ好き
- そんな存在って最高じゃないか
かっこ悪い西片は最高だよねと。
いつもありのままの西片。
勝とうとしても負けてしまい。
からかおうとしても失敗ばかり。
高木さんの下を常に行く。
そんなダサい男の子である西片。
でもそんなダサい西片。
だからこそ高木さんは西片が好き。
そんなダメさが高木さんを救っている。
そして高木さんという一人の女の子を笑顔にさせている。
それって最高だと思うんですよね。
高木さんはありのままの西片を見ている。
そしてありのままの西片を好きでいてくれる。
誰よりも西片を見ているからこそずっと上をいく高木さん。
やっぱりだからこそ高木さんは西片が好き。
西片の存在はこれからも高木さんを救っていくのでしょう。
まとめ
- ダメでかっこ悪くてダサい西片
- そんなダメな存在が高木さんを救った
- そこが尊い
というわけでまとめてみました。
西片はかっこわるい。
西片は不器用。
西片はダサい。
落ち込んでる高木さんに気の利いたことも言えない。
そんなダメダメさ。
男としてのダメダメさ。
でもそんなダメな西片だからこそ。
高木さんを救えるんですね。
いるだけで笑顔になる存在。
いるだけで救われる存在。
いるだけで元気になれる存在。
それが高木さんにとっての西片。
存在しているだけで笑顔になれる人。
それって運命の人っていうと思うんですが。
それは秘密にしておきましょう。
というわけで次回も正座して待っています。