【アニメ彼方のアストラ 11話感想】建前でなく本音で生きよう

はいやってきました彼方のアストラ。
まあ今回は泣けました。
辛い回でしたね。
でも希望もあった。
作品テーマがガンガンに伝わってきて。
前向きに生きようと。
そう感じさせてくれる仕上がりになっていた。
それで余計に泣ける。
でも最終回はもっとやばそう。
どうなっちゃうの。
気になる。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

泣けた
今を生きよう
大事なテーマがあった

泣けた。
何がって言われるとさ。
困るけど。
何もかも泣ける。
今まで頑張ってきたもんな皆。
今まで仲良くしてきたもんな皆。
今まで生きてきたもんな皆。
まあ何が言いたいのかっていうとさ。
使命とかさ。
役割とかさ。
やるべきこととかさ。
そんなのさ。
吹っ飛ばしちゃおうよと。
今を生きようと。
そう思ってしまった。
今が楽しい。
今が最高。
今が一番。
ならそれでいいじゃんと。
もうねそうとしか言いようがない。
今回は大事なテーマがあったと思います。
それがちゃんと伝わるようになっていた。
そこがよかった。

シャルスは分かってるんじゃない？

自分でもそれは違うってわかってるんじゃない
そういう生き方やめよう
いやマジで

シャルスは違うって分かってるんじゃない？
何がって言われるとさ。
自分の生き方がさ。
間違った生き方。
間違った価値観。
間違った使命感。
何もかも違うよと。
そうじゃないよと。
思ってしまった。
だってさあ。
もう完全に建前だけで生きてるじゃん。
それじゃだめだよねと。
誰もが思ったはず。
建前だらけで何もかもわかんなくなっちゃってるよ。
それじゃだめだよと。
私も思った。
これじゃ可哀想だよと。
誰がって自分がさ。
自分が自分を一番粗末にしている。
それって悲しすぎる生き方じゃあないですか。

建前のつまらなさ

建前だけで生きてるのは違うよねと
気持ちは分かるけどさ
自分を粗末にするのは一番ダメ

建前だけで生きるのは違うよねと。
それが今回のシャルスのすべてかな。
何もかも間違っていた。
もう何もかもが間違っていた。
使命とか。
生き方とか。
やり方とか。
もうねツッコミどころ満載ですよ。
気持ちはわかる。
痛いほどわかる。
そういう風にしか生きれなかった。
それもめちゃくちゃわかる。
でもそれじゃだめだよねと。
シャルスはもう生きるの諦めちゃってるよねと。
建前に押しつぶされちゃって。
でもさあそれやめようよと。
本当にやめようよと。
言いたくなってしまった。
自分を粗末にするのは一番ダメ。
そう言いたくなった。

本音で生きようと

本音で生きよう
いままで楽しかったじゃん
そっちのほうがいいじゃん

本音で生きよう。
シャルスさあ。
マジで思うんだけど。
いままで楽しかったんじゃないの。
じゃなかったらあんなに生き生きしてないでしょ。
だから今までのシャルス。
それが本当のシャルスだったんだよ。
今までが演技だったんじゃなくてさ。
今までが本音だったんだよ。
普通に楽しく生きれて。
普通に仲間と一緒で。
普通に自分の人生歩める。
それがさあ。
一番の人生なんだよ。
普通にそう思ってしまった。
今までのシャルスからバイバイして。
本当のシャルスになる瞬間が来た。
そういうことだと思うんですよ。
本音で生きよう。
いやマジでそうしよう。
それが良いよシャルス。

建前でなく本音で生きよう

建前じゃなく本音で生きよう
テーマがガンガン伝わってきた
泣ける

建前じゃなく本音で生きよう。
そういう作品テーマがさ。
ガンガン伝わってきた。
そして凄く自分の人生反省してしまう。
建前だけで生きてるんじゃないか。
本音で生きてないんじゃないか。
今回の暗いシャルスみたいなところ。
そういうところが自分にもある。
そう思うと反省してしまう。
そしてできれば明るく。
本音で生きたいと思えるような。
そんな構成になっていた。
シャルスに焦点絞って書いてきましたけど。
シャルスだけじゃない。
仲間たち全員が教えてくれた。
本音で生きようって。
今を生きようって。
楽しく生きようって。
作品の力でそれが本当にガンガンに伝わってきて。
良かったです。
良い作品でした。

まとめ

建前じゃなくて
本音で生きよう
めっちゃその気持ちが伝わってきた

というわけでまとめてみました。
まあね今回は泣けた。
作品テーマがガンガンに伝わってきて。
本音で生きようって。
そういう風に思ってしまった。
建前ばかりで生きてるシャルス。
それが自分と重なって。
泣けてしまった。
そしてそれとは反対に本音で生きようとしてるシャルス。
その葛藤が見えて。
余計泣けてしまった。
そして本音でいきることを応援する仲間たちがいて。
さらに泣けてしまった。
もうねこれ最終回どうなっちゃうんだろう。
めっちゃ気になる。
マジでいい作品だなと。
そう思いました。
というわけで次回も正座して待っています。