【アニメ Dr.STONE(ドクターストーン) 14話感想】最高に卑怯でかっこよかった

はいやってきましたドクターストーン。
今回はまあかなり熱い回になりましたね。
クロムのかっこよさは異常でした。
最高に卑怯で。
最高にうすっぺらで。
最高にありえなかった。
でもですよ。だからこそ。
ワクワクが止まらないぜ。
そんなかっこよすぎる回でした。
魂を感じさせてくれましたね。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

嘘と卑怯で勝ち取った勝利
熱すぎるクロム
かっこよすぎでしょ

かっこよすぎるぜクロム。
ぶっちゃけいって勝ち方は邪道だった。
アニメの中でもありえない勝利。
普通は正々堂々とやるでしょ。
普通は尋常に勝負でしょ。
普通は正面突破でしょ。
じゃなきゃかっこわるすぎでしょ。
でもね。かっこわるくていいんです。
これでいいんです。
これが科学王国なんです。
嘘と卑怯も使いどころ。
それが正しい道になれば。
それが正義になるんです。
熱い。熱すぎるぜ。
クロムは熱すぎた。
ひでー勝ち方だったけど。
ひでーくらいにかっこよかった。
よかったぜ。
これもまあ正しい勝利ってことで。
よろしいんじゃないでしょうか。

あさぎりゲンの薄っぺらな嘘

薄っぺらすぎる嘘
でも頼もしすぎた
かっこよすぎる

あさぎりゲンの薄っぺらな嘘が響く。
まじでこの怪しすぎる兄ちゃん。
熱すぎるでしょマジで。
出てきてやっぱり。
ぺらっぺらだった。
そしてやっぱり。
しょうもないインチキ野郎だった。
でもこんなインチキ野郎だからこそ。
かっこよくみえてしまう。
そして頼もしく見えてしまう。
正しく見えてしまう。
仲間になるとこんなに頼りになるのか。
そう思わざる得ない活躍。
ひでーかく乱具合だったけど。
ひでー嘘つき具合だったけど。
ひでーぺらっぺらさだったけど。
ひでー響いてきたぜ。
あさぎりゲン。かっこよすぎる。

クロムの卑怯さ

クロムの卑怯さが響く
卑怯だからこそ科学王国
外道の道を見せてくれた

クロムの作戦の卑怯さが響く。
科学使いだっていっても。
やってることしょーもねーと。
思っちゃいました。
でもどんなしょうもないことでも。
どんなくだらないことでも。
どんなしょぼいことでも。
勝てばいいんです勝てば。
卑怯だからこその科学王国。
それにやり方もですね。
ありえねーって思いました。
実現できるのか実際。
それで勝てるのか実際。
可能なのか実際。
疑っちゃいましたが。
でもそれが現実になるのがドクターストーン。
かっこわるくてありえねー勝ち方。
でも最高にかっこよかった。
クロムお前は良かったよ。

人を助けるためなら清らかな勝利

ひどくてありえない勝ち方
でも人を助けるためならば
清らかな勝利なんです

人を助けるなら清らかな勝利なんです。
まあ前述しましたが。
今回の勝負はですね。
卑怯すぎる。
ありえなすぎる。
邪道すぎる。
そんな印象を受けました。
でも同時に。
こんなに響いてきて。
こんなにかっこよくて。
こんなに感動できる。
そんな勝負だったように思えます。
どんな邪な方法でも。
それが人を助けるためならば。
そこに正しい魂があるならば。
それは素晴らしい勝利なんです。
クロムは何度も言うけど。
マジでかっこよかった。
やったぜブイ。

やっぱり科学は魂なんだな

やっぱり科学って魂なんだな
そう思わせるこの作品
最高に面白いぜ

やっぱり科学はこの作品では魂なんだな。
今回思ったのは。
やっぱその勝ち方。
ありえねーでしょって。
そんなのありっていう。
これは科学なのかっていう。
そんなツッコミ。
でもね私思うんです。
この作品では科学って魂なんですね。
努力を喜び。
友情を紡ぎ。
勝利を称える。
そのためのツールなんです。
ぶっちゃけいうとね。
細かいことは良いんだよ。
魂を見ろと。
これがこの作品の科学なんだ。
感動しただろ。
私は感動した。
やっぱめちゃくちゃ面白いなと。
そう思うわけです。
良い科学してました。
やったぜドクターストーン。

まとめ

細かいことは良いんだ
魂をみろと
そういいたい

というわけでまとめてみました。
まあ個人的にね。
冷静になってみれば。
ありえないこと。
それが多かった。
でもね。でもです。
そんな細かいことよりも。
もっと根本のところ。
この作品の魂。
それを見てほしいなと。
思ってしまいました。
ありえないっしょのその前に。
かっこいいぜを持ってくる。
この作品の圧力。
それを全力で褒めたいと。
私は思うわけです。
今回のクロム。
最高にかっこよかったじゃないですか。
これが科学使いだって。
思っちゃったもん。
だからこれでいいんです。
やったぜブイ。