はいやってきましたヒロアカ。
まあ今回は良いエピソードでしたね。
バトルと修行続きのヒロアカ。
でもそうじゃなくても良い話は作れる。
そう示してくれたように思えます。
特田種男という人物。
彼の印象が滅茶苦茶良すぎた。
記者って難しい職業だと思うんです。
アニメではどちらかというと悪役。
ではあるんですけれども。
今回は正しい道へ導かれた人として。
ちゃんと描かれていたのが良かったです。
普通に思ったんじゃないですかね。
ああ特田さんは良い人なんだなって。
そのうえで魂のある記者なんだなって。
少なくとも私はそう思いました。
そしてジーンと来てしまいましたね。
オールマイトに導かれた人間。
それは必ずしもヒーローだけではない。
そんな教訓があるような気がして。
良い1話ではありました。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 特田種男の姿が好印象なのが良い
- 新規のハートをがっちりつかむ
- なんか嬉しくなった
ちょっと嬉しくなるエピソード。
まあ1話目ですからね。
こういうほっこりするような感じ。
それでいいと思うんですよね。
1期2期3期みていなくても。
とりあえず新規視聴者を取り込むって意味で。
今回のエピソードは必要だった。
そういう判断ですかね。
とりあえずクラスの皆が見れて。
ちょっとそこも嬉しかったです。
相変わらずだなと。
特田種男の姿が好印象なのも良いですね。
マスコミって悪い印象が先走りますが。
今回は良い感じで良かったです。
なんかうれしくなっちゃいました。
特田種男が好印象すぎる
- 特田種男が好印象すぎる
- これが記者のあるべき姿
- 良い人すぎる
特田種男が良い人すぎる。
なんというか記者ってさ。
もっとがつがつしてて。
そして手段は選ばない。
みたいな感じ?
いってしまえば悪者。
みたいなところあるじゃないですか。
でも違った。
全然違った。
特田さんは良い人すぎた。
普通に良い人すぎた。
なんなんこれなんなん。
まあこれが記者のあるべき姿でしょうね。
普通に良い人すぎる。
よかったぜマジで。
オールマイトは希望を与え続けている
- オールマイトは希望の象徴なんだなと
- これがあるからデクにも紳士でいられた
- 普通に描写が良かった
オールマイトは希望の象徴なんだなって。
本当にそう思った瞬間でした。
いろいろな人を助けている。
それが人を正しい道へ導いている。
その正しさの象徴。
それが特田種男だったんだなと。
もしオールマイトに出会ってなければ。
特田もこんないい記者にはなれなかった。
そう思うんですよね。
やっぱり正しい行いをすると。
人を正しく導くことが出来る。
だからこそデクにも紳士でいられる。
普通にこの辺の描写が良かったですね。
そして嬉しくなりました。
これがヒロアカの良いところでもありますね。
普通に参考になりました。
ヒーローでないところもポイント高い
- 特田種男がヒーローでないところもポイント高い
- ヒーローでなくても社会の役に立っている
- ヒーロー社会の正しい構図を示してくれた
特田種男がヒーローでないところもポイント高い。
どうしてもヒロアカだとですね。
ヒーロー主体。バトル優先。勝利を掴め。
そんな構図になっちゃうんですけど。
そこをグッと我慢して。
普通に良いエピソードに仕上げてくれた。
それも記者という難しい職業。
これで良いエピソードに仕上げる。
それってすごいことだと思うんですよ。
さらにその記者が社会の役に立っている。
しかも個性付きで。
そこも滅茶苦茶嬉しかったですね。
ヒーローでもヒーローじゃなくても輝ける。
そんなヒーロー社会の正しい構図。
それをヒロアカが示してくれて嬉しいです。
感謝
- 感謝があるからデクに特田は紳士でいられた
- オールマイトの影響は大きい
- とても良い1話だった
今回は感謝がキーワードだったんじゃないかなと。
オールマイトに特田種男は感謝がある。
だからこそデクにも紳士でいられた。
本当はスクープの方。
そっちが大事だと思うんですが。
それよりも大事なこと。
それは感謝だと思うんですね。
そのオールマイトへの感謝が特田にはある。
だからこそその感謝を大事にして。
記者をやることに決めた。
ここが滅茶苦茶重要。
ありがとうオールマイトの気持ちがなかったら。
こんないい記者にはならなかった。
でもあったからこそいい記者になった。
そこがとても良い。
滅茶苦茶良い1話でした。
そして私も普通に感謝。
まとめ
- 特田種男が良い人すぎる
- オールマイトは人を正しい方向に導いてるんだなと
- 特田種男とオールマイトに乾杯
というわけでまとめてみました。
普通に良いエピソードでしたね。
ヒロアカといえばバトル。
とにかくバトル。
そして修行。
さらにバトル。
みたいな感じではあるんですけど。
こういう変化球もうまい。
ただの記者のエピソード。
そう捉えることもできますけど。
オールマイトに変えられた人間。
そして正しい道へと導かれた人間。
そのエピソードともとらえることが出来て。
非常に感慨深い感じがしました。
なにはともあれ特田種男とオールマイト。
二人に乾杯。
デクも頑張れよ。
というわけで次回も正座して待っています。