【アニメ Dr.STONE(ドクターストーン) 19話感想】ワクワクが先にくる

はいやってきましたドクターストーン。
今回は大分無茶なこと言い出しましたけど。
結構ワクワクする回でしたね。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

千空はなんでもする
例えそれがどれだけ無理であっても
なんでもするのが素晴らしい。

千空はなんでもする。
もうそれだけは。
本当にそれだけは。
無理なんじゃないかってこと。
そんなことでも。
可能にしようとする。
そして可能にしなければいけない状況。
そうであればあるほど。
ますます可能への道を探そうとする。
今回ばかりは無茶だと思うんですけど。
それでも千空なら。
千空ならなんとかしてくれる。
そんな希望が持てる感じがして。
良かったですね。
司帝国打倒への第一歩。
それをしかと見届けたいと思います。

武力を情報で制しようとする

武力を情報で制しようとする
その姿勢が良かった
千空らしい

武力を情報で制しようとする。
その姿勢が良かったですね。
多分ですけれど千空。
誰も傷つけずに戦いを終わらせたい。
そういう心持ちなんでしょうね。
いつも口は悪いですが。
どこまでも平和主義者の千空。
その良さを感じました。
やっぱり千空はかっこいい。
しかもかっこいいだけでなくて優しい。
今回はその優しさ。
それが垣間見えた気がして。
とてもワクワクする気分にさせられましたね。
非常に良かったです。
頑張れ千空。

無理だからこそやる

今回ばかりは無理そうだけど
でも千空ならできそうな気がしてしまう
どうなるのか

無理そうだからこそやる千空の姿勢。
今回は一気に現代まで駆け上がる発明品。
さすがに無理なんじゃないかと。
思ってしまうわけですが。
それでも不思議と千空なら。
千空ならなんとかできてしまうんじゃないか。
そう思ってしまいますね。
こんな原始時代から現代技術。
それを作るなんてファンタジー。
ファンタジーすぎると思うんですが。
そのファンタジーを可能にする。
その力がある物語だと思うんですよね。
こういう現実と虚構のバランス。
それが絶妙なのがドクターストーン。
やっぱ面白い物語だと思うんですよね。

今回のプロセスもワクワクする

携帯電話を作るプロセスがワクワクする
どんな無理そうでもできてしまうような気がする
そこがすごい

携帯電話を作るプロセスがワクワクする。
ああもうこれ絶対無理じゃねって思うような感じ。
そういう感じではあるんですが。
そして無茶だって分かってるんですが。
それでもそんな困難を乗り越えて。
携帯電話を作っていくという過程。
それを想像するとワクワクしてしまう。
今回はどんな大変な道なんだろう。
それで仲間との結束はどうやって深まっていくんだろう。
そして司帝国をどうやって打倒するんだろう。
そっちを考えてしまってワクワクする。
そこがすごい。
ありえないよりワクワクが最初にきてしまう。
そのストーリー。
無理矢理でもやっぱり面白いのがドクターストーン。
是非今回も困難を乗り越えてほしいです。

無茶よりワクワクが先に来る

無茶よりワクワクが先に来てしまう
そんな作りがとてもいい
やっぱりいいなドクターストーン

無茶よりワクワクが先に来る。
携帯電話を作るって決めたとき。
ドクターストーンをよく知らなかったら。
こんな原始時代から作るなんてありえないっしょ。
つくったとしてもファンタジーでしょ。
それはあまりにもリアリティなさすぎでしょ。
そう思ってしまう方が先。
先に来てしまうと思うんです。
でも今はワクワクの方が先に来てしまう。
千空はどんな戦略を立ててるんだろうとか。
仲間とどうやって協力するんだろうとか。
司帝国にどうやって立ち向かうんだろうとか。
そっちのほうが優先される。
そんな作りがとてもいい。
いままでがめっちゃ熱い展開でしたから。
その信頼が担保にあるんですよね。
だからやっぱいいなドクターストーンと。
そう思ってしまう。
良い作りになっていました。

まとめ

千空はやっぱりワクワクさせるな
ありえないことでも
ワクワクさせてくれる

というわけでまとめてみました。
まあ今回はですね。
千空がまた無茶なことやりだしたぞと。
そう思ってしまうところなんであります。
もしここまでの話を見ていなかったら。
でも今までの熱い展開が担保にあってですね。
たとえありえないことであっても。
なんかワクワクしてしまうんですよね。
ツッコミより先にワクワク。
そっちの方が先に来てしまう。
まじで千空かっこいいなと。
まじで諦めない姿勢がかっこいいなと。
それで今後との展開もワクワクが続きそうだと。
そう思ってしまう。
そんな作りがとても良かったです。
というわけで次回も正座して待っています