はいやってきました食戟のソーマ。
今回はタクミの活躍。
それが全てでしたね。
素晴らしい執念でした。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- タクミの執念がすごい
- 叡山の上回ったのは必然か
- 実力でもぎ取った勝利
タクミの執念が凄い。
ここまでやり通すキャラだったとは。
やはり敗北と試練の味。
それを味わってきたから。
その味を知っているから。
だからこそ強くなった。
タクミの今までは無駄じゃなかった。
そう思わせる描写。
思わず熱くなりました。
あの叡山を上回ったこと。
これは偶然じゃない。
全て計算ずくの上でなされた。
実力でもぎ取った勝利といえるでしょう。
素晴らしい回でした。
田所の敗北
- 田所の敗北は決して無駄じゃない
- 全てを出し切った
- そのうえでの敗北
田所の敗北は決して無駄じゃない。
まあ今回はタクミ回だったんですが。
そうはいっても田所。
彼女の敗北には触れておきたい。
四宮と田所のタッグで挑んだ。
そんな二人の執念を感じる料理だったわけです。
でね負けたことでその執念。
それが無駄になったかと問われると。
それは違うと思うんですよね。
田所の実力が及ばなかったこと。
それは事実ですけれども。
それで仲間との絆。
そして四宮との絆。
これまで無駄になったかと問われれば違う。
むしろ最大限に生かされていたように思えます。
しかし最大限を出しても届かなかった。
でもすべてを出し切った。
その上での敗北だと思うんです。
だからこそ視聴者の心を掴んだ。
思わず田所を今後も応援したくなる。
むしろ田所をもっと好きになる敗北でした。
タクミの執念
- タクミの執念はすさまじかった
- 泥臭さが出ていたのが良い
- 敗北と試練の味は無駄じゃなかった
タクミの執念はすさまじかった。
本当に執念深くて。
その上で計算されていた。
めちゃくちゃタクミをすげえと。
ほんとうにすげえと。
とくに精神がすげえと。
そう思わせる説得力がありました。
特に泥臭さが出ていたのが良いですね。
どこまでも敵を追いかける。
その上で敵のさらに上をいく。
そんな描写が際立って。
めちゃくちゃ勝ちへの執念。
それを感じました。
どうしても勝つ。
なんとしてでも勝つ。
必ず勝つ。
そんな執念を感じましたね。
敗北と試練の味は無駄じゃなかった。
そう思わせる描写でした。
いままでの挫折がタクミを育てた
- 敗北と試練から這い上がる
- それって物語の王道ですよね
- その王道を見せてくれた
いままでの敗北と試練がタクミを育てた。
そういった描写がよかった。
料理とは技術。
そして今回は計算も際立っていました。
しかしそれよりも。
それよりもですよ。
心の部分。
そこに響くように出来ていたのが良かった。
敗北と試練から這い上がる。
そして強くなっていく。
これって物語の王道だと思うんですよね。
その王道中の王道。
それを見せてくれた。
そこが素晴らしかった。
やっぱり心に響く描写。
それで視聴者の心をがっちりつかんでいるのがよかった。
計算と技術と精神のバランスが素晴らしい
- 計算で熱くさせてくれた
- 技術で湧かせてくれた
- 心でがっちりつかんでくれた
計算と技術と精神のバランスが素晴らしい。
計算の勝負で熱くさせてくれて。
計算を実現する技術で湧かせてくれた。
そして最後は心の部分でがっつりつかんでくれた。
この展開の素晴らしさ。
そしてそのバランスの良さ。
それが何より素晴らしかった。
なにをやれば視聴者が熱くなるのか。
なにをやれば視聴者が夢中になるのか。
なにをやれば視聴者の心をつかむのか。
それが全部きっちり分かっているからこそ。
このハーモニーを奏でてくれる。
観終わった後本当に素晴らしい料理を食べたかのように。
爽やかな気分にさせてくれました。
非常に良かった。
熱くさせてくれましたね。/p>
まとめ
- タクミの執念が素晴らしい
- めちゃくちゃ心に響いた
- よかったぜ
というわけでまとめてみました。
とにかくタクミの執念が素晴らしかった。
そしてそれ以上にこの食戟のソーマ。
それの持ってる物語力。
そこがすごかった。
タクミを通して視聴者に共感させる技術。
そこを無茶苦茶感じた。
そしてタクミが活躍した時。
めちゃくちゃカタルシスを感じた。
やっぱ良いアニメ見たなと。
熱いアニメを見たなと。
かっこいいアニメを見たなと。
めちゃくちゃさわやかな気持ちにさせてくれる。
そこが滅茶苦茶素晴らしかった。
というわけで次回も正座して待っています
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