【食戟のソーマ 神ノ皿(4期) 6話感想】個人の想いと仲間の絆

感想

はいやってきました食戟のソーマ。
今回は個人の想いと仲間との絆。
その戦いだったように思えます。
非常に本格的な心の詰まった戦いでした。
結構感動しましたね。
というわけでサクサク感想書いていきます。

スポンサーリンク

目次

全体の感想

  • 斎藤綜明の個人の思いやり
  • 幸平創真の仲間に賭ける想い
  • どちらもわかりどちらも爽やかだった

個人対仲間の戦いだったかなと思います。
やっぱ料理対決ということで。
料理も素晴らしかった。
でもそれ以上にこれはアニメですからね。
やっぱり熱い想い。
それを伝えていきたいわけです。
で今回はその熱い想い。
それがこれでもかと。
本当にこれでもかと。
料理に込められていましたね。
斎藤綜明の個人の思いやりは本当に分かる。
個人的に素晴らしいと感じたこと。
それは斎藤綜明は弱者のために戦っていたということ。
そこがかなり心にきましたね。
いい奴なんだなという思いがこみ上げてきます。
そして幸平創真の仲間との思い。
それが非常に響いてきました。
全身全霊を賭けた料理。
その想いしかと受け止められた気がします。
そしてどちらも分かりやすくどちらも爽やかでした。
いい勝負を見た後だと気分が良いですね。

斎藤綜明という個人の想い

  • 斎藤綜明の個人の想い
  • それがこれでもかというくらい詰め込まれていた
  • なんともやりきれない相手

斎藤綜明の個人の想いが響きましたね。
あくまで魚にこだわり。
そしてそれを武器にして。
ここまで成り上がってきた。
そしてそれは己の鍛錬だけでなく、。
弱者への思いやりもあった。
そうおもうとやりきれません。
けれども敵は敵。
倒さなければいけない。
どんなに優しく厳しい相手であっても。
本当にこの一話で斎藤綜明の想い。
それがこれでもかと詰め込まれていて。
何ともやりきれない相手でした。
果たしてこの敵を倒してしまっていいものか。
そう思うくらい良い敵だった。
この惜しいと思わせる気持ち。
それがでてくるくらい良いキャラしてた。
これって素晴らしいことだと思うんですよね。
控えめに言っても最高でした。

斎藤綜明は弱者のために戦っていた

  • 弱者のために戦っていたところが響く
  • 母親への想いがあってこそ
  • 本当に惜しい相手だった

斎藤綜明は弱者のために戦っていた。
ここがめちゃくちゃ響いた、。
一匹狼。武士道を貫く。孤独。
そんな言葉が誰よりも似合いそうな男。
そんな男がですね。
弱者のことを想い。母親のことを想っていた。
そこが何より素晴らしかった。
誰よりも厳しいくせに誰よりも優しい。
やっぱり母親への想い。
これがエピソードにはさまっているからこそ。
斎藤綜明が余計かっこよく見える。
斎藤綜明の厳しい武士道が表の味なら。
斎藤綜明の優しい弱者への思いやりが裏の味だった。
そしてこの裏の味こそが斎藤綜明を引き立てていて。
素晴らしいキャラクターに仕上げていたと思います。
本当に惜しい相手でした。
グッジョブ。

幸平創真の仲間との絆

  • 幸平創真の仲間との絆が響く
  • 決して一人で戦っているわけじゃない
  • 今までのすべてが出た一皿だった

幸平創真の仲間との絆が響いた。
斎藤綜明という個人の想い。
個人で戦うにはあまりに強すぎる。
そして厳しく優しすぎる相手。
それに決して一人で戦わず。
仲間と一緒に戦う。
この絆。
熱いソーマならではの描写なんですが。
とても響きましたね。
強すぎる個人に対して仲間と一緒に戦う。
この主人公らしさ。
それがなによりかっこよく。
そして熱く響きました。
一人では無理なことでも。
仲間となら突破できる。
王道すぎる展開ですが。
王道すぎる展開だからこそ輝く。
幸平創真の一皿も限りなく輝いてたと思います。
グッジョブです。

幸平創真のなりふりかまわなさ

  • 幸平創真のなりふりかまわなさ
  • かっこ悪くも見えたが響いた
  • 全部を出したからこそのかっこわるさ

幸平創真のなりふりかまわなさが響いた。
もうなにもかもつめこんで。
そして全力で。
手段を選ばず。
戦う。
斎藤綜明は一本の刀のように筋が通っていたのに対し。
幸平創真はどこかかっこわるく不器用な刀に見えました。
でもこのかっこわるさこそいい。
とてもいい。
泥臭く主人公らしかった。
そしてその泥臭さを支えているのが仲間の絆。
全部背負って幸平創真はここに立っている。
そう全部つめこんで料理に賭けたんだ。
そう思うとこのかっこわるさ。
全部を出したからこそのかっこわるさなんですよね。
そう思うとこのかっこわるさ。
なによりもかっこよくみえた。
お前こそが主人公だ。
幸平創真。

まとめ

  • 斎藤綜明の筋の通った戦い方
  • 幸平創真のなりふり構わぬ戦い方
  • どちらも爽やかで良い気分になった

というわけでまとめてみました。
斎藤綜明の筋の通った戦い方。
本当に武士道って感じがして。
とても響いてきましたね。
かっこよすぎる生き方でした。
幸平創真のなりふり構わぬ戦い方。
一見かっこわるくもみえましたが。
それもこれも仲間との絆があるから。
だからこそ泥まみれになって戦う。
その姿はとても主人公らしかった。
本当に二人ともいい奴で。、
熱い思いを背負っていた。
かっこよすぎるキャラ描写でしたね。
本当にどちらも爽やかでした。
そして良い気分になる戦いでした。
いい勝負を見れてとても満足です。
というわけで次回も正座して待っています。

はいやってきました食戟のソーマ。 今回はタクミの活躍。 それが全てでしたね。 素晴らしい執念でした。 というわけでサクサク感...
はいやってきました食戟のソーマ。 えりなとももという。 まあ女王対決でしたね。 そしてどっちの女王も素晴らしかった。 そして...

食戟のソーマ 神ノ皿(4期)みるならVOD

https://www.vodmovienavi.com/2019/10/17/soma4/

食戟のソーマ 神ノ皿(4期)見るなら動画配信サービス(VOD)がおすすめです。
食戟のソーマ 神ノ皿(4期)が見れるサービスの特徴やどのサービスがいいかといった
比較など詳しく記述しておりますので気になる方はチェックしてみてください。
それぞれのサービスに無料期間があるのでその間だけお試しで使ってみるというのもありです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする