【ハイキュー!! TO THE TOP(4期)1話感想】主人公とは何か

感想

はいやってきましたハイキュー。
まあ今回は日向のための物語だったなと。
深く思うわけです。
選ばれなかったからこそ日向であり。
無理矢理行くからこそ日向なんだと。
非常に主人公らしくてですね。
とても良かったように思えます。
思わず日向に頑張ってほしくなる。
そんな物語になっていました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

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目次

全体の感想

  • 選ばれなかったからこそ日向
  • 無理矢理行くからこそ日向
  • まさに主人公だった

主人公とはどういうものかしっかり見せてくれた回でした。
あれだけ頑張って。
あれだけ努力して。
あれだけ主人公してるのに。
選ばれない存在。
それが日向であり。
非常に日向らしかった。
でもですね。
選ばれなかったからこそ日向であり。
無理矢理行くからこそ日向なんですよね。
どんな時でも負けない。
どんな時でも折れない。
どんな時でもめげない。
それが主人公であり。
それが努力するということ。
まさに主人公といった感じでですね。
思わず熱くなりました。

選ばれなかったからこそ日向

  • 選ばれなかったからこそ日向
  • 日向は強い存在じゃない
  • 強くなっていく存在なんだ

選ばれなかったからこそ日向なんですよね。
これが選ばれてしまったならですね。
日向は強い存在であると。
そう物語が示すということなんですよね。
でもですね。
今回の話でですね。
日向は強い存在じゃない。
そういう風に物語が示したんですよね。
この選ばれなかったという事実。
日向は悔しいと思います。
でも私は希望があると思うんですよね。
むしろ選ばれなかったからこそ。
自らの弱さに気づき。
さらに強くなっていく存在になっていく。
今回の話はですね。
日向はまだまだ弱い。
でもですね。
これから強くなっていけと。
そういう物語のエールだと示した回だと思うんです。
そしてこれからどんどん強くなっていく存在だからこそ。
日向は選ばれなかったと。
そういう風に読み取れました。

無理矢理行くからこそ日向

  • 無理矢理行くからこそ日向
  • 自ら試練に飛び込んでいく
  • 突拍子もないけど熱い決断

無理矢理行くからこそ日向なんですよね。
絶対に無理なことでも。
絶対に決まっていることでも。
絶対に曲げられないことでも。
それでもですね。
無理矢理行っちゃう。
いてもたってもいられなくなって。
行っちゃう。
日向も分かってると思うんです。
行ってもろくなことにならないことくらい。
でも日向はそれ以上に信じてるんですね。
行ったら自ら成長するということに。
どんなリスクがあってでも。
プラスになるならチャレンジしていく。
その自ら試練に飛び込んでいく姿勢。
突拍子もないけど熱い決断でした。
非常に主人公らしかったと思います。

認められないからこそ日向

  • 鷲匠監督に認められない
  • 影山なしの日向に価値はないのか
  • いま試されるとき

認められないからこそ日向なんですよね。
日向の活躍は影山の支えがあってこそ。
では影山なしの日向に価値はないのか。
それを鷲匠監督に試されている。
今現在は鷲匠監督に認められないでしょう。
まだまだ日向は成長過程。
いきなり成長するのは難しい。
でもですね。
今回の無理矢理での参加でですね。
なにかは掴んでくると思うんです。
そしてその掴む姿を見てですね。
鷲匠監督も何か感じることがあると思うんです。
いやむしろ何かを掴ませたいからこそ。
鷲匠監督も日向に寛大な処遇をしている。
そんな気がしてですね。
日向には可能性を感じました。

主人公とはどういうものか

  • 主人公とは応援されるもの
  • 主人公とは逆境に立ち向かうもの
  • 主人公とは試練を乗り越えるもの

主人公とはどういうものか強く示してくれる回でしたね。
何よりも思ったことは。
とにかく日向という主人公。
応援させるのが上手いなと。
そう感じたわけです。
ここで日向が何もかもうまくいっていたら。
こんな熱い気持ちにはならなかったと思います。
うまくいかないからこそ応援したくなる。
そんな強い主人公像になっていました。
そしてそのうまくいかない事実に対して。
逆境に対して真っ向から立ち向かっていく。
無茶といわれても良い。
それでも体が動いてしまうその姿。
非常に強く印象に残りました。
そして今回の試練。
非常に困難なものになるでしょう。
それでも。それでも日向なら乗り越えてくれると。
信じています。
熱い主人公像を今回示してくれたように思えます。

まとめ

  • 主人公とはどういうものか
  • 非常に強く示してくれた
  • どこまでも熱い

というわけでまとめてみました。
とにかく今回は主人公とはどういうものか。
非常に強く示してくれた回でしたね。
日向というとにかくハンデを背負った主人公。
背も低い。
経験も浅い。
影山とセットでやっと実力を発揮できる。
でも誰よりもやる気はある。
そんなハンデだらけだけどとにかく応援したくなる。
日向という主人公。
その動かし方。
試練の与え方。
それがなによりも絶妙でですね。
とにかく熱くなりました。
絶対強くなってくれ日向と。
強く思わせてくれた回でした。
のっけから熱くてよかったです。
というわけで次回も正座して待っています

はいやってきましたハイキュー。 今回は悔しい回でした。 日向の悔しさがこっちにまで伝わってきてですね。 思わず共感してしまいま...
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