【歌舞伎町シャーロック 15話感想】ワトソン活躍回

感想

はいやってきました歌舞伎町シャーロック。
今回はワトソン回だったかなと思います。
普段は良い人だけれどとほほなところが際立つ存在。
でも今回はやることやってびしっときめてましたね。
良かったように思えます。
応援してるぞワトソン。
というわけでサクサク感想書いていきます。

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目次

全体の感想

  • 熱いワトソン回
  • 普段はとほほな良い人
  • でもやるときゃやるんです

熱いワトソン回だったように思えます。
普段は良い人でとほほな感じ。
まあ活躍はしないだろうなと。
予想していたんです。
でもですね。でもですよ。
そんな男でも活躍しちゃうんだなと。
きっちり思わせてくれました。
メアリのお兄さん役として。
今回はきっちり引き立っていた。
そしてシャーロックがいない中で。
滅茶苦茶頑張っていた。
何がワトソンをそこまで駆り立たせたのか。
真実は闇の中。
まあでもワトソンには頑張ってほしいです。
熱いハートは持ってると思うんですよね。
だからそのハートを活かして頑張ってほしいです。

京極のいつも通り具合

  • 何も変わっとらん
  • それってすごいことだよ
  • やっぱり京極は京極だった

京極のいつも通り具合。
本当にですね。
こいつは何も変わっとらん。
前回でですね。
何か変わるのかと。
誰もが希望を持ったはず。
でもそんな希望。
見事に打ち砕いてくれる。
ダメダメっぷり。
なんなんだこの男は。
でもそれでもやっぱり。
京極は京極。
もうこれでいいんじゃねと。
前回は幻だったと。
そういうことでしょう。
まあ京極はですね。
十回に一回活躍出来れば。
それでいいんですよ。
そのくらい期待値低く見積もって。
生温かい目で見守っていく。
それでいいじゃないですか。
それでいいと思うんです。
いけいけ京極。
負けるな京極。
未来は僕らを待っている。
ということでですね。
京極はこれでいいんだ。
京極はこれでいい。
多分ね。多分。

ワトソンはやるときゃやるんです

  • 今回は頑張っていた
  • ふだんはとほほな感じなのに
  • メアリがいるからかシャーロックがいないからか

ワトソンはやるときゃやるんです。
いやいやなかなかどうしてですよ。
今回頑張っていたじゃないですか。
なんかいつもはとほほな感じなのにですよ。
どうしたんだ今回の変わりようはと。
思わざる得ませんでした。
これはメアリがいるからかシャーロックがいないからか。
どっちなんでしょうね。
メアリがいるからこそですね。
きっちり女の子は守る。
そんな使命感に燃えてですね。
頑張っていたのかな。
それともですね。
シャーロックがいないからですね。
シャーロックなしでも俺はやれるぞと。
そんな意気込みを見せていたのかもしれません。
まあ真実は闇の中なわけですが。
本当に今回は頑張っていたと思います。
なにより命を張っていた。
そこがすごい。
そこが熱い。
私はワトソンを褒めたい。
本当に今回は良くやっていた。
拍手。

メアリと組んだ意味

  • ルーシーの代わりとしてのワトソン
  • ワトソンを引き立たせ認めるためのメアリ
  • ルーシーだとかっこがつきすぎる

メアリと組んだ意味について考えてみたいと思います。
今回はワトソンはルーシーの代わり。
いわばお兄さん役であったと思うんです。
そしてお兄さん役であれば活躍せざる得ない。
そしてまた活躍を認めさせてくれる妹が必要なわけです。
そのためにメアリが必要だったわけですね。
つまりワトソンを引き立たせワトソンを認める。
そんな存在としてのメアリだったと思うんです。
でそうであればですよ。
ルーシーが活躍でも良かったはず。
でも恐らくですけれどもですね。
ルーシーだと余りに活躍するにはかっこよすぎる。
だからどこか隙がある人物。
そういう人間こそ応援できる。
だからこそのワトソン。
そして組んだメアリなんだと思います。
メアリも今回で大分ワトソンを認めたんではないでしょうか。
そうして少しずつキャラクターの距離が縮まっていく。
そんな描写が良かったです。

シャーロックがいない意味

  • シャーロックは危険は冒さない
  • 矢面に立つのはワトソン
  • ワトソンにかっこつけさせるため

シャーロックがいない意味について考えてみたいと思います。
まあしっかり今回裏で活躍していましたけど。
矢面には立っていなかったという意味でですね。
まずシャーロックは危険を冒さないんですね。
あくまで推理し解決する。
それがシャーロックのタスクなんです。
だから今回の依頼は危険すぎる。
だからこそ裏で活躍するという役割になったのだと思います。
そしてあくまで矢面に立つのはワトソン。
いわばそんな役割なわけです。
けれどもですね。
そんな損な役割だからこそですね。
ワトソンが今回かっこよく見えた。
そうとも言えます。
であるならシャーロックはワトソンにかっこつけさせるために。
今回いなかったというのが私の考えです。
なかなかこの物語はうまく出来てるなと。
思わせてくれました。

まとめ

  • ワトソン活躍回
  • ワトソンを活躍させるために他のキャラも動いていた
  • かっこよかったぜワトソン

というわけでまとめてみました。
まあ何度も言うようですが。
ワトソン活躍回だったように思えます。
そしてワトソンを活躍させるためにですね。
他のキャラも動いていたように思えます。
メアリもワトソンを認めるためにいるし。
シャーロックもワトソンをかっこつけさせるためにいる。
そして京極が活躍したらワトソンも都合が悪いですからね。
あらゆる面でワトソンを立てて。
かっこよくするためにいる。
そんな気がしました。
そして事実。
かっこよかったぜワトソンと。
切に言いたくなりますね。
今回は命を張って頑張っていました。
その一生懸命さ。
それに胸を打たれない人はいないのではないでしょうか。
普段はとほほな男だけど。
やるときゃやるんだぜと。
切に思わせてくれましたね。
というわけで次回も正座して待っています。

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