はいやってきましたちはやふる。
まあ今回は周防と詩暢。
原田と猪熊。
それぞれの対比が印象的でした。
いってしまえば孤独の力と絆の力。
どちらが勝つのかといった具合でありまして。
見逃せない戦いになってきそうです。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 周防と詩暢の孤独の力
- 原田と猪熊の絆の力
- どちらが勝つのか
孤独の力と絆の力のどちらが勝つのか。
周防と詩暢の孤独の力。
原田と猪熊の絆の力。
やはりこの対比になってくると思ってるんですよね。
周防と詩暢はどこまでも孤独。
だからこそ逆境を力に変えて。
どんどん強くなっていく必要がある。
一方原田と猪熊の絆の力。
原田先生にはお弟子さんがいる。
猪熊さんには家族がいる。
だからこそ頑張れる。
だからこそ絆の力も後押しして。
より強くなっていける。
そういう構図だとは思うんですよね。
どちらの強さも間違っていないし。
どちらの強さも応援したくなる。
そしてだからこそちはやふるは熱いわけでして。
とても響く作品になっていると思います。
周防と詩暢の孤独の力
- 孤独だからこそ強くなれる
- 自分の力をどれだけ信じられるか
- そこが勝利のポイントのように思える
周防と詩暢の孤独の力。
やはりですね。
この二人はどっちかというと孤高のタイプなんですね。
周りを巻き込んで強くなっていくというよりは。
自分一人の世界を確立して強くなっていくタイプ。
でこういうタイプに必要なことだと思うのはですね。
自分の力をどれだけ信じられるか。
やっぱりそこだと思うんです。
他人に助けを求められないのであれば。
自分の力でどうにかするしかない。
で何より自分のことを信じるしかない。
そして信じ切った先にですね。
勝利が見えてくると思うんですね。
俺はできる。私はできる。
そんな強い想いがですね。
かるたに届くのか。
やはりそこに注目してみていきたいと思っています。
原田と猪熊の絆の力
- 他人を巻き込んで強くなっていける
- どれだけ絆の力を信じられるか
- そこが勝利のポイントのように思える
原田と猪熊の絆の力。
原田先生と猪熊さんはですね。
自分の世界をつくっていくというよりも。
周りを巻き込んで強くなっていくタイプ。
原田先生はお弟子さんを巻き込んで強くなっていく。
猪熊さんは家族がいるからこそ強くなれる。
それぞれ守るものがあるんですね。
いわば典型的な熱血正義タイプなんです。
で原田先生と猪熊さんはですね。
どれだけ絆の力を信じられるか。
お弟子さんにあれだけ助けられたのだから。
家族にあれだけ支えられたのだから。
頑張らないとという。
そんな絆の力。
そこをどれだけ引き出せるかというところ。
そこが勝利のポイントのように思えます。
熱い絆の力を是非見せてほしいなと。
そう思うわけです。
かるたしかない、かるたもある
- 周防と詩暢はかるたしかない
- 原田と猪熊はかるたもある
- どちらが強いのか
かるたしかないということ。かるたもあるということ。
まず周防と詩暢はかるたしかないんですね。
どちらもかるたの名人とクイーンがなくなったらそれまで。
いわば背水の陣なわけです。
でもそんな崖っぷちぎりぎりで孤独でいるからこそ。
かるたにどこまでも真剣になって取り組むことが出来る。
その集中力が周防と詩暢を支えているわけです。
一方原田と猪熊はかるたもある。
原田先生は負けても先生というポジションがあるし。
猪熊さんは負けてもママというポジションがある。
ある意味セーフティがあるわけです。
そしてそのセーフティも巻き込んで強くなっていく。
周りを巻き込むような強さがあるわけです。
かるたしかない名人・クイーン。
かるたもある挑戦者。
一体どちらの力が上なのか。
楽しみにして見たいと思います。
想いの純粋さがポイント
- じっくり取り組む孤独な想いか
- わいわい取り組む絆の想いか
- 純粋な方が勝つ
想いの純粋さがポイントかなと思います。
周防と詩暢のじっくり取り組む孤独な想いか。
原田と猪熊のわいわい取り組む絆の想いか。
純粋な方が勝つと思うんです。
周防と詩暢の方はですね。
もしかしたら自分が負けるのではという。
自分を信じる想い。
それに少しでも疑問を持ったら終わり。
原田と猪熊の方はですね。
お弟子さんや家族の想い。
それを背負いきれずに絆に潰される。
絆の重さに耐えられなくなったら終わり。
ではあると思うんですが。
まあ私はですね。
それぞれ全力まで自分と絆の力を信じてですね。
がっつり戦ってくれると信じています。
だからマジで熱い戦いが見れると思っています。
でも最後は想いが純粋な方が勝つと。
そう信じています。
まとめ
- 孤独の力と絆の力
- どちらが強いのか
- 楽しみにしている
というわけでまとめてみました。
孤独の力と絆の力。
どちらが強いのか。
まあここが大きなポイントになってきそうですが。
私が思うにですね。
名人・クイーンと挑戦者。
ギリギリまでその力を引き出すと思うんですよね。
周防と詩暢は自分の力を信じ切り。
原田と猪熊は絆の力を信じ切る。
そんな至上のぶつかり合いが表現されて。
最後の最後は。
想いの純粋な方が勝つ。
かるたは勝ち負けがつくところが残酷ですけれども。
でもその勝ち負けが着く瞬間。
そのぶつかり合いが美しい。
そんな美しいぶつかり合いが。
ちはやふるで美しく表現されることを祈っています。
楽しみにしています。
というわけで次回も正座して待っています。
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