はいやってきました恋する小惑星。
今回は新しい地学部とは。
ということに焦点があたった回だったように思えます。
新しいチームには新しいワクワクがある。
そんなテーマが詰まっていました。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 新しい地学部に焦点があたった回
- それぞれのキャラクターに役割があった
- 新しいチームには新しいワクワクがある
新しい地学部に焦点があたった回でした。
頼れる先輩はもういない。
けれどもですね。
変わることが必ずしも悪いことじゃないんです。
むしろ希望にあふれたところもある。
そしてそれぞれのキャラクターには役割がありました。
みらはやりたいを実行する切り込み隊長として。
あおは具体的に興味を惹く理性として
イノ先輩は頼らせてくれるリーダーとして。
それぞれにきっちり役割があったように思えます。
そしてまた皆が可能性の塊のように見え。
その描写が良かったです。
新しいチームには新しいワクワクがある。
そう示してくれた回でした。
みらのやりたいの切り込み隊長っぷり
- なにかあればすぐやりたい
- この好奇心っぷりがみらの特徴
- 希望に溢れていた
みらのやりたいの切り込み隊長っぷりについて。
とにかく好奇心があれば飛びつくみら。
それは先輩が抜けても変わらず。
しかしこれこそがみらであり。
みらの最大の良いところでもあります。
細かいところはいいんだよ。
良ければ飛びつく。
素敵なら褒める。
楽しければはしゃぐ。
それがみらなんだ。
そしてこの好奇心こそがですね。
恋する小惑星を支えている。
まずみらが楽しそうにする。
それで視聴者も思わず楽しくなっちゃうんですよね。
まるでつられて踊ってしまうダンスのように。
みらが楽しいを加速している。
この描写が何より希望に溢れている。
素晴らしいキャラクターだと思います。
興味を惹くあおの理性
- 天文の何がおもしろいのか
- 理由に示してくれるのがあお
- 地学部の理性がそこにある
興味を惹くあおの理性。
天文の何が面白いのか。
理由がなければそこには人は飛びつかない。
そしてその理由を示すのがあおの役割。
たとえ興味のない子供であっても。
興味を持たせる理性がそこにはあった。
そしてここがあおのいいところ。
みらのおもしろそう。
みらのたのしそう。
そうはあくまでそう。
みらがはしゃいでるだけでは不十分なんですね。
そこを理性で十分にさせてくれるのがあおの役割。
あおが天文の良さを説明してこそですね。
興味のそうが。
実行のたいに変わる。
みらとあお。
二人揃って役割がきっちりあるということを示してくれた回でした。
イノ先輩は頼らせてくれるリーダー
- イノ先輩はできないリーダーじゃない
- 頼らせてくれるリーダーなんだ
- イノ先輩こそが可能性の塊
イノ先輩は頼らせてくれるリーダー。
何度も言おう。
イノ先輩はできないリーダーじゃない。
頼らせてくれるリーダーなんだ。
つまり出来不出来の問題じゃない。
タイプの問題ということ。
正直言って段取り良くやるイノ先輩はイノ先輩じゃない。
むしろ隙があるからこそイノ先輩はイノ先輩でいられる。
そしてだからこそ周りもサポートしてくれる。
そしてそこに可能性が生まれる。
そしてイノ先輩こそが可能性の塊なんだ。
イノ先輩がきっちりかっちりしていたら。
みらとあおの可能性も広がらないと思うんですね。
むしろ支えがいのあるリーダーだからこそ。
イノ先輩は一層と輝く。
それにイノ先輩だって一生懸命頑張っている。
その頑張っている姿勢。
そこだけみてもワクワクする。
頑張れイノ先輩。
負けるなイノ先輩。
未来が僕らを待っている。
新しいチームには新しいワクワクがある
- 新しいチームには新しいワクワクがある
- 可能性というワクワクを感じた回
- ワクワクを広げていこう
新しいチームには新しいワクワクがある。
そして新しいワクワクとは何か。
それは可能性というワクワクであったと。
私は読んでいます。
そしてこれから地学部がどうなっていくのか。
その可能性をキャラクターの描写で示してくれた回といえるでしょう。
先輩が抜けて人数が少なくなった分。
それぞれの部員の役割がとても強調されていました。
みらは好奇心の象徴。
あおは理性の象徴。
イノ先輩は可能性の象徴。
だからこそ。
みらによってワクワクが加速し。
あおによってワクワクが分かり。
イノ先輩がワクワク自体になっている。
そんな新しいチームの可能性というワクワク。
がっつり広げてくれた回だったように思えます。
まとめ
- 新しいチームには新しいワクワクがある
- ここに尽きる
- 期待してるぞ
というわけでまとめてみました。
まあ何度も言うようですが。
そして重要なんで何度も言うんですが。
新しいチームには新しいワクワクがある。
ここに尽きる回でした。
そして可能性という新しいワクワク。
そのワクワクを広げるためにそれぞれのキャラが頑張っていた。
みらは興味を惹く役割として。
あおは興味を示す役割として。
イノ先輩は可能性を広げる役割として。
それぞれが活躍していました。
先輩がいなくなりそれぞれが頑張るしかない。
そう頑張るしかないからこそそれぞれのキャラの可能性が広がり。
その可能性がワクワクに繋がっていた。
今後も期待しています。
というわけで次回も正座して待っています。
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