はいやってきましたちはやふる。
今回はやっぱり孤独の強さ。
それが光った回でした。
周防名人は応援したくない名人かもしれません。
無愛想で。
気まぐれで。
自分勝手。
でも誰よりも戦っている。
誰よりも自分と戦っている。
だからこそ強いと。
思わせていただきました。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 孤独の強さ
- 誰よりも自分と戦っているからこそ
- 周防名人は強い
孤独の強さが光った回。
何より周防名人。
やってくれたぜと。
思わざる得ない。
やっぱりね私は思うんです。
周防名人は誰よりも自分と戦っている。
眼の病気。
不遇な境遇。
応援されない想い。
その全部を背負って。
本当に全部を背負って。
全身全霊を賭けて。
かるたに挑んでいる。
だからこそ強い。
だからこそ果てしなく強い。
だからこそ半端なく強い。
ぶっちゃけ今回感動した。
その感動した点。
それはどこまでも周防久志だったところ。
至って冷静。
至って不敵。
至って傲慢。
だからこそ。
だからこそ周防久志なんだと。
思わせてくれました。
ありがとう周防久志。
周防名人にはかるたしかない
- 周防名人にはかるたしかない
- だからこそかるたに真摯に向き合える
- だからこそ強い
周防名人にはかるたしかない。
本当に思うんですが。
周防名人はどこまでも孤独。
何故かというと応援される人物ではないからなんですね。
これは周防名人の人柄もありますけれども。
ちはやふるという物語自体がですね。
周防名人に孤独を強いている。
私はそういう風に感じています。
そして周防名人の強いところはですね。
そこの孤独と上手く付き合っているところ。
普通は応援する人を作ったりとかして。
人の温かみに触れて柔らかな人物になっていく。
そういう流れが王道だと思うんです。
でも周防名人は自分の孤独を理解し。
誰よりも深く付き合おうとしている。
そして孤独を理解したうえで。
かるたにどこまでも集中している。
かるたしかない人生だからこそ。
かるたにどこまでも真摯に向きあえる。
だからこそ強いと思わせていただきました。
応援されない周防名人
- 誰が応援しなくても
- 私が応援したくなる
- そんな名人
応援されない周防名人。
これも思うんですけれども。
やはりちはやふるという物語。
それが周防名人を応援しない。
何故なら周防名人は孤独と付き合う人間だから。
その運命を背負っているから。
周りから見れば傲慢で。
周りから見れば不遜で。
周りから見ると勝手。
そんなデメリットだらけの。
感じは良いのに感じが悪い名人。
ではあると思うんです。
でもですね。
誰より私が応援したくなる。
眼の病気。
理解されない境遇。
これだけの試練を背負って戦っている。
もうそれだけでですね。
周防名人は名人足りうる。
誰が応援しなくても。
私が応援したい。
そんな名人でした。
原田先生はかるたもある
- 原田先生はかるたもある
- 周防名人にないものをすべて持っている
- いい意味で対照的だった
原田先生はかるたもあるなんですね。
人望もあり。
自信満々で。
どこまでも一生懸命。
熱血中の熱血。
正直言って周防名人にないものを。
すべて持っている。
でですね。
どこまでもかっこいいおっさんなわけです。
なれるならば。
こんなおっさんになりたい。
そう思わせてくれるのが原田先生なんですね。
でですね私思うんです。
これほどの好敵手はいないと。
かるたをひっくるめて全部もっていこうとする原田先生。
それに対してなにもない周防名人。
いい意味で対照的ではありました。
一途な強さ
- かるたの神は一途な者を愛する
- だからこそ周防名人は愛される
- 強い男だ
一途な強さについて。
ちはやふるの世界でですね。
かるたが強いってこと。
それって何ぞやって思ったんです。
で今回で思ったんですけれども。
ちはやふるのかるたの神。
それはかるたに一途な者を愛するんじゃないかと。
人望もあって。
人柄も良くて。
皆に愛される。
そういう人間は人生では成功させる。
でもかるたでは成功させない。
一方。
人望もなく。
人柄も悪く。
皆に応援されない。
そういう人間は人生では成功できないのかもしれない。
でもかるたでは成功させる。
そんなきまぐれな神がちはやふるの神じゃないかと思うわけです。
だからこそ周防名人はかるたに愛される。
強い男だと。
思わせていただきました。
まとめ
- 周防名人は強い
- 孤独だからこそ一途
- 非常に響いた
というわけでまとめてみました。
何よりも思ったこと。
周防名人は強い。
誰よりも強い。
そしてその強さの秘訣はですね。
孤独にあると。
無礼で。
不遜で。
勝手で。
とにかく応援したくない周防名人。
ではあるんです。
でも人に愛されていないからこそ。
孤独だからこそかるたに一途。
そして今回はですね。
そのかるたに対する一途な情熱。
それがこれでもかと。
これでもかというくらい表現されていました。
非常に響いてきて熱い回ではありました。
良かったです。
というわけで次回も正座して待っています。
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