【ちはやふる3(3期)23話感想】太一の弱さ

はいやってきましたちはやふる。
今回はですね。
太一の弱さ。
ここだと思います。
自分があるからこそ。
自分で決めるからこそ。
そこが弱点になってしまう。
いつもは頼れるかっこいい太一ですが。
今回は全てが裏目に出てしまった。
そこが非常に辛く。
非常に悲しくありました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

太一の弱さ
際立った回
自分で決めるからこそ弱い

太一の弱さ。
際立った回だったように思います。
そして自分で決めるからこそ。
だからこそ傷つきやすくなってしまう。
青春は難しい。
そして青春は厳しいと。
思わざる得ませんでした。
太一は辛い。
それは自分で試練を背負うから。
太一は苦しい。
それは自分を追い込むから。
太一は悲しい。
それは自分で悲しみを増幅させるから。
全ては太一が自分に厳しいからですが。
厳しいからこそ悲しく思えてしまう。
とにかく太一がやるせなくて。
辛かった。
もっと太一には強くなってほしい。
そして幸せになってほしいと。
思わざる得ませんでした。
耐えるしかありませんね。

太一の傷つきやすさ

太一の傷つきやすさ
厳しかった
そして辛い

太一の傷つきやすさ。
厳しかった。
かなり厳しいと言わざる得ない。
太一はもっと強いと思っていた。
もっと挫折にも立ち向かっていけると。
思っていたけれども。
やはり優秀であるがゆえか。
自分を信じて突き進んでしまった。
突き進み過ぎて潰れてしまった。
そんな印象を受けた。
そこが辛かった。
太一ならもっとやれるし。
太一は頑張れると思っていたし。
太一は強いと思っていた。
でも違った。
悲しいくらい違った。
傷つきやすくもろい太一。
それが何よりも。
悲しかった。
太一は弱い。
それが事実。
そして辛い。
悲しいくらいに太一の弱さが響いてきました。

太一は自分を追い込み過ぎた

太一は自分で自分を追い込み過ぎた
もっと自分に優しく
かるた部を頼っていれば

太一は自分で自分を追い込み過ぎた。
私的にはここだと思っている。
運がなくても。
なんとかやってきた太一。
なんとか自分でやってきた。
そんな印象を受ける。
でも何もかも自分でやりすぎなんじゃないか。
そう思うんですよね。
何もかも自分で決めて。
何もかも自分で背負い込んで。
何もかも自分に厳しい。
全て自分次第。
それが太一の弱さかなと思います。
もっと自分に優しく。
もっとかるた部を頼っていれば。
結果は違ったのかもと。
思ってしまいました。
太一には幸せになってほしい。
そのために自分に優しくしてほしいと。
思わざる得ません。

恋という障害

太一の恋の障害
やっぱりここが大きい
でも仕方ない

太一の恋の障害。
まあ自分を追い込み過ぎだと。
私は読んでいますが。
客観的にはここでしょう。
恋の障害は余りに大きいと。
思わざるえませんでした。
でもですね。
これは仕方ないと思うんですよね。
千早は多分ですね。
恋が分からないんだと思います。
と同時に太一が分からない。
分からないものに首を縦には触れない。
それは千早にとって当然なんですね。
悲しいくらい一方通行。
太一の全てが一方通行。
太一の気持ちを分かれと言っても。
いままで太一は自分の気持ちを開いてこなかった。
だから仕方ないと。
私は思います。

太一の失敗

太一は悲しいくらい自分
自分しかいなかった
そこが失敗

太一の失敗について。
太一は悲しいくらいに自分。
自分しかいなかった。
決めるのも自分。
告白するのも自分。
頑張るのも自分。
全部自分。
自分しかいなかった。
そこがやっぱり。
失敗。
その原因かなと思います。
もっと千早の気持ちに寄り添ってあげていれば。
もっとかるた部に相談していれば。
結果は違ったのに。
どうして突っ走ったんだ太一。
そりゃ壊れるよ太一。
でも止められないんだ太一。
辛いな太一。
太一に幸あれ。

まとめ

太一の弱さ
悲しいくらい自分だった
強くなれ太一

というわけでまとめてみました。
今回は太一の弱さ。
何よりもここでした。
そして太一の弱さ。
それは何より自分にあった。
自分で決めて。
自分でやり遂げ。
自分で背負い込む。
これはかっこいい男の代表。
に思えます。
そしていままでの太一はかっこよかった。
でも今回はそのかっこよさが裏目に出た。
そこが辛かった。
もっと千早に寄り添っていれば。
もっとかるた部を頼っていれば。
結果は違ったかもしれない。
もっと他人を頼る。
他人を信用する。
そんな優しい太一になってくれればと。
思わざる得なかった。
とにかく太一が弱かった。
そこが辛い。
そして幸せになってほしいと思わざる得ない。
頑張れ太一と。
強くなれ太一と。
心から思っています。
というわけで次回も正座して待っています。