【七つの大罪 神々の逆鱗(3期)24話(最終回)感想】エスタロッサの悲しみ

感想

はいやってきました七つの大罪。
今回はエスタロッサの悲しみ。
これに尽きると思います。
かなりエスタロッサは厳しい運命を背負っている。
そういうことが分かってですね。
かなり悲しくなりました。
エスタロッサ自体も悲しく。
そして私も悲しい。
そんな回になったように思えます。
というわけでサクサク感想書いていきます。

スポンサーリンク

目次

全体の感想

  • エスタロッサの悲しみ
  • それが伝わってきた
  • かなり辛い

エスタロッサの悲しみ。
今回はそれが嫌というほど。
本当に嫌というほど。
伝わってきた。
そんな悲しみの回でありました。
元は純朴な性格だったのかもしれない。
そう思うとですね。
さらに悲しさ倍増で。
どういえばいいのか。
いたたまれない気持ちに。
本当にいたたまれない気持ちになって。
しまいました。
敵であってもですね。
情はあり。
また気持ちもある。
そこが七つの大罪のいいところなんですが。
今回はそんないいところを。
見せられた回と言えるでしょう。
辛くはあるんですけれどもね。

エスタロッサの二面性

  • 純朴さ
  • 残酷さ
  • 引き裂かれそうな二面性が辛い

エスタロッサの二面性。
純朴さ。
そして残酷さ。
この引き裂かれそうな二面性。
それが辛かったです。
敵といえば残酷。
なのが普通の物語。
ではあるんです。
でも七つの大罪ではですね。
エスタロッサの純朴さも描かれ。
思わずですね。
エスタロッサに同情してしまうような。
そんな作りになっている。
そしてその上で残酷さを表現している。
残酷なだけじゃない。
純朴なエスタロッサ。
それが私をさらに辛くさせ。
悲しみを倍増させる。
辛い回ではありました。

メリオダスの存在、エリザベスの存在

  • 強さを与えてくれたメリオダス
  • 優しさを与えてくれたエリザベス
  • どちらもエスタロッサには必要だった

メリオダスとエリザベスの存在が印象的でした。
強さを与えてくれたのがメリオダス
優しさを与えてくれたエリザベス。
そしてそういう絆があったからこそ。
エスタロッサは強くなり。
また成長できた。
そう思うとですね。
敵であるエスタロッサがですね。
敵と認識できなくなる。
とても悲しい生き物として。
怖いくらいまでに同情できる。
そんな存在。
本当に悲しすぎるその存在。
それが響いてきました。
やっぱりですね。
絆の存在。
これは七つの大罪で重要だと思うんですよね。
メリオダスとエリザベスの関係があったからこそ。
ますますエスタロッサに同情できる。
そこが非常に辛くあり。
また七つの大罪の良いところでした。

エスタロッサへの同情

  • エスタロッサに同情するのは
  • エスタロッサに共感するから
  • だからこそ悲しい

エスタロッサへの同情がすごい。
そしてエスタロッサに同情するのは。
エスタロッサに共感するから。
だからこそ悲しい。
そしてなぜ共感するのか。
それはエスタロッサにも純朴さ。
その上での残酷さがあり。
引き裂かれそうな二面性が描かれているから。
そしてエスタロッサとのメリオダスとエリザベスの絆。
それが描かれていたから。
つまりですね。
非常に人間の情に訴えかける部分。
そこがよく出来ていたからなんですよね。
そしてそれが出来ているからこその。
エスタロッサの悲しみ。
それが響いてくる。
良い回だったように思えます。

総評

  • 王道
  • それに尽きる
  • 良かった

王道。
それに尽きる。
良かったと。
心から言いたい。
ストーリーも王道。
キャラクターも王道。
とにかく王道ど真ん中をいく。
そんな作品でした。
そしてその王道をですね。
とにかくやりきっている。
本当にやりきっているからこそ。
だからこそ生まれる感動。
それが半端なかった。
特にバトル。
かなり力を入れているようで。
熱くなることが多かった。
熱い、熱い、熱い。
それに尽きる。
王道。
そして熱い。
これだけでこのアニメは十分。
そして十二分だと思います。
最高でした。

まとめ

  • エスタロッサの悲しみ
  • 非常に響いてきた
  • 辛いね

というわけでまとめてみました。
エスタロッサの悲しみ。
それが非常に響いてきましたね。
辛いね本当。
エスタロッサがただの敵としてでなく。
非常に悲しい存在。
同情できる悲しい存在。
そういう風に描かれている。
そこが印象的でですね。
非常に辛くもありました。
そして敵であってもきっちり描写し。
そして情を持てるキャラクターとして仕上げる。
だからこそ七つの大罪は良いし。
また見たくなる出来に仕上がっている。
本当に素晴らしい出来だと思いました。
そしてストーリー全体は王道中の王道であり。
非常に楽しませてくれました。
王道をきっちりやっているからこそ。
感動できる。
そして共感できる。
そんな物語になっていたと思います。
良かったです。
非常に良い物語に出会えたことに感謝。
ありがとうで締めくくらせてください。

はいやってきました七つの大罪。 今回はそれぞれの気持ち。 それに焦点が当たった回でした。 善意、悪意。 どちらも響く描写であ...

七つの大罪 神々の逆鱗(3期)みるならVOD

https://www.vodmovienavi.com/2019/10/10/nanatsunotaizai3/

七つの大罪 神々の逆鱗(3期)見るなら動画配信サービス(VOD)がおすすめです。
七つの大罪 神々の逆鱗(3期)が見れるサービスの特徴など詳しく記述しておりますので気になる方はチェックしてみてください。
サービスに無料期間があるのでその間だけお試しで使ってみるというのもありです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする