【ゴブリンスレイヤー総集編感想】ゴブリンスレイヤーの良さ

ゴブリンスレイヤー総集編の感想を書いていきます。
ご参考になれば幸いです。

総集編感想

モノローグ多し
まとめ方良し
なかなか良かったんじゃないかな

今回は総集編。マジなこと言うと
総集編やらずに新しい話はよせい
というのが正直な感想なんですが
やっぱそうはなりませんよね。
ですよね。まあ総集編の感想
いうとよくまとまってたんじゃないかな
ということ。モノローグ多かったのが
気になりますけどそれ以外はなかなか
まとまっていてよかった。こういう
まとめ方もあるんだなと結構納得する
部分も多かったです。
結構自然な仕上がりで今まで見てない
人にはおすすめできます。
今まで見てきた人も感慨深いシーンも
ありなかなかの仕上がりだったのでは
ないのでしょうか。楽しんじゃってください。

ゴブリンスレイヤーの良さ

ダークな展開
リアルな描写
熱い戦闘

今まで振り返っていて思ったことは
やっぱダークな展開とリアルな描写が
圧倒的に良いよねってこと。
それに加えて熱い戦闘。これで
はまらないわけはない。
とにかく冒険者たちに容赦なく
命を落とすこともしばしば。
暗い展開が多いですがそんなところ
が今までのファンタジーものと
一線を画していてなかなか良かった。
リアルな描写もキモ。
何気ない描写が本当にありそうな
感じがしてかなり臨場感あふれています。
そして熱い戦闘。めっちゃ派手な魔法とか
作画キレキレの戦闘シーンってわけでも
ないんですけどただただリアルで
いぶし銀。そんな描写がとにかくよくて。
かっこいいの一言に尽きます。

仲間の存在

早めに出てくる仲間の存在
やっぱ仲間がいっきに明るくなった
ソロのゴブスレさんも見てみたい

こういうダークな展開のアニメだと仲間の
存在が邪魔になったりするんですがそういう
こともなく相変わらず面白かったりするのが
良いですね。まあ何が良いのかというと
とにかく仲間の能力も地味なんですよね。
なんかすごく地味。だがそこがいいといった
感じでうまくリアルなファンタジーしてる
と思います。魔法も回数制あったりして
そういうところもなんかいい。
凄く派手にファンタジーせず淡々と
地味に敵を倒していく。こういうところが
興覚めせずじわじわと面白くなっていく
ゴブリンスレイヤーさんのいいところ
だと思います。仲間たちが一気に増えて
明るくはなりましたけどリアルさはその
まま。ここがいいですね。でもやっぱり
ゴブリンスレイヤーさんと女神官の時の
容赦ないゴブリンへの制裁がわすれられない。
そしてできればソロのゴブリンスレイヤーさんも
みてみたいですね。一体どうなるのか
必殺仕置き人みたいな感じの展開を期待しています。

ゴブリンスレイヤーさんのここが見てみたかった

ソロのゴブリン討伐
過去話
ゴブリン以外との戦闘

まあこの３つかなと。
ソロのゴブリン討伐が一番見てみたいですね。
ゴブリンスレイヤーさんがどうやって
ゴブリンを一人で倒していたのかめっちゃ
気になります。きっと一人だから周到に
用意して容赦ない制裁を加えていたと
思うんですけどあくまで予想に過ぎないんで
マジでどうなるのかは見てみたい。
そしてゴブリンスレイヤーさんの過去話。
どんな悲惨な過去をおくればあれだけ
たがが外れた感じになってしまうのか。
できれば詳しく見てみたい感じがします。
いままでチラ見せって感じだったんですが
がっつり見てみたい。本当に。
あとはゴブリンだけだとやっぱ飽きるんで
強敵の存在が必要ですかね。
それじゃゴブリンスレイヤーじゃないじゃん
って感じですけど。
オーガやゴブリンチャンピオンも出て
なかなか盛り上がったんでさらなる
強敵が出てくることを祈っています。

こういうファンタジーいいよね

ダークでリアルなファンタジー求む
いや良かったんだけどさ
2期はあるのか

めっちゃ個人的な話になるんですけどね。
オーバーロードとかゴブリンスレイヤーとか
ああいうダークなファンタジー良いよねっていう。
オーバーロードは俺TUEEE要素があるけど圧倒的に
ダークな展開が良かった。ゴブリンスレイヤーさんは
地味だけどなかなかリアルで熱くなれた。
ベルセルクなんかも蝕あたりまでは好きだったり
するんですよね。2019冬アニメはそういう枠
はどろろが担ってくれるんじゃないかなと
期待しています。原作見てないんですが
暗めの和風ファンタジーが展開されるん
じゃないかと期待してるんでかなり
ワクワクしています。手塚治虫の
世界観がどういう風に展開されるのか
いまからきになってますね。