【ケムリクサ 3話感想・考察】さいしょのひとの正体

今回も謎多き回でした。
考察要素はいっぱいあるので語っていきたいです。
あとりんちゃんとわかばくんの恋。
気になるぅー。めっさ気になるぅー。
なんでたつき監督は恋愛要素なんて追加したんだろう。
個人的には面白いから見てますが気にくわない人もいそうですね。
まあもうお約束みたいになってるからいいか。
それでは3話の感想・考察いってみましょう。

全体の感想

移動回
次回やばそう
わかばくん呑気かよ

今回は移動回。
アカムシも出ませんでしたね。
なんというか平和な回でした。
でも次回がやばそうですね。
アカムシ大量で死人が出る展開だけは勘弁。
そう思っているのは私だけかな？
もしかしたら平和な回が続くのかもしれない。
まあ4人(1人増えてるからもっといるけど)しか登場人物いない。
だからいきなり誰か欠けるってことはなさそうですけど。
あとすげえわかばくん呑気ですよね。
チームの中では癒し系で通していくのだろうか。
でもやるときはやる男。
今回もりんちゃんの大事なものを守りましたね。
よかったよかった。
りんちゃんとの恋仲もうまくいくことを祈っています。

りつは寿命なのか

りつは寿命なのか
咳はアカギリによるものか
力の使い過ぎか

りつは寿命なのかもしれません。
咳はアカギリに喉をやられたのか。
これは前言ったことですね。
空気中にアカギリが舞っていて少しずつ吸っていくとりつみたいな症状になる。
または今回思ったのは力の使い過ぎか。
恐らくですけどりつはみどりちゃんの根っこの力を操っているんですよね。
これがものすごく負荷のかかる行為で病気になってしまったか。
となるとりんやりなも長くは生きられないのかもしれません。
新しく生まれた「ひと」に自分のケムリクサを託して死んでいく。
そして新しく生まれた「ひと」はその分パワーアップして生き残っていく。
そういう人種なのかもしれません。

さいしょのひとについて

さいしょのひとって誰？
りんたちひとに能力を継承したのか
さいしょのひとは植物と融合したのでは？

さいしょのひとというのが気になります。
りんたちといれかわりで死んだと作中で語られていました。
そのときにりんたちに能力を分け与えたのかもしれません。
個人的に考えたのはさいしょのひとはもしかしたら植物と融合したのではないかということ。
繁栄する手段がないからケムリクサと合体することを選んだ。
それで別個体に命を分け与えて自分は死んでいったのではと考えています。

りん達の体内のケムリクサについて

ケムリクサは命
ケムリクサと人間が融合したのがりんたち
だから植物でもあり、人間でもある

りん達の体内にあるのはケムリクサという命なんじゃないかなと思っています。
さいしょのひとがケムリクサと融合した。ということならりんたちの体も同じ構造のはず。
りん達の体内にある葉っぱが命の源なのでしょう。
それがなくなってしまうと死んでしまうのでは。と考えられます。
そしてりんたちの命のケムリクサと他のケムリクサが共鳴して様々な能力を呼び覚ませる。
アカムシを倒せるのもそういった力があるからかもしれません。

だいじなものの正体とは

石炭のような大事なもの
ケムリクサの化石ではないか
今まで死んでいった仲間のケムリクサが入っている

石炭のような形をしたりんの大事なもの。
これはケムリクサの化石なのではと考えています。
黒い物体の中に葉っぱのようなものが見えました。
おそらくですが今まで死んでいった仲間のケムリクサが入っているのではと考えています。
いわばりん達にとってはお墓のようなものなのかもしれません。
ということはりん達の間にも弔うという概念があるということ。
感情は人間に近いのかもしれませんね。

まとめ

さいしょのひとがケムリクサと融合した
その能力を分け与えられたのがりん達
だからりん達の中にはケムリクサが入っている

実際どうなんでしょうね。
それほど無理筋な考察ではないかと考えています。
まあ外れるかもしれないし当たってるかもしれない。
フィフティーってところでしょうか。
あんまり考えなくても見ていられるアニメではありますが。
色々と考えてみても面白いアニメではあります。
そういえばわかばくんの考察は今回していませんね。
ただ水をそんな飲まなくても生きていられる。ケムリクサを食べることもできる。
という点からやはりりん達よりさらに植物に近い存在なのではと考えています。
りん達というよりはみどりちゃん寄りの人間なのかもしれません。
次回その辺が分かる点があれば考察していきたいです。
ではこんな感じで。次回もよろしくどうぞ。