今回は動きの多い回でしたね。
色々なことも分かってきたし今後の展開が楽しみです。
すこしずつ希望が持てるような形になっているのが良い。
破滅的な世界だからと言って絶望感だけじゃないところがいいところ。
どんどん見続けていこうと思いました。
目次
全体の感想
- りく仲間にならなかったね
- でも他の姉妹も生きてるっぽい
- 水も見つかったのか
りくは仲間になりませんでしたね。
そこが残念と言えば残念ではありますが。
まあいきなり仲間になってもご都合主義ではあるので。
これでいいんだと思います。
今後もちょくちょく顔見せてくれればそれで。
あと他の姉妹も生きてるみたいですね。
ということは今後登場能可能性もあり。
影ながらりん達を見守っていくという展開になりそうです。
あと水も見つかったようですね。
たくさんあるみたいでよかった。これで当分水には困らない模様。
ただここまでうまくいきすぎている感じがあるんですよね。
次回で落とされないか不安ではあります。
りくは仲間にならないの?ほかの姉妹は?
- 最終回あたりで助太刀に来るのでは
- それまではちょくちょく姉妹が顔見せる
- 設定的には食糧難もあるのか
最後に全員助太刀にくるのではないのかと予想。
やっぱりいきなり仲間になるのは都合が良すぎる。
そういう風にたつき監督も判断したのでしょう。
設定的にはもういない人。ということで遠慮してるんだと思います。
また姉妹が増えるということはそれだけ食料も増えるということ。
水をわけあたえたりする手間もあるのでそこも考慮してのことでしょう。
とりあえずりん達に顔見せるまではわかばが他の姉妹たちにであっていくのでしょう。
それで少しずつケムリクサの謎について教わっていく。
そして少しずつわかばくんは成長していく。
そういうストーリーなんだと思われます。
この世界について
これじぶんでもかけそうじゃんてことでかいてみる。
いろいろしりたいけどまずじぶんのことをしっていきぬかないと。
けむりくさがだいじっぽいひからせるのはりくしかできないしゃくだ。
わたしたちやけむりくさのえねるぎーとしてみずがひつようみたい。
このせかいはいくつかのしまでできているあいだにかべ?
むかしはひとがいた。かなりたくさんいたっぽい。どこいったんだろ。
もじがべんりじゃん。このむずかしいのよめたらいろいろわかりそう。
さいしょのひとはなにかかくしている?しんようしていいのか?引用:ケムリクサ6話
- 人やケムリクサのエネルギーには水が必要
- この世界はいくつかの島で出来ていて間に壁がある
- 昔はたくさん人がいた
- さいしょの人はなにか隠している
葉っぱの文字のこのあたりが重要っぽいんで抜粋。
とりあえずケムリクサには水が必要というのは割と想像できたことですね。
恐らくですが定期的に水分を補給することで生命を維持し成長してるんだと思います。
あとこの世界にはいくつかの島で出来ている。間に壁があるということ。
間の壁っていうのが気になりますね。何のことを指しているのか?
3話で壁の説明がありましたね。青色の壁が見えていました。
そして壁を超えると別の島になるという設定のようです。
あと衝撃の事実。むかしはたくさん人がいたみたいということ。
実際都市が破壊されているような構図なので可能性敵にはありますね。
分割後の私へ
分割後の私へ。
これを見ているということは何かトラブル?
記憶の葉を持ってる私が一人いるはず。
詳しくはその子に聞いて。
大体解決すると思う。
無いと思うけど
記憶の葉が機能してない場合、まずは何度か聞くかしてみて。
分割後はケムリクサで動くことになるから、お腹は減らないけど水はちゃんととって。
あれ、文字って読めるよね?
ここまで読めてるよね?
読めない子にも共有すること。
さいご、念のためだけど私たちの目的は(塗りつぶされている)
ごめん、ここについては忘れて、すきにいきてもらえるとうれしい。
記憶の葉も引用:ケムリクサ6話
- さいしょのひとが書いたのではないか
- さいしょのひとの記憶は姉妹の誰かがもっている
- 恐らくその姉妹はいなくなったのでは?
おそらくさいしょのひとが書いた文章ではないかと思われます。
やたら文字がしっかりしてるのでそういう教育を受けた人でしょう。
ということはさいしょのひとはもしかしたらこの世界の外からやってきた。ということかもしれません。
そしてさいしょのひとから分割されてりん達がうまれた。
しかし記憶葉をもっている姉妹はすぐ死んでしまったのではと思われます。
もし生きているなら情報もいろいろと共有できているはず。
それができていないということはさいしょのひとの体だけが残った。
そういうことでしょう。
壁の正体
- わかばくんシールドにも唐草模様・青い壁にも唐草模様
- 壁はケムリクサでできている可能性
- 敵の侵入を防いでいる?
今回の話のわかばくんシールドにも唐草模様。
そして青い壁にもうっすらとですが唐草模様のようなものが確認できますね。
このことから青い壁はケムリクサで出来ている可能性が高いです。
なぜ島がケムリクサでおおわれているのか?
一番考えられるのはアカムシの侵入を防ぐ目的。
むかし人がたくさんいたころにアカムシを侵入させないようにしていた。
しかし今は壊れてアカムシが侵入できるようになってしまった。
ということは昔の人もケムリクサを使っていたのでは?
あの大きな壁は少人数では作れませんからね。
ケムリクサが文明として根付いていたのかもしれません。
わかばくんが文字を読める理由
- わかばくんは文字が読めていた
- 複雑な漢字も読めている印象
- ということはさいしょの人の脳なのか?
わかばくんは文字が読めていましたね。
まったく教育されていないのに読めるのは不思議です。
複雑な漢字も恐らく読めていると判断できます。
一番考えられるのはわかばくんはさいしょのひとの脳なのではないかということ。
だから複雑な文字も読める。ただだとすると明らかにりん達と体の構造も違うのがちょっと疑問です。
脳だけは別の作りになっているのか。
それともわかばくんはケムリクサの集合体である可能性。
ということで文字の記録も感覚で読めてしまうのか。
いずれにせよわかばくんの謎が深まりましたね。
まとめ
- りくには仲間にならない理由がある?他の姉妹がいる可能性も!
- さいしょのひとの目的とは?
- 壁の正体はケムリクサ?
ということでまとめてみました。
今回は色々と考察する部分が多かったですね。
りくが仲間にならないのは何故なのか。
さいしょのひとの目的は何なのか。
わかばくんは何故文字が読めるのか。
壁って一体何で出来ているのか?
色々と考える余地がありそうです。
私個人ももっと情報収集してみます。
ケムリクサみるならVOD
https://www.vodmovienavi.com/2019/01/10/kemurikusa/
ケムリクサ見るなら動画配信サービス(VOD)がおすすめです。
ケムリクサが見れるサービスの特徴など詳しく記述しておりますので気になる方はチェックしてみてください。
VODのサービスに無料期間があるのでその間だけお試しで使ってみるというのもありです。