【アニメ約束のネバーランド 12話(最終回) 感想・考察】この先待つ世界は？

今回はついに脱走回。
というわけで盛り上がりましたね。
イザベラのことも気になります。
なんだかんだでママも脱走は望んでいた。
そういうことなのでしょうか。
見事崖からということでそこもすごい。
色々と語りたくなる回ではあります。

全体の感想

今回の偉業はすごい
ママの回想
今後どのような世界がひろがっているのか

とりあえず今回は凄い回。
というかすごくなる予想はついていたんですけどね。
見事に逃げるということを達成しました。
鬼も出てきて絶対に逃がさない。
橋も恐らくですが鬼に囲まれている。
そんななかでの崖からの脱出。
しかも事前に訓練までしていた。
そこが凄いところではありますね。
そしてママの回想。
もしかしたらやっぱりイザベラも子供達には逃げてほしかった。
自分ができないことをしてほしかった。
そういうことなんじゃないかと思います。
そして逃げた先ではどのような世界が広がっているのか。
そこも必見です。

ママは逃げてほしかった？

レイはイザベラの子供だった
イザベラの辛さ
やはり逃げてほしかったんだと思う

イザベラの辛さが痛いです。
特に衝撃の事実はレイがイザベラの子供だったということ。
ここにイザベラの辛さがあります。
そしてやっぱり我が子には生き延びてほしいはず。
生き延びて、そして立派に成長してほしい。
そういう風にイザベラは思っているはずです。
でも自分はハウスのママでありそれはできない。
そんな時にレイが脱走。
これはイザベラにとっては苦しい。
けれども救いであったのだとも考えられます。
我が子や手塩にかけて育てたハウスの子供達。
最後にその立派な成長を願ったのでしょう。

レイがレスリーの曲を知っているのは何故？

レイには胎児のころから記憶がある
レスリーは生きているのではないか
レスリーからレイが覚えた

レイがレスリーの曲を知っていた理由。
もしかしたらレスリーが生きているのではないか。
そういうふうに思っています。
つまりレスリーがレイが育っている間で何らかの形で会った。
そしてその間にレイが覚えた。
そういう形ではないでしょうか。
もしかしたらノーマンが生きていると仮定して。
その生きながらえている場所とも関係がありそうです。
もしかしたらレスリーとノーマンは一緒にいる。
そういうことも考えられそうです。
真相はどうなんでしょうね。気になります。

逃げ延びた先は何がある？

ずっと森が広がっている
人間社会はあるのか？
鬼たちに見つかる可能性は？

逃げ延びた先にはなにがあるんでしょうね。
みたところずっと森が広がっている模様。
このままずっと誰にも会わないままだと物語はすすみません。
恐らくですが人間があらわれるはず。
そこで色々なことをエマたちは聞き出せるんじゃないかなと。
そして人間社会への手掛かりをつかむ。
さらにそこから人間がいるところへ向かっていく。
そういうストーリーなんじゃないかと思います。
鬼たちに見つかる可能性もあるっちゃありますが。
流石にいきなり出てはこないでしょう。
この先エマたちを待ち受けるのはピンチなのか。
それともチャンスなのか。
正座して待ってようと思います。

全話見た総括

逃げ延びるまでのストーリーが見事
ノーマンだけが心残り
この先の世界が見たい

とにかく逃げ延びるまでのストーリーが見事。
あれよあれよという間に見ちゃった感じですね。
本当に構成がよく出来ていて隙が無い。
ずっと面白い感じでみれちゃいました。
しいていえばノーマンが心残りですね。
彼が生きているのか死んでいるのか。
それによって物語の歯車も変わってきそうです。
あとはエマとレイの耳の件も気になる。
この先戻ってくるのでしょうか。
ずっとそのままだったら心配だなぁと。
とにかく先が見たくなるストーリー。
なので2期も待っています。

まとめ

イザベラは逃げてほしかった？
レイがレスリーの曲を知っていたのは？
逃げ延びた先は？

というわけでまとめてみました。
とにかくハラハラドキドキするストーリー。
楽しく見れたように思われます。
あと個人的に思ったのはやっぱりママは逃げてほしかったんじゃないかなと。
口では逃げられないといいつつ本心では生き延びることを願っている。
そうおもうとジーンときます。
そしてエマたちを待っているこの先の世界。
どういう風に物語が展開していくのか。
とても楽しみでなりません。