【文豪ストレイドッグス 3期 7話(32話)感想】理想の上司と部下

華麗すぎるフィッツジェラルド。
ルイーザの活躍も良かったですね。
今回も見せてくれました。
明るい話で良かったです。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

華麗すぎるフィッツジェラルド
ルイーザの活躍も良し
明るい話で良かった

今回も良かったよ。
なんか毎回良いって言ってる気がする。
まあでも良かったし。
良いよねって感じ。
というわけでねギルド復活の話ですよ。
まあいつかやると思ってたけど。
普通に早すぎねという感じ。
でも役者を揃えるためには仕方ない。
これでいいんだこれで。
そしてフィッツジェラルドが華麗すぎた。
自分がゲスにならないところ。
ちゃんと悪は裁くところ。
そしてその上でちゃんと金はもらうところ。
何もかもが華麗すぎた。
ルイーザの補佐も良かった。
何気に一番気にかけてるんだねという。
そしてフィッツジェラルドはそれに助けられましたね。
非情に良い上司と部下を見た。
これからのギルドの活躍。
待ってますね。

絶望からの駆け上がり具合

滅茶苦茶早く駆け上がったね
テンポが良すぎる
そして華麗すぎる

テンポの良さが凄い。
フィッツジェラルドの駆け上がりっぷり。
それが1話ですよ1話。
それでちゃんとまとまっている。
文ストのテンポってすげえなと。
そしてちゃんとまとまってるのもすげえなと。
そこらへんはマジで感動した。
で全然展開の速さは気にならなかった。
そこらへんが上手い。そして面白い。
ちゃんと駆け上がるまでのステップも踏んでますしね。
それが結構自然だった。
自然な上よく出来ていた。
それでいてカタルシス感じるところ。
そこまでできているってすごい。
すごいしか言ってないな。
でもすごかったぜ。
絶望がだんだん希望に変わっていく様。
その変遷を見よって感じ。
上手くやってくれたぜ本当。

ルイーザの良さ

以前全然目立たなかったルイーザ
でも一番フィッツジェラルドのこと心配してたんだね
ギルド復活へ進め！

ルイーザが良かった。
以前全然目立たなかったルイーザ。
まじで何でいんのって感じだった。
今回の話見るとすげえ失礼ですけどね。
むしろ今回のためにいるんでしょみたいな。
そしてフィッツジェラルドのために動いてるんだなと。
そういう描写が分かってよかった。
一番フィッツジェラルドのこと心配してるんだなと。
そしてギルドのことも考えてるんだなと。
ルイーザはできる子だったんですよ。
異能力も参謀にふさわしい者だったね。
そこもちゃんと描写されてるのが良かった。
ルイーザは地味で目立たない子じゃなかったんだよ。
普通にできる子だったんだよ。
そして誰よりもギルドを考えてる子。
それが分かっただけでね。
今回の話はルイーザの良さが分かる回。
だから必見といってもいいと思います。はい。

華麗すぎるフィッツジェラルド

フィッツジェラルドが華麗すぎた
綺麗に金を使うところが良い
そしてきっちり復活できているのが良い

フィッツジェラルドが華麗すぎた。
もう最初のころはどうなるのかと思いましたよ。
絶対話進まないだろうなと。
フィッツジェラルドがうじうじやってる。
それだけで終わるんだろうなと思ってましたよ。
でも違ってました。
やるときはやる男でした。
そしてやると決めれば復活も早い男。
本当にできる男なんだぜっていうのをきっちり見せてくれた。
なにより金の儲け方が綺麗だった。
あのまま欺瞞の渦で金を受け取っていたら。
視聴者納得しないですよね。
それで金を得てもなにもならないですよね。
そこをきっちり分かったうえでのフィッツジェラルド。
もうね。こんなん惚れるでしょ。
きっちり復活してるのも良い。
まじでね。ちゃんと物語してました。
そしてフィッツジェラルドしてました。
良かったねと。拍手。

上司と部下って良いな

信頼しあってる上司と部下は良い
フィッツジェラルドとルイーザがそれを示してくれた
良かったぜ本当

上司と部下って良いなと。
本来こういう関係が良いよね。
まあリアルではありえないけど。
フィッツジェラルドという上司を信じるルイーザ。
そしてルイーザにきっちり応えるフィッツジェラルド。
たった二人ですよ。たった二人。
え？ポオもいるって？そうだねうん。
でもさ。関係性が良いよねっていう。
ある意味理想の関係なわけで。
それをきっちり見せてくれたわけで。
良かったぜ本当にと言いたい。
絶望していても誰か信じてくれる人がいる。
そして信じれば応えてくれる人がいる。
それってすげえことなんだぜって。
文ストに教わった。
いい話だったぜ。そして良かったぜ。
拍手。

まとめ

ギルド復活
テンポの良さが良い
フィッツジェラルドとルイーザの関係も良い

というわけでまとめてみました。
いや本当に良かったねと思います。
なんか文ストはね正直舐めてた。
ただのバトルで終わるんだろうなと舐めてた。
でもいつもワクワクしながら見ている自分がいる。
そして今回もワクワクに応えてくれた。
きっちり見せてほしいものを見せてくれる。
それがどれだけ嬉しいことか。
いや本当に私は嬉しいですよ。
こういう明るくてわかりやすい話。
それがきっちり続いてくれる。
それだけで感想書く甲斐があるってもんです。
いつもありがとう文スト。
次回も正座して待ってます。
よろしく！