【アニメかつて神だった獣たちへ 10話感想】優しくて頼もしいヒロイン

はいやってきましたかつ神。
今回はロイとの決着。
今まで以上に熱い戦いでした。
良かったです。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

王道のような展開
思わず熱くなる
かっこいいアニメ

バトルアニメの王道のような展開。
非常に熱くなるストーリーでした。
わかっちゃいるけど熱くなるというか。
かっこいいアニメですね。
熱く語りたくなります。
バトルシーンも熱かったです。
ハンクとロイとのぶつかり合い。
それが良く出ていました。
個人的に満点といえる出来。
こういう動くアニメっていいですね。
普通に動いて普通に熱くなれる。
まあ普通と言ったら何ですが。
王道っていうんですかね。
そこを真っすぐ突き進んでいる感じがしてよかった。
シャールも頼もしくなりましたね。
すっかり正ヒロインが板についてきたというか。
かっこいい女性像でした。
ハンクも救われたんじゃないでしょうか。
というわけで非常に良かったように思えます。
グーです。グー。

ハンクの葛藤

ハンクの葛藤が響いてくる
ハンクでも弱い時がある
主人公の辛さを感じた

ハンクの葛藤が響いてきました。
やはり仲間を自分の手で葬る。
固い誓いではありますが。
その重圧。
それは本当に重くて。
そして苦しいものだったんだなと。
切に思いました。
本当は仲間など葬りたくない。
できればあの頃に戻りたい。
そして平和に暮らしたい。
そんなハンクの想い。
それが辛いですね。
ハンクも心優しいですから。
だからこそ重荷になっていたんでしょう。
重く固い誓いが。
それでもその重圧に立ち向かわなければならない。
そんな主人公の辛さ。
それが感じられた瞬間でした。

シャールの優しさが染みる

シャールの優しさが染みる
ハンクもすこし安らいだのではないか
それと同時に弱くなってしまった

シャールの優しさが染みる。
今まで以上に染みました。
これではハンクも弱くなってしまう。
そして本音を打ち明けてしまう。
今回の弱いハンクの裏には。
シャールの存在がありました。
でも優しいシャールだからこそ。
ハンクは本当の自分。
それをさらけ出せたんだろうなと思います。
そこが余計に響いてきた。
シャールって本当に良いヒロインですよね。
大分頼もしくなったし。
なによりかっこよくなった。
でも優しさは失わない。
そこが本当に良くて。
思わず応援したくなる。
今回の優しさは本当に染みました。
よかったです。

シャールの頼もしさがさらに染みる

シャールの頼もしさがさらに染みる
ハンクも救われたんじゃないか
良いヒロインだった

シャールの頼もしさがさらに染みる。
今回は本当に勇ましかったですね。
そしてハンクにかける言葉。
それが本当に優しくて。
その上で頼もしくて。
まじでかっこいいヒロインだなと。
心の底で思ってしまいました。
そんなシャールの優しいだけじゃない頼もしさ。
そこにハンクも救われたんじゃないかなと。
本当に思います。
今まではどちらかというと弱弱しかったシャール。
シャールがどうなっちゃうのか。
ちょっと心配だったんですね。
でももう立派なヒロインだなと。
そう思わせてくれました。
普通に良いヒロインです。
グーですよ。グー。

ロイとの決着

バトルも良かった
余韻も良かった
言うことなし

ロイとの決着が響く。
まじで熱いバトルでしたね。
普通に信念があった。
そして想いもあった。
熱さもあった。
なにもかもあった。
マジで王道のバトルアニメだなと。
そう思わせてくれました。
まじでかっこよい。
そして見入ってしまう。
本当に染みるシーンの連続でした。
あと余韻も良かったです。
本当にロイはハンクのこと尊敬してたんだなと。
それが非常に伝わってきて。
良いキャラクターだったように思えます。
ここもグーです。良かったです。

まとめ

王道的な展開
優しくて頼もしいヒロイン
決着も良かった

というわけでまとめてみました。
いや本当によかったなと。
普通に思います。
普通に展開は王道だったんですよ。
でも今まで積み上げてきたキャラクター性。
それが裏付けされていてですね。
非常に熱い展開になっていた。
特にシャール。
彼女は本当に頼もしくなった。
それでいて優しい。
理想のヒロインになってきたなと。
最初はその頼りなさにやきもきしたんですが。
いまは本当に素晴らしい人間に見える。
特に今回はよかった。
ハンクも救われたんじゃない以下。
そう思っています。
というわけで次回も正座して待っています。