【アニメヴィンランド・サガ14話感想】神も仏もない回

はいやってきましたヴィンランドサガ。
今回は神も仏もない回でした。
あるのは圧倒的に現実のみ。
めちゃくちゃ辛い回でしたね。
いやアシェラッド達が悪い奴なこと。
それは分かってたんですよ。
でも実際に起こってみると。
やっぱり腹の奥から何かがでてくる。
そんな感覚に襲われます。
これがヴァイキングの現実なのかと。
思ってしまいました。
そして考えれば考えるほど不快感が増してくる。
本当にアシェラッド達には現実しか見えていない。
良くも悪くもその事実。
それが圧倒的に響いてきました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

神も仏もない
あるのは圧倒的現実
辛すぎる

神も仏もなさすぎる。
あるのは圧倒的現実。
ただそれだけでした。
祈りもなく。
愛もなく。
救いもない。
ただただ重い現実。
それがのしかかってくる。
これがヴァイキングの現実なんでしょうね。
そしてこれがヴァイキングのやり方。
抽象的な神。
そういったものは信じない。
目の前の現実。
それだけを信じる男達。
そしてその男達がやったこと。
これは忘れることができませんね。
ずっと心に残るおもしのように。
深く心に響いてきました。
非常に嫌な回でしたけど。
引き付けられました。

略奪の現実

略奪の現実がリアルすぎる
マジでやるんだな
綺麗ごとゼロ

略奪の現実がリアルすぎる。
いやマジでやるんだな。
やるといったらやるんだな。
まあそりゃやるよな。
やらなきゃアシェラッド達がやばい。
何のオブラートもなかった。
ただただ辛い。
ただただ怖い。
ただただ酷い。
なんなんこれ。
本当になんなん。
マジでこれがヴィンランドサガなんだな。
描写の仕方が上手すぎる。
まじでドン引き。
引く以外何もない。
言葉が出てこない。
もうなんなんこのアニメ。
怖すぎじゃん。

神なんていないんだなと

神なんていなかった
現実しかない
みせつけられた

神なんていなかった。
本当に現実しかない。
しかも辛すぎる現実。
まあね。
アシェラッド達からしたら。
もう選択肢ないんですよね。
慈悲という選択肢。
そんなものはないんです。
だからしょうがない。
でもしょうがないだけじゃ片付かない。
なんといえばいいのか。
もうヴァイキング。
それはやるんだなと。
やるといったらやるんだなと。
いや。やるといわなくてもやるんだなと。
略奪できるものは略奪する。
それがヴァイキングの現実。
その現実を見せつけられました。

アシェラッド達は悪い奴らなんだな

アシェラッド達は悪い奴らなんだな
でも悪いという概念がない
辛いね

アシェラッド達は悪い奴らなんだなと。
いやいまさらかよと。
いまさらだよと。
今まで見てこなかったのかと。
まあ見てきたよと。
忘れたころにやってくる。
アシェラッド達の行為。
その野蛮すぎる行為。
もうね。辛すぎる。
でもね私思うんですよ。
アシェラッド達に悪いという概念なし。
その場に略奪できるもの。
それがあったら略奪する。
それだけなんだなと。
本当にそれだけなんだなと。
滅茶苦茶つらいけど。
これが現実なのよね。
滅茶苦茶つらいけど。

不快感がやばい

不快感がまじでやばい
こんなアニメってある
辛すぎる

不快感がマジでやばい。
めっちゃ腹の奥から何かが出てきそうになる。
なんだろうこれは。
まあアシェラッド達のこと。
それは分かっていたはず。
やることも分かっていた。
もう慈悲がないことも感づいていた。
でも。でもですよ。
実際に見せつけられると。
やっぱり辛すぎる。
だって今回辛いだけじゃないですか。
こんなアニメってありますか。
本当にありますか。
あるんですね。
ヴィンランドサガというアニメです。
綺麗ごとじゃないのはわかってたけど。
これほど綺麗ごとがないアニメ。
まじで信じられない。
でも信じるしかない。
つらいね本当。

まとめ

アシェラッド達が悪い奴らなのは知ってた
でも実際起こると
滅茶苦茶つらい

というわけでまとめてみました。
いやもうなんていえばいいのか。
滅茶苦茶つらい。
もうそれしか言えない。
というか今回。
辛いことしかなかった。
本当に辛いことしかなかった。
いやアシェラッド達がさ。
悪い奴らなのはしってた。
そして悪いことを悪いとも思わない。
現実だけで行動する。
それも知ってた。
でも知ってることと起こってることは違う。
まじでこれに尽きる。
今回は不快感MAXでしたね。
まじでなんといえばいいのか。
言葉に言い表せない。
この不快感。
どうしてくれよう。
というわけで次回も正座して待っています。