はいやってきましたSAO。
今回はなんといってもレンリですかね。
絶対良い運命にならないと思ったんですが。
全然そんなことなかった。
こういう展開もあるんだなと。
結構嬉しくなりました。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- レンリがよかった
- 絶対いい運命にならないと思っていたのに
- 見事裏切ってくれた
レンリが良かった。
絶対いい運命にならないと思っていたのに。
何よりこのアニメ。
キリト以外に厳しい。
むしろキリト以外良い運命たどらない。
それがセオリー。
それが常識。
それが普通。
だと思っていたのにですよ。
見事に期待を裏切ってくれた。
すげえよレンリ。
お前はラッキーボーイだ。
いや実力もあるけどね。
キリト以外でもやるんだなと。
やるときはやるんだなと。
そう思わせてくれる良さがありました。
キリト以外でも希望はある。
あるんだな。
キリト以外という絶対的な壁
- キリト以外という絶対的な壁
- それを乗り越えた
- ヘタレでも救いはある
キリト以外という絶対的な壁を乗り越えた。
そこがすごい。
だってさ。
勇気あるキャラなら救いはある。
だからこそ整合騎士も大活躍。
そんな流れがあるわけですよ。
でもでもでもでもでも。
レンリってヘタレじゃないですか。
もうそうなっちゃうと。
どうしようもなく救いないよねと。
精神的な面でいいところがない。
そうなるとどうしても。
そうどうしても。
キリト以外というカテゴリ。
そこに入らざる得ない。
だとするとですね。
もうこれは。
悲しい運命をたどらざる得ない。
そう思ったんです。
でも9回裏から逆転満塁ホームラン。
それくらいの活躍をしてくれた。
ヘタレでも救いはある。
そう思わせてくれましたね。
レンリには何があったか
- キャラの絶妙な立ち位置
- そこが明暗を分けたように思える
- 良いポジションにいた
レンリは絶妙な立ち位置にいたと思うんですよね。
レンリは何かあったから生き残った。
では何があったのか。
それを考えるとですね。
やっぱキャラの絶妙な立ち位置。
そこだと思うんですよね。
キリトに近すぎるとライバルと認識されて退場の憂き目に遭う。
それはユージオが証明してくれました。
キリトに遠すぎるとまたモブと認識されて早々と退場。
しかしレンリは整合騎士という肩書がある。
この絶妙な立ち位置。
そこが明暗を分けたように思えます。
本当に良いポジションにいたからこそ。
絶妙な形で生き残った。
運がいいキャラといえるでしょう。
キリトの勇気がレンリに伝わった
- キリトの勇気
- それがレンリにも伝わった
- そこも生き残りポイントだった
キリトの勇気がレンリにも伝わった。
この描写が良かった。
というかここが生き残りポイントだったように思える。
まさにキリトの祝福。
それを受けたわけですよ。
であればキリトのチート運命力。
それにあやかれるというわけで。
つまりレンリの運命力。
それがぐーんと上がったわけですね。
それであの結果というわけですよ。
まあね簡単に言えば。
キリトにかかればこんなもんですよと。
キリトは何もしてないように見えたけど。
立派に働いた。
そう言いたいですね。
キリト以外が活躍せざる得ない
- 今はキリト以外が活躍せざる得ない
- だからこそレンリが活躍した
- タイミングが良かった
キリト以外が活躍せざる得ないというのも大きなポイントだと思います。
もう今は物語の構造上。
キリト以外が動くターン。
だからこそレンリが活躍した。
そういう構図だと思うんですよね。
つまりタイミングが良かった。
キリトが完全復活していたら。
こうはならなかっただろうなと。
普通に思います。
まあ今回レンリの役割。
それはキリトの勇気代行だったわけですよ。
そんなキリトの心をもらった存在。
であればキリト以外のキャラ。
そこにも役割が生まれるわけで。
その役割をきっちり果たした。
そういうことになりますかね。
グッジョブですレンリ。
まとめ
- ヘタレから
- キリトの勇気代行
- すごい出世だよレンリ
というわけでまとめてみました。
まあ今回はヘタレからキリトの勇気代行。
すごい出世を見せたレンリ。
まさにMVP的な役割を見せてくれたかなと思うわけです。
まあねキリト以外のキャラって。
勇気あるキャラしか活躍できない。
であればヘタレであるレンリ。
活躍の資格なし。
もうお前は失格だと。
そう物語が言ってるのかなと思ったのですが。
そんなことはなかった。
まあ大きかったのはキリトにレンリが勇気をもらったこと。
そこだと思います。
そこで大きな運命力を手に入れた。
本当にラッキーなキャラだなと思うわけでした。
でもかっこよかったぜレンリ。
というわけで次回も正座して待っています。
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