はいやってきましたハイキュー。
今回は日向と影山。
離れ離れになっていても二人は互いに高めあっている。
そこらへんが重要な回だったと思います。
これから烏野でツートップ張っていく二人ですから。
注目してみていきたいと思います。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 日向と影山の回
- 二人が離れ離れになっていても
- 互いを意識せざる得ない
日向と影山の回だったかなと思います。
二人が離れ離れになっていても。
互いに意識せざる得ない。
日向は影山のために最高のミドルブロッカーになる。
影山は日向のために最高のセッターになる。
もちろん一番は自分が自分を高めるため。
でも自分で自分を高めるたびに知ってしまう。
日向の存在の大きさを。
影山の存在の尊さを。
だからこそ自然と他者のためにも頑張ってしまう。
そんなハイキューならではの絆。
日向と影山の深い絆。
それを深く感じる回でした。
良かったです。
日向は影山に追いつこうとしている
- 日向は影山に追いつきたい
- だからこそ無理をしてきた
- 日向の無理は影山のための無理
日向は影山に追いつこうとしている。
だからこそ頑張る。
貪欲というよりは無理矢理。
サイズの合わない鍵でむりやりドアをこじ開けるが如く。
私は日向がこれだけ頑張る原因。
それはやっぱり影山にあると思うんですよね。
もちろん他にも要素はあるでしょう。
でも影山に声がかかって自分にはかからない。
そこにやっぱり焦りを感じたんじゃないかと思うんです。
もしかしたら自分は置いていかれるのかもしれない。
その焦燥感。
それが日向を突き動かしたんじゃないかと予想しています。
そして影山にふさわしい男になるために。
精一杯無理をしてきた。
日向の無理は影山のための無理。
そういう意味ではやっぱり日向にとって影山の存在は大きいのかなと思います。
影山は日向を引っ張ろうとしている
- 影山は日向を引っ張ろうとしている
- 日向のために影山が何をするかは重要
- 二人して高みへ行くために
影山は日向を引っ張ろうとしている。
自分に集中しているように見える影山。
でも頭の片隅では日向の存在がある。
いやもしかしたら頭の中心にあるのかもしれない。
それはやっぱりこれからの戦い。
日向が重要になってくると考えているからなんですよね。
技術はまだまだであるけれども。
精一杯頑張っている日向。
その精一杯頑張っている日向に合わせたい。
合わせることで高みに行けるから。
日向のためは影山のため。
影山のためは日向のため。
だから日向が何をしてきたかは影山にとって重要だと思うんです。
そして日向のために影山が何をするかはもっと重要。
日向が何をしてきたか、そして影山が何をするか。
ここら辺がやっぱり重要だと思うんです。
日向が何をしてきたか、影山が何をするか
- 影山は日向がいなければ最高のセッターにはなれない
- 日向は影山がいなければ最高のミドルブロッカーにはなれない
- 二人そろって最高
日向が何をしてきたか、影山がなにをするかは重要。
ハイキューの重要な要素だと思っていることがあってですね。
影山に対する日向のアクション。
日向に対する影山のアクション。
この光と影の交錯。
それを描くことがやっぱり重要だと思うんですよね。
端的に言えばこれまでの物語はですね。
二人の成長物語だったと思うんです。
そして二人が成長するためにはですね。
二人でなくてはいけない。
影山は日向がいなければ最高のセッターにはなれない。
日向は影山がいなければ最高のミドルブロッカーにはなれない。
二人そろって最高。
そして最高になるためにはどうするか。
尽くすしかない。自分のために。他人のために。
互いに離れあっても互いを考え尽くそうとしている。
その姿がきっちりかっちり描かれていた。
最高の形で成長して高めあえたんじゃないでしょうか。
私はそう思います。
日向と影山の絆は深い
- 日向と影山の絆は深い
- 互いにいなければならない相手だからこそ
- 離れ離れになっても高めあうことができる
日向と影山の絆は深い。
離れ離れになっていたからこそ。
つくづく感じてしまう。
もちろん自分のためとは思います。
しかし日向と影山。
二人は互いがいるからこそ最高の形でプレーできる。
つまり互いにいなければならない存在だからこそ。
どこにいても意識してしまう。
たとえ離れ離れになっても。
であるとするならば。
自分のためは他人のためである。
日向のためは影山のため。
影山のためは日向のため。
二人は最高の形でイベントを終えたと。
そしてまた互いに絆を深めあったと。
私は思います。
まとめ
- 日向と影山の回
- 自分のためは互いのため
- 絆を感じる回だった
というわけでまとめてみました。
まあ一言でいうとですね。
今回は日向と影山の回。
そうであったと思うんです。
自分のためは互いのため。
己を高めあうために離れ離れになったようで。
芯ではしっかりつながっている。
そんな絆の深さ。
これをとても感じる回でしたね。
そしてやっぱり日向と影山の絆。
これはハイキューで重要な要素だと思うんですよね。
二人はライバル同士でありコンビ同志。
そんな相反する関係がこれでもかというくらい深く掘り下げて描かれる。
友情というものがどういうものなのか。
熱いくらいに語り掛けてきてくれました。
というわけで次回も正座して待っています。