はいやってきました歌舞伎町シャーロック。
今回はモリアーティ回ではありましたね。
復帰したモリアーティがどんな役割を担っていくのか。
そこら辺が重要になってきそうです。
気にしながら見ていきたいと思います。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- モリアーティ回
- モリアーティがどんな役割を担っていくのか
- 気にしながら見ていきたい
モリアーティ回。
ぶっちゃけそんなかっこよくなってどうなるの。
ってくらいかっこよかった。
復帰してこんな活躍するんだと。
思わなくはない。
そして今後モリアーティがどんな役割を担っていくのか。
ここに注目してほしい。
今後は罪を償いながら生きていくしかない。
だから罪を犯す前と犯した後だとやっぱり役割は違う。
まあもう十分償ったとも言えますが。
やっぱりモリアーティの罪はモリアーティを成長させる材料。
そうでなくてはならないと思うんですよね。
だから今後のモリアーティの役割は重要なわけで。
気にしながら見ていきたいなとは思います。
罪を償うということ
- 罪というのはモリアーティの成長の糧でなければならない
- 成長するためにどう反省するのか
- 事件の解決で償うしかない
モリアーティが罪を償うということについて。
まあ正直言って私はモリアーティ無罪レベルでですね。
モリアーティを擁護したいわけですけれども。
物語はやっぱりモリアーティに罪を負わせるわけで。
であればモリアーティが罪を負うのにも意味があるわけで。
で意味って何なのかと考えると。
やっぱりモリアーティの成長の糧だとおもうんですよね。
成長するために罪をどう反省するのか。
そこがポイントになってくるわけです。
でやっぱりそこは正義の執行。
簡単に言えば事件の解決。
これで反省するしかないと思うんですよね。
そういう意味では今回。
十分罪の償い方を熟知した回だったと思うんですよ。
と同時にモリアーティが成長する過程が描かれた回ではありました。
罪を償えばモリアーティがさらに成長し。
成長すればモリアーティがさらに罪を償える。
そんな好ループを今後も期待しています。
するようにする存在からやらなければならない存在へ
- 今まではするようにする存在だった
- そこからやらなければならない存在へ
- 使命感が大事
モリアーティがするようにする存在からしなければならない存在へ。
今までモリアーティはするようにする存在だったんですね。
事件に付き合うも付き合わないも自由。
俺は俺のままに生きる。
そんな存在であったわけです。
でも今後は何度も言うように罪を償うということ。
そこに注目が集まるわけです。
つまり今までのようには自由にいかない。
今後は事件を解決しなければならない存在。
やらなければならない存在になっていくわけです。
この使命感が大事なわけですが。
今回はこのモリアーティの使命感を十分に表現していたように思えます。
良かったです。
グレーからホワイトへ
- 気まぐれなグレーから
- 自分を律するホワイトへ
- 良き存在になるという覚悟
モリアーティはグレーからホワイトへ変わっていく必要がある。
まあ自由な存在から義務を背負う存在へ変わることは前述しました。
でこの存在の変化でキャラクターの色も変わるんですよね。
今までは言ってみれば気まぐれなグレー。
存在としては良くもなく悪くもなく。
付き合ったり付き合わなかったり。
そんな中立なキャラだったわけです。
けれどもこれからはですね。
自分を律して正義になる。
ホワイトな存在にならなければならない。
つまり良くあろうとしなければならない。
で今回はそんな良き存在になるというモリアーティの覚悟。
十分に感じられました。
良かったです。
モリアーティがシャーロックの落語に参加した理由
- 今後は気まぐれに助けるわけじゃなく
- 積極的に事件に参加するよ
- その決意表明
モリアーティがシャーロックの落語に参加した理由。
まあこれは今後は気まぐれに助けるわけじゃなく。
積極的に事件に参加する。
その決意表明。
だとは思うんです。
今までのモリアーティとこれからのモリアーティ。
その役割の違いは前述しました。
正義でも悪でもない。
そんな謎めいたキャラ。
その役割を抜けてですね。
今後は正義に傾いていくわけです。
その成長の証。
それこそが共同落語だったと私は読んでいます。
と同時に今後も二人の落語を見たいと。
切に思わせて頂きました。
まとめ
- モリアーティ回
- と同時にモリアーティの役割が変わった回
- 今後が楽しみ
というわけでまとめてみました。
今回はモリアーティ回。
であると同時にモリアーティの役割が変わった回。
ではあると思うんです。
今までは謎めいたキャラではありました。
でももう謎は全部明らかになっちゃったわけです。
で明らかになったと同時に。
罪も償わなければならない。
でどうするか。
これはもう良いキャラ目指して頑張るしかない。
そして良いキャラとして頑張るため。
そのための一歩として。
今回は最高だったと思います。
次のシャーロックとモリアーティの共同落語も楽しみにしています。
というわけで次回も正座して待っています。
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