【ちはやふる3(3期)22話感想】恋の努力は美しい

はいやってきましたちはやふる。
今回は花野の恋の話だったかなと。
絶対に敵わないとは分かりつつも。
それでも太一を想ってしまう。
その姿がなんとも切なかった。
でも花野には頑張ってほしいと思うんです。
遠い目標だからこそ。
努力する姿は美しい。
そう思います。
恋もかるたもですね。
できるかどうかが大事なんじゃない。
やるかどうかが大事なんだ。
そして花野の今回のやる姿。
それは何よりも尊かった。
そして素晴らしかった。
恋でもかるたでも。
努力する姿は尊いと。
思わせていただきました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

花野の恋の話
遠い目標だからこそ努力する姿は美しい
花野を応援したくなった

花野の恋の話だったと思うんです。
絶対敵わない恋。
だとわかりつつ。
それでも太一を想ってしまう。
私はですね。
そんな花野を。
諦めが悪いだとか。
思わない。
むしろ遠い目標だからこそ。
努力する姿は美しいと。
思ってしまう。
花野をますます応援したくなりました。
ちはやふるは努力の物語だと思うんです。
それはかるたに限らず。
キャラクターの生きざまが努力を示しているから。
だから感動するんですが。
今回は恋に努力する花野の姿。
そこが何より一生懸命で。
そこが何より美しかった。
素晴らしい話だったと思います。

絶対に敵わない恋

諦めるのか
諦めないのが花野
だからこそ応援したくなる

絶対に敵わない恋。
だと分かりつつも。
諦めるのかと問われれば。
諦めないのが花野。
そこが素晴らしいと思う。
誰が何と言おうと。
花野は太一が好きだし。
その想いは変わらない。
その想いは真っすぐ。
だからこそ胸打つ。
だからこそ応援したくなる。
無理なのは分かってるんです。
でも無理なのを承知でも。
花野の頑張る姿。
それは素晴らしいと思うんです。
少なくとも私の胸は打ちました。
よかったぞ花野と。
切に言いたい。

真っすぐな気持ちは理屈じゃない

現実と理想は違う
でも自分の理想を追求する
そこがちはやふるの美学

真っすぐな気持ちは理屈じゃない。
理屈で考えればわかる。
花野の恋は無理だって。
現実と理想は違う。
それは事実。
でもですね。
ちはやふるのキャラクターはですね。
自分の理想を追求する。
そこがちはやふるの美学。
無理だと分かりつつも名人を目指し。
無理だと分かりつつもクイーンを目指し。
無理だと分かりつつも恋を成就させたい。
かるたも恋も同じなんですね。
結果はどうあれ。
その理想を追求する姿。
それが何よりも美しい。
だからこそ花野は美しいと。
思ってしまいました。

努力する姿は美しい

大事なのはできるかできないかじゃない
やるかやらないかだ
やる姿が尊い

努力する姿は美しい。
恋もかるたもですね。
大事なのはできるかできないかじゃない。
やるかやらないかだ。
そしてやる姿。
それは何よりも尊い。
そして今回の花野。
やることやった。
できるかできないか考えず。
ちゃんとやった。
そのやった姿。
何よりも尊かった。
そしてこの尊い姿こそ。
ちはやふるの真骨頂。
太一の恋は無理だとしても。
それでも自分の気持ちには真っすぐ。
かっこいい。
かっこよすぎる。
これこそが花野だと。
しかと感じさせてくれました。

一生懸命さ

恋もかるたも
一生懸命
これが大事

一生懸命さ。
これが何よりだと思うんです。
恋もかるたも。
一生懸命。
これが大事。
花野はですね今回。
一生懸命だった。
花野って普通の女の子だと思うんですよね。
かるたの才能があるわけでもない。
でも恋だけは。
太一の恋だけは。
譲れない。
無理だと分かっていても譲れない。
だからこそ一生懸命。
だからこそかっこいい。
普通の女の子の花野でもですね。
ちはやふるの重要人物になれる。
そこが素晴らしいと思うんです。
今回は何より花野が輝いていたと。
切に言いたいです。

まとめ

恋もかるたも
努力することが大事
だからこそ花野の努力する姿は尊い

というわけでまとめてみました。
恋もかるたも。
努力することが大事。
そして今回は花野の努力する姿。
それが何よりも尊かった。
大事なのはできるかどうかじゃない。
やるかやらないかだ。
そして花野はやった。
やってみせた。
恋の乙女を演じきってみせた。
そこが花野の素晴らしいところ。
そしてちはやふるの素晴らしいところ。
太一の恋は絶対無理でも。
無理だとしても。
それでも花野の頑張る姿。
それは何よりも尊く。
何よりも胸打つ。
素晴らしい回になっていました。
良かったです。
というわけで次回も正座して待っています。