【七つの大罪神々の逆鱗(3期)23話感想】それぞれの想い

はいやってきました七つの大罪。
今回はそれぞれの気持ち。
それに焦点が当たった回でした。
善意、悪意。
どちらも響く描写であり。
とても良かったように思えます。
今回嬉しかったところ。
それはバトルも心理描写も。
どちらもやってくれたところ。
だからこそ内容のある描写になり。
中身のある話になっている。
そこが七つの大罪らしくて。
非常に共感しました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

それぞれの気持ち
響いた回
良かった

それぞれの気持ち。
それに焦点が当たった回でした。
非常に響く描写であり。
とても良かったように思えます。
良かったのはバトルと一緒に。
心情描写も進んでいたこと。
バトルというノルマもこなして。
心情描写もやる。
そこらへんが七つの大罪らしく。
キャラクターの気持ちを大事にしているのかなと。
思わせていただきました。
エリザベス、デリエリ、エスタロッサ。
それぞれに想いがあり。
そしてそれぞれ想いを込めて戦っている。
その描写が良く。
響いてきました。
というわけでかなり良かったんじゃないでしょうか。

エリザベスの優しさ

エリザベスの優しさ
非常に響いた
素晴らしい

エリザベスの優しさ。
それが非常に響いた回。
素晴らしい。
良かったのはやはりメリオダスの気持ち。
それが残っていること。
今まで守られてきたからこそ。
メリオダスを救いたいのだなと思うと。
かなり心に来るものがありました。
デリエリへの優しさ。
ここも良かったですね。
敵だろうが何だろうが。
辛い気持ちを持つ者には共感する。
そしてやさしさをふりまく。
その描写が良かったです。
かなりエリザベスの優しさは。
いつも響いてきて。
癒しになっています。
今回も素晴らしかった。
良かったです。

デリエリの悲しみ

モンスピートを失った悲しみ
それは底知れない
デリエリはどこに向かうのか

デリエリの悲しみ。
モンスピートを失った悲しみ。
それは底知れない。
デリエリはどこに向かうのか。
かなり気になっています。
ずっと一緒にいて背中を守ってきてくれた。
そんな相棒。
いや相棒以上なのかもしれません。
そんな大事な者。
それを失った悲しみ。
これはですね。
デリエリは悪役ではあります。
悪役ではあるんですけれども。
非常に同情してしまう。
やっぱりですね。
大事なものを失った悲しみ。
それは敵味方問わず同じなんですね。
デリエリにも心があり。
悲しむ心がある。
その描写。
それが何より響いてきました。
良かったです。

エスタロッサの悪意

エスタロッサの悪意
底知れない悪意
そこが非常に辛かった

エスタロッサの悪意。
底知れない悪意。
そこが非常に辛かった。
力。
とにかく力。
それを欲して。
戦闘。
とにかく戦闘。
それを欲する。
もうエスタロッサには情は無く。
ただただ戦うのみ。
あるのはですね。
ただただ悪意。
底知れない悪意。
倒す、奪う、壊す。
ただただ破壊を繰り返す。
その悲しみ。
その辛さ。
そのむなしさ。
それが非常に伝わってきました。
辛かったです。

バトルと心情描写

バトル
心情描写
どちらもやるから良い

バトルと心情描写どちらもやったのが良い。
まあ今回はですね。
ここに尽きるわけですよ。
七つの大罪といえばバトル。
なわけですが。
そこもきっちりやったうえで。
心情描写。
そこもきっちりやる。
バトルというノルマはこなしたうえで。
心情描写も活かす。
だからこそ共感が呼ぶバトルになり。
中身のある内容になっている。
そこが何よりでした。
バトルのためのバトル。
それもいいし。
心情描写中心の話。
それもいい。
でもですね。
どっちもやってくれること。
これをやってくれるのは非常に嬉しい。
そして思わず引き込まれてしまう。
そんな内容になっていました。
良かったです。

まとめ

それぞれの気持ち
それが響いた回
良かった

というわけでまとめてみました。
今回はそれぞれの気持ち。
それが響いた回でした。
非常に良かったように思えます。
バトルもやり。
心理描写もやる。
どっちもやるのは厳しい。
けれども。
ちゃんとやってくれるのが。
良いアニメ。
そして七つの大罪は。
きっちり良いアニメの条件。
満たしていました。
だからこそ七つの大罪であり。
これでこそ七つの大罪であると。
きっちり示してくれました。
総じて非常に良く。
まとめられた内容でした。
これだから七つの大罪はやめられない。
素晴らしい出来でした。
良かったです。
というわけで次回も正座して待っています。