SSSS.GRIDMANの10話感想・考察を書いていきます。ご参考になれば幸いです。
目次
グリッドナイトについて
グリッドナイトすこすこだし、アカネマジヤバかった
— 臼(薄味) (@CzlsYqw1PdiQ7ic) 2018年12月9日
グリッドマン完!来週からはグリッドナイトをお楽しみください
— だる (@daru_c) 2018年12月8日
まさかアンチがグリッドナイトになるとは思わなかった…
— 結城有紀 (@lyricalYukiYuki) 2018年12月8日
グリッドナイト!! #SSSS_GRIDMAN
— ちぇすたー@FF14ガル鯖 (@Chester_FF14) 2018年12月8日
八つ裂き光輪的な技だ
グリッドナイトかっけー!— あっつん G30(数字は背番号じゃないです) (@minikero1975) 2018年12月8日
グリッドナイト覚醒。説明は以下。
当初、シリーズ中盤に武史が合体する悪の超人・カーンナイトが登場してグリッドマンのライバルとなり、終盤に武史が改心して直人たちの味方となることで第二のヒーロー・グリッドナイト(後に雑誌展開に登場したグリッドマンシグマとは異なる)が誕生する予定だったが、スポンサー・放送局ともに難色を示したために、この展開は見送られることとなった。また続編企画として『電撃超人グリッドマンF』も存在し、本作の2年後を舞台に魔界の帝王アレクシス・ケリヴが新条アカネという少女を傀儡にして侵略を開始、響裕太という少年がグリッドマンと一体化して戦うというストーリーを予定していたがお蔵入りとなった。この設定は後述のアニメ版に流用されている。
というわけでやっぱりアンチ君はグリッドマンの味方的な存在でしたね。
ただ気になるのは元は味方でアレクシスに洗脳されて怪獣になってしまったのか
それとも怪獣だったのが覚醒してグリッドナイトになったのか。
今までの考察では前者だと思っていましたが後者の可能性が高いですね。
とりあえず今までの予想が当たって無事アンチ君がグリッドマンの味方に
なりました。本当に熱い展開で良かったです。
アンチ君がグリッドナイトになった経緯?
今録画しておいたグリッドマン見てたんだけど、アンチ君がグリッドマン化するのはなんとなく分かってたけど、それが八つ裂き光輪使うのはウルトラマンファンとして胸熱だった!
— みどー (@fUm2DzFIq6hwDSE) 2018年12月9日
グリッドマンの10話、アンチがやっと自分の存在意義と自分の目的について疑問を持ち、その末に得た回答があのアツい展開!
人間らしい怪獣なんていらない
というアカネの発言に対して俺が思った事「昭和ゴジラってどっちかというと人間臭かったよなあ?」
って。
— たけ (@taktaketake) 2018年12月9日
グリッドマン衝撃のラストすぎた
アンチ好き— ?ふゆみ? (@pinatu84) 2018年12月9日
昨日(今日)のことになるけどグリッドマン10話めちゃくちゃ熱かった!グリッドマンナイト、アンチくんとかもう来たね!
— NewtN (@newtn_apple) 2018年12月9日
いや、マジで、どうした、グリッドマン!ダメだ、試聴で笑ってしまう。アンチくんかっこいいのになんでグリッドマンがやたら可愛い感じになってんだよ、意味がわらないよ!た、確かにちょっとボケてるとこはあったけど……一人称は「私」だけど裕太でも入ってるのかと思うような幼さだな……
— SSSS.湊 (@minato_uri3) 2018年12月9日
アンチ君が覚醒した経緯を予想。
- グリッドマンを倒すために生まれてきたアンチ
- ただ人の心を学習し他人の心が読めるようになる
- 他人の心が分かるようになり怪獣として生きられないアンチが次の目的を探す
- グリッドマンを倒すためという目的は変わらないがアカネの心も変えたいアンチ
- そのため新条アカネの心を変えるためグリッドナイトとなる
恐らくグリッドマン=新条アカネの敵だから彼女の味方であるアンチはグリッドマンを憎んでいるのでしょう。
ただその新条アカネがピンチということでグリッドマンとの共闘を選んだ。ということで以下の台詞が
でてきたんじゃないかと。
俺はお前を倒すために生まれ、お前を倒すために生きている、お前を倒すために俺はお前と共に戦う
グリッドマン 10話
つまりアンチは新条アカネが好きのではないかと考えています。
そして彼女を救うためにグリッドマンを救い、ともに戦う道を選んだ。
本当の気持ちを見つけたアンチにキャリバーさんが送った言葉が
忘れられません。
いや、今のあいつは本物だ
グリッドマン 10話
アカネの心が読めないグリッドマン、読めるグリッドナイト
グリッドマンたちはアレクシスがアカネから悪意を効率よく回収するための舞台装置として招かれたのかもね
— タクミ (@oteage_XJ) 2018年12月9日
グリッドマン見て、アカネちゃんの根暗描写凄すぎて感動してるやつほかにおる?
— あです (@pleadesone) 2018年12月9日
グリッドマン、ここからどうやってアカネちゃんを救うのか全く想像つかない??
— まこちゃむ?? (@makocham007) 2018年12月9日
グリッドマン10話アンチくんの正体は分かってきたけどアカネちゃんの心の闇が深まった…
— R-9 (@epxstudio_nj) 2018年12月9日
グリッドマン今回も端的に言って最高。
オーバーマンと使徒を掛け合わせたような不気味な怪獣や、ブラックオックスやグリフォンのようなアンチヒーロー的なデザインのグリッドナイト。
どんどんアイデンティティを否定されて壊れていくアカネの世界。
最高に最悪な結末。— ピンチ・ザ・ロッカー (@savetheworld753) 2018年12月9日
アカネの心そのものである怪獣と対峙するグリッドナイト。
アカネの心が読めないグリッドマンと違いアカネの心が
分かるグリッドナイトとの対照的な台詞が印象的でした。
いままでの怪獣とは何かが違う。まるで動きが読めない!
グリッドマン 10話 マックスの台詞
俺はあいつの心が読める!
グリッドマン 10話 アンチの台詞
恐らく今までの怪獣はアカネの心を武装や外皮で
覆った存在なので動きが鈍く、グリッドマンも対応できていたんですが
今回の怪獣はアカネの心がむき出しになった存在なんですね。
だからグリッドマンはアカネの心が読めず敗北してしまった。
一方アカネの心を分かっているアンチはアカネの心を読み切り
勝利した。アンチのアカネに対する思いが良くわかる描写でした。
アカネが裕太を刺した理由 グリッドナイトと心境がシンクロする
裕太をブッ刺したときの『私もグリッドマンと話してみたかったな』ってセリフ、アカネちゃんは怪獣を作って壊す神さまじゃなくて、怪獣と戦うヒーローに、というかグリッドマン同盟の一員になりたかったのかなぁと思う。
— 裏庭 (@kenchikuodei) 2018年12月9日
「本当の人間は寝たりしないよ」
「我々は元々一つの存在だった」これが本当なら、5話で裕太が電車の中で寝たシーンを思い出すに裕太は実は人間ではない。
新世紀中学生をバラバラにし、グリッドマンの記憶を消したのもアレクシス 。
最後アカネが裕太を刺したシーンも意味深すぎる。— Let's Go アシベ&ゴマちゃん (@ashibehornet) 2018年12月9日
アニメ版グリッドマン10話視聴。アンチがグリッドナイトになり怪獣を倒す展開はグッと来た。
一方の新條アカネ、ラストに裕太を刺したけど、それでもサイコパスとは思えない。
普段から合唱曲[Believe]を口ずさむ少女が、根っからの悪人というのはどこかつじつまが合わない気がする??#SSSS_GRIDMAN— charizardragon (@dinadragon) 2018年12月8日
来週のグリッドマンはとりあえず裕太を刺した新条アカネに新世紀中学生の皆さんが攻撃しようとしてアレクシスが手で来るところまでは予想した
— なみかわ (@yutakawaisugi) 2018年12月8日
グリッドマン11話はよ見たい!!!!アカネが刺したよ!?!?!?どゆことや!#SSSS_GRIDMAN
— 鳩組≠なたで? (@7_tadee) 2018年12月8日
アカネが裕太を刺しましたね。
それほどまでに裕太が憎いのでしょう。
それが伝わっているからアンチもグリッドマンを憎んでいる。
そして「私もグリッドマンと話してみたかったな」という台詞。
憎んでいるだけではなく本当は正義の味方に憧れているような
描写でしたね。だからこそアンチもグリッドマンを救う。
矛盾した二つの心が引き起こした悲劇といえます。
しかしグリッドナイトは正しい道が分かったからグリッドマンと共闘することができた。
新条アカネは間違った道に迷い込んだから響裕太を刺した。
そしてその心を救うのがアカネの心がわかるグリッドナイト
なのではないかと考えています。
アカネの救済は? グリッドナイトの今後
グリッドマン、まさかの展開。来週までどんな気持ちで待てばいいやら。アカネちゃんに救済を!
— St.Kenta (@stknt0227) 2018年12月9日
願わくばグリッドマンの世界は完全にアカネの作った世界で現実では死人なんて出てなくて電脳?精神?世界から現実に戻った時にグリッドマン同盟の人々と友情を育み、誰にも教えてもらえなかった命の価値を理解するアカネ救済エンドを………
— りりぽよ (@Lily_el_) 2018年12月9日
アンチくんのグリッドマン組参入は、単なる戦力的意味ではなく……アカネの救済にも大きくプラスになりそうな。
— 擅樺 (@DhSAkoJSK4dksCs) 2018年12月8日
グリッドマン9話良すぎる……
アカネチャン救済ルートで頼む……頼む— 陸屋??古戦場の亡霊 (@Rikuya00000) 2018年12月4日
グリッドマンで本当に可哀想なのはアカネちゃんみたいな雰囲気でたきたけど心はそこそこ救済しつつ物理的にはぶっ飛ばしてほしい
完全に許される結末にはなってほしくないなー
— ノヴゥ (@nobu0614gm1) 2018年12月4日
響裕太を刺してしまいましたアカネですが
彼女を正しい道に導く役目を果たすのがアンチ
ことグリッドナイトになると予測しています。
そして改心したアカネとともにアレクシスを
倒すというのが今後の流れとして考えられます。
そう思うと響裕太とグリッドマンの物語という
以上にアカネとアンチの物語を感じますね。
10話はそれが特に色濃い回でした。
まとめ
- グリッドナイト登場
- アカネを守るためにグリッドナイトは戦っている
- グリッドナイトは新条アカネを救うための存在
というわけでまとめてみました。次回も楽しみにしています。では。
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