【アニメ どろろ 21話 感想・考察】百鬼丸か、醍醐の国か

感想

まあね、こういう展開になるよね。
本当に辛い展開が待っていそう。
というより待っていたというべきか。
一体百鬼丸はどうなってしまうのか。
かなり気にはなりますね。

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目次

全体の感想

  • やはりこうなってしまうのか
  • 百鬼丸は人間じゃなくなるのか
  • 醍醐の国は滅びてしまうのか

やはりこうなってしまうのか。
いや本当に辛いというべきか。
百鬼丸はもう人でなくなりかけている。
そんな様子もうかがえました。
肉親のことはどうでもいい。
というかもはや敵ととらえてますね。
とにかく体を取り戻す。
その執念だけで生きている。
これはどろろが心配するのも分かります。
これから一体どうなってしまうのか。
辛い。辛すぎる。
さらに辛いのが醍醐の国。
もう栄えることはなくなってしまうような雰囲気。
このままだと醍醐の国も危ないですね。
戦争も始まり、終焉に近づいている国。
醍醐の国は果たして平穏になることができるのか。
そのあたりも見守っていきたいところです。

百鬼丸はどうなるのか

  • 妖怪になってしまう
  • 身体を取り戻しても人間でなくなる
  • このまま消えてなくなるのか

百鬼丸の行く末が心配です。
今の百鬼丸は明らかに体に執着しすぎですよね。
それ以外見えなくなってしまっている。
どろろの助言も聞けなくなってしまっている。
ただ実際体を取り戻すということ。
それがきれいごとじゃないことは分かります。
まず醍醐の国が滅びに近づいていってしまう。
そしてそのたび百鬼丸が業を背負うことになってしまう。
そうなれば百鬼丸が心を鬼にするのも分かります。
このままだと百鬼丸は妖怪になってしまう。
それか体を取り戻しても人の心はなくなってしまう。
そんな危うい存在になってしまうのではないか。
そして最悪の場合死んでしまうのではないか。
そういう予感が漂ってきます。
辛さしかないこの場面。
一体どうなってしまうのか。
必見ではあります。

陰りを見せる醍醐の国

  • ついに戦争へ
  • 恐ろしいほどに壊れていく
  • このまま消えていってしまうのか

醍醐の国もやばいですね。
流行り病、そして戦争。
このまま消えていってしまうこと大です。
醍醐の国を取り戻すにはどうするか。
もう百鬼丸を倒すしかないんですよね。
ここも綺麗ごとではいかないのがつらいところです。
醍醐景光は息子を手にかけなければならない。
そしてそれは多宝丸も同じ。
肉親同士の殺し合いになってしまいます。
これがどんなに辛いことか。
計り知れないところがあります。
まあもう百鬼丸は肉親に見えていないのかもしれませんが。
そして繁栄を取り戻したら百鬼丸は消えてしまう。
さらに百鬼丸が妖怪になって倒される。
その可能性も十分にあるわけです。
そういう辛さを抱えて醍醐の国がどうなるのか。
今後見守っていきたいと思います。

百鬼丸と醍醐の国が幸せになる方法

  • 鬼神の呪いを解く
  • それが一番の方法なのかもしれない
  • 醍醐が栄えるかどうかは分からないけれど

百鬼丸と醍醐の国が幸せになる方法はあるのでしょうか。
一番考えられるのは鬼神の呪いを解く方法なんですよね。
私が今考えていること。それはですね。
鬼神の呪いはメリットもあるけれどデメリットもあるということ。
メリットはまず国が鬼神によって守られるということ。
デメリットは百鬼丸が倒したら鬼神の恩恵が消えるということ。
このデメリットの方に注目したいんですよね。
もしかしたらなんですけれども。
倒された鬼神のペナルティによって国が栄えなくなっている。
つまり鬼神が逆に足かせになっている場合もあるんじゃないかと。
そして鬼神の呪いを完全に解けばそのペナルティもなくなる。
プラスにもならないがマイナスにもならない。
鬼神に振り回されることも醍醐はなくなるんじゃないかと思うんですね。
だから百鬼丸と一緒に醍醐の国が鬼神を倒す。
そして完全に自由になる。
そういう結末もあるんじゃないかと考えています。
ただ虫が良すぎる話ではありますが。
一体どうなるのか。今後に期待です。

馬はどうなったの?

  • 百鬼丸を助けてくれるのか
  • それとも敵になるのか
  • 先が読めない

馬が復活しましたよね。
馬が今後どういう役割をするのか。
そこまでは描かれませんでした。
まず百鬼丸を助けてくれるパターン。
絶体絶命の百鬼丸。
もう自分の力だけで醍醐の国に立ち向かうのは不可能に近い。
というわけで馬が助けれくれる。
そういう展開もあるんじゃないかと思います。
もう一つは馬が敵になるパターン。
これはもう泣きっ面に蜂ですね。
百鬼丸は醍醐の国も敵に回す。
その上妖怪まで倒さなきゃならない。
かなりの地獄になることが予想されます。
私は味方になる可能性の方が大きいと踏んでいます。
百鬼丸も馬も醍醐の国にやられたもの同士。
なので結託するんじゃないかと踏んではいます。

まとめ

  • 百鬼丸か
  • それとも醍醐の国か
  • 闇は濃く、深く

というわけでまとめてみました。
まあ今回はこうなるだろうな。
そういう風な展開でした。
醍醐に仇なす百鬼丸はどうなるか。
そして百鬼丸にボロボロにされた醍醐の国はどうなるか。
どちらの終焉も見えるようで。
非情に辛い展開でした。
個人的には幸せな結末も予想しています。
しかしそれ以上に不幸な結末も感じています。
今まで救いのない話が多かったどろろ。
最後はハッピーエンドになってほしい。
そうは思うんですがなかなかうまくはいかなさそう。
でもどっちに転ぶにせよ。
最後まで百鬼丸の活躍は見守りたい。
そういう風に思ってはいます。

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