【アニメ かつて神だった獣たちへ 1話感想】悲しすぎる物語

感想

何もかも悲しい物語だった。
最強と思われた兵はただの傀儡だった。
待っていたのは仲間を倒す地獄。
どこに一体救いがあるのか。
ものすごく辛いことが待っていそう。
一体どうなっていくのか。
今からハラハラしながら待っています。
というわけでサクサク感想書いていきます。

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目次

全体の感想

  • 悲しい話だった
  • ハンクの未来は暗い
  • これから仲間を倒していくのか

非常に悲しい物語でした。
いや本当に何というか。
筆舌に尽くしがたい。
まったく救いがないように見えました。
ハンクの未来が特に辛い。
愛する人エレインの凶弾に倒れる。
ケインは闇に取り込まれてしまう。
そして仲間を倒す旅へ。
今後の展開も決して明るくはないでしょう。
見ているだけで胸が苦しくなる。
これから恐らく仲間を倒していくことになるでしょう。
そのときハンクは何を想うのか。
そしてどう戦っていくのか。
気になって仕方ありません。

擬神兵について

  • 非常に面白い設定
  • そして呪われた設定
  • 人間として生きていくことが出来るのか

擬神兵の設定が面白い。
不謹慎な言い方ではあります。
でもこの設定があるからこそ盛り上がる。
神のような力を手に入れる。
それによって戦果をあげる。
しかし次第に理性を失っていく。
そして恐れられる獣になる。
かつて神が獣に変わっていく。
その姿が辛い。
彼らが完全な悪役ではないのも辛いですね。
いわば戦争の道具として使われた彼ら。
ならば戦争が終われば報復に出る。
これは必然のように思えます。
彼らを決して責められない。
せめて彼らには救いがないのか。
人間に戻る救いが。
そう思って止みません。

ハンクの未来について

  • 彼の未来は暗い
  • 人間に戻ってほしい
  • そして仲間を救ってほしい

ハンクの未来の暗さ。
彼には人間に戻ってほしい。
そして願わくば仲間を救ってほしい。
そうは思います。
しかしそうは決していかない。
仲間を倒していくのみ。
それのみに憑りつかれて生きていく。
そのようになっていきそうで辛いです。
どろろというアニメが冬・春アニメにやってました。
百鬼丸という男はなくした自分の体を取り戻すためだけに生きていた。
回を増すごとにその憎悪が強くなっていく。
しかしどろろには最後救いがありました。
ハンクの運命には救いがあるのか。
それともないのか。
非常に気になる今後ではあります。

ケインの気持ちが分かる

  • さんざん使われた挙句捨てられる
  • そんな未来があってたまるか
  • 反抗するに決まってる

ケインの気持ちが良くわかる。
正義の味方より悪の組織の方が気持ちが分かってしまう。
さんざん使い捨てられた挙句すてられる。
そんな未来があってたまるか。
もしそうなるのであれば。
散々に抗ってから倒れる。
そっちのほうを選ぶ。
非常に共感できる選択であると思えます。
まあ実際ケインがどのように思っているかは不明です。
ただ人間への復讐。
それを企んでいるのではないかと踏んでいます。
そしてそれを阻むのはハンク。
例え未来が暗いのだとしても。
かつての仲間を倒していく。
ハンクの方が明らかに不合理な選択ですが。
同じく同情しかできません。

エレインが鍵か

  • 彼女が生きているかどうか
  • そこが救いのカギなように思える
  • 一体どうなるのか

エレインが救いの鍵のように思えます。
彼女が生きているのかどうか。
それによって今後の未来も変わっていきそうです。
擬神兵を造り出した存在。それが彼女。
ならば人間に戻る方法も見つけ出せるはず。
もし彼女が生きていればですよ。
きっとハンクの未来を明るくしてくれる。
そしてケインの暴走求めてくれる。
そうは思っています。
本当に人物関係がよく出来ていますよね。
ハンクはただただ悲しい主人公。
ケインは闇に飲み込まれた友人。
エレインは重い運命を背負った博士。
3人がどのような形で交わっていくのか。
かなり気になるところではあります。

まとめ

  • 悲しい物語
  • でもやみつきになりそう
  • 今後が気になる

というわけでまとめてみました。
非常に悲しい物語でしたね。
しかしとても面白い。
本当に悲壮感が次から次へと湧き出てくる。
しかし困難を極めれば極めるほど。
私は盛り上がってしまう。
否が応でも。
若干罪悪感は湧きます。
でもこういう物語のアニメがあることに感謝。
ダークなものがり好きなんですよね。
本当にワクワクしています。
一体ハンクの物語はどう展開していくのか。
次回も正座して待っています。

やはり辛すぎる物語。 こんな風なことがずっと続くのか。 そう思うと憂鬱になる。 と同時に続きも見たくなる。 罪な物語ではあり...

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