【アニメ かつて神だった獣たちへ 7話感想】シャールの成長劇

感想

はじまりましたかつ神。
シャールが生還。
これはめでたい。
ハンクはいったん退場。
ここはかなしい。
でも悲しんでばかりもいられない。
しばらくはシャールの物語をみることになりそうです。
それを楽しみにしています。

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目次

全体の感想

  • シャールの生還
  • ハンクはいったん退場
  • 辛すぎる父親との再会

やっぱりきつい。
そして暗い。
まあいいんですけどね。
ハンクがいったん退場して。
いったんシャールに交代。
でどうなるのかと思いきや。
初っ端からきつすぎるエピソード。
生還一発目の敵が父親。
そんなことってあります。
まじで残酷なんですけど。
でも物語のギミック。
それとしてはうますぎる。
見ていてめっちゃドキドキした。
一体どうなるのか。
結末は厳しかった。
あんなやさしかったシャールが引き金を引くとは。
すげえ悲しい。
でもそうするしかないよね。
シャールにはこれからも頑張ってほしいです。

シャールの生還

  • 良かった
  • 良かったとしか言えない
  • シャールの優しさに期待

シャールは生きててよかった。
まあそれしか言えない。
あのまま亡くなってたら。
正直悲劇でしかない。
だれが物語を引き継ぐの。
そうおもってしまった。
ここでシャールにいったん主人公交代。
これは結構嬉しかったり。
ハンクがいないのは寂しいですけどね。
でも個人的にお気に入りなんですよ。
だってシャール優しいじゃん。
こんな地獄みたいな物語なのに。
めっちゃ癒される存在。
シャールの優しさが毎回響く。
だから擬神兵に対しても思いやりを持ってくれるかな。
そう思うと少し嬉しくなる。
まあ今回は残酷すぎましたが。
擬神兵とどう接していくのか。
そこがかなり気になりますね。

ハンクの一旦退場

  • ハンクの一旦退場
  • 強さがなくなってしまった
  • 厳しさもなくなってしまった

ハンクの一旦退場。
ここがすごいでかい。
物語の強さ担当。
物語の厳しさ担当。
それがいなくなってしまった。
これだけでけっこうきつい。
かつ神って綺麗ごとじゃないですからね。
どんなに色々なエピソードがあろうと。
結局は葬らなくちゃいけない。
その役割を担っていたハンク。
いなくなっちゃうって。
シャールじゃ倒せないじゃん。
そう思ってしまいました。
まじでハンクはどうなっちゃうんだ。
早く帰ってきてくれ。
そう思ってしまう自分がいる。
どんなに残酷であろうといなければならない存在。
それがハンクですからね。
頼もしい存在が消えてしまいました。

父親との辛すぎる再会

  • なんといってもここ
  • 残酷すぎでしょ
  • シャール可哀想すぎる

父親との辛すぎる再会。
めっちゃつらかった。
と同時にこの物語を呪いました。
なんということをしてくれたんだ。
シャールは優しい娘なのに。
こんな試練を与えるなんて。
まじで残酷すぎでしょ。
めちゃくちゃショックはでかかった。
父親もあのまま眠らせてやれと。
ここで起こす意味はあるのかと。
すごく辛くなりました。
なによりシャールが可哀そう。
これじゃ悲しみ倍増じゃないですか。
辛さも倍増ですよね。
しかもハンクもいませんからね。
けじめを付ける人がいない。
どうなるのかと滅茶苦茶不安になりました。
もはや化物となった父親。
きつすぎる物語でした。

引き金を引くシャール

  • シャールに厳しさが身についた瞬間
  • もうやさしいだけのシャールじゃない
  • 彼女は戦士になった

引き金を引くシャールが印象的でした。
ハンクの一旦退場。
それで厳しさを負う登場人物。
それは誰になるんだろうと思ってました。
それがよりにもよってシャール。
一番優しいシャール。
そしてその相手は父親。
こんな残酷さってありますか。
でもこれでシャールは優しさだけじゃない。
厳しさを身に着けたシャールになりました。
シャールは以前のハンクの役割も背負うことに。
そう思うとかなりつらさもあります。
でもここでシャールは成長したんだなと。
なにより戦士になったんだなと。
そう思うと少し頼もしいです。
もうすこし違う形でも良かった気がしますが。
でも対父親で厳しさを身に着けるしかなかったようにも思えます。
そう考えると正直これ以上ないというシチュエーション。
強さを手に入れたシャール。
彼女の今後に期待です。

まとめ

  • シャール生還
  • 厳しすぎる試練
  • シャールは厳しさも手に入れた

というわけでまとめてみました。
まあなんといっても今回はシャール。
彼女が主人公ではありました。
そして生還したと同時に厳しい試練。
はっきり言って残酷すぎる。
ものすごく暗い気持ちにさせられましたね。
でもこの試練を超えてシャールは厳しさを手に入れた。
そう思えば悪くはないです。
まあハンクの退場は気になりますけどね。
彼はきっと戻ってくる。
それまでにもっと頼もしいシャール。
そんな姿に成長してほしいなと。
かっこいい主人公。
かっこいいヒロイン。
それがケインの野望を打ち破る。
今はとても暗い物語ですけれども。
きっと光が射すことを願って。
というわけで次回も正座して待っています。

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