【アニメ Dr.STONE(ドクターストーン) 13話感想】仲間のために何が出来るか

はいやってきましたドクターストーン。
今回は仲間との絆がキーワードだったと思います。
皆は一人のために。一人は皆のために頑張る。
科学王国はチームワークの王国でもあったと。
そういうわけだったと考えました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

科学王国はチームワークの王国だった
皆は一人のために。一人は皆のために。
協力の大切さ

科学王国はチームワークの王国だったと。
そういう話だったと考えました。
今回は仲間のために頑張る。
自分のためだけに頑張るんじゃない。
背負うものがあるからこそ。
だからこそ強くなれる。
だからこそ頑張れる。
だからこそ無理できる。
そんな教訓が詰まっていました。
そして実際皆は一人のために。一人は皆のために。
一生懸命頑張っていましたね。
仲間で協力する大切さ。
それがこれでもかと。
本当にこれでもかと。
詰まっていた物語でした。
素晴らしかったと思います。
良かったです。

金狼とスイカのコンビネーション

最高にダサかった
でも最高にかっこよかった
仲間想いの二人の願いが叶った瞬間

金狼とスイカのコンビネーションが最高。
というかここが本当に良かった。
科学とバトルのコンビネーション。
どう考えても両立できないと思ったんですが。
ちゃんと両立してましたね。
スイカの仮面をかぶった金狼。
最高にダサかった。
でも最高にかっこよかった。
真面目で堅物な金狼。
ちょっと堅物過ぎかなと。
それで融通きかないかなと。
思った時もありました。
でも最高に仲間想いで。
そしてやるときはやる男だった。
スイカも役に立てたね。
いつも誰かの役に立とうとしてるスイカ。
彼女の願望が叶った瞬間でした。
仲間想いの二人のコンビネーション。
しかと見させていただきました。

コハクは本当に仲間想いだった

コハクの天秤
それは何より仲間が重い
本当に仲間想いだった

コハクは本当に仲間想いだった。
仲間のためなら目先の利益を捨てられる。
その素晴らしさに涙しました。
利益のためだったら。
そして勝つためだったら。
他にいくらでも選択肢はあったと思います。
しかしそれを捨てられる。
仲間のためなら全力で捨てられる。
そんなコハクの天秤。
それは圧倒的に正しい。
そして圧倒的に応援したくなる。
さらに圧倒的にコハクが好きになる。
そんなエピソードでした。
なにより仲間の命が重いコハク。
彼女のそんな精神の清らかさ。
それが出ていて感動できる作りでしたね。
良かったです。

千空と銀狼は仲間のために外道になってる

千空と銀狼の外道さ
それも仲間のため
ギャグっぽかったが響いた

千空と銀狼は仲間のために外道になってるんですよね。
まあ千空は合理的だから。
銀狼はただ単にさぼりたいから。
そういう理由もあるんでしょうけど。
でも彼らは彼らなりに仲間を想っている。
まあ描写はギャグっぽかったですけどね。
でもこれもチームワークを想ってのこと。
そう思うと納得できます。
まあ特に千空の外道さなんですけど。
彼の外道さはやっぱり照れ隠しだと思うんですよ。
自分は科学のためならなんでも犠牲にする。
そんな自分勝手な人間だ。
そう思ってるんでしょうね。
だからあえて外道になる。
仲間のためなんてみじんも思っていない。
そう思わせるために。
またそう思わなきゃ自分が納得できないんでしょう。
でも誰よりも仲間を想っている。
銀狼も仲間の大切さに気付いてるんじゃないかな。
そう思うと結構印象的な描写でした。

仲間のために何ができるか

仲間のために何ができるか
深く問われてくる回だった
そしてそれに鮮やかに答えていた

仲間のために何が出来るのか。
それが問われてくる回でしたね。
そして各々がその答えを見つけて。
態度に表していく。
そういう回ではありました。
金狼とスイカは仲間のために一生懸命になれる。
コハクは利益よりも仲間優先。
千空と銀狼は合理性。
それぞれの個性が出ていた回でした。
そしてそれがちゃんと感動できる作りになっていた。
ここがよかったですね。
特に金狼とスイカ。
この二人のコンビネーション。
これが今回は一番でした。
最高にかっこ悪くて。
最高にダサくて。
最高にかっこよかった。
やっぱりドクターストーンはきちんと物語を作ってるなと。
感心できる回ではありました。

まとめ

仲間の重要性
それが良く出た回だった
感動できる

というわけでまとめてみました。
やっぱり一番は仲間の重要性。
ここが滅茶苦茶大事な回でしたね。
そして各々の仲間のための行動。
それがめちゃめちゃジーンときました。
とくに金狼とスイカ。
二人は本当に真面目だなと。
そしてとことん考えてるなと。
そしてそれを行動で表してるなと。
素直に感心できる。
そして感動できる。
そんな良さがありました。
二人のコンビネーション。
仲間のためのコンビネーション。
それが仮面の戦士の正体だったわけですけど。
ちゃんと納得できる内容になっていましたね。
そこが素直にうれしかったです。
ありがとうドクターストーン。
というわけで次回も正座して待っています。