【七つの大罪神々の逆鱗(3期)1話感想】無難過ぎる立ち上がり

はいやってきました七つの大罪。
1話はまあ無難な立ち上がりといったところ。
でもやっぱり無難なだけじゃ盛り上がらない。
もっとさらに上。
それを求めたいなと感じました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

とりあえず無難な立ち上がり
1話らしい1話だった
でももう少し期待したい

とりあえず無難な立ち上がり。
1話らしい1話でした。
でももう少し期待ししたかった。
1期2期はかなり良かっただけあって。
3期ももっと盛り上がってほしい。
そうは思うんですよね。
だからこそ作画にはもっと頑張ってほしいし。
シナリオもきっちりしてほしいし。
ワクワクもきちんとさせてほしい。
良く言えばちゃんとしてたんですけど。
悪く言えば無難過ぎた感じですかね。
個人的に気になったのは作画でした。
あの作画で十戒の戦いにも耐えられるのか。
そこが心配ではあります。
一体どうなってしまうのか。
かなり気になってはいます。

作画が心配

悪くはないんだけど
無難過ぎる
十戒との戦いで持つのか

作画が心配なんですよね。
悪くはないんですけど。
かなり無難というか。
クオリティはそこそこ。
これで十戒とのバトル。
それに耐えられるのかどうか。
それが心配でした。
今回は弱い敵だからあの程度で良かったです。
でもこれがさらなる強敵。
そうなるとさらなるクオリティが求められるわけです。
それに耐えられるのかどうか。
これがかなり心配になる作りでした。
ちゃんとやってくれればいいんですが。
ちゃんとやれるのかな。
滅茶苦茶心配ではあります。
一体どうなるのか。
ちょっと気になってはいます。

スタッフも強くなっていかなければならない

かなり厳しい戦いになりそう
スタッフも良くなっていけるのか
かなり制限されてきそう

正直かなり厳しい戦いになりそうな1話でした。
作画が今回のままだと。
ちょっと力不足というか。
ドキドキワクワクしないんですよね。
やっぱバトルシーン。
ここには力を入れてほしいわけで。
今回力入れているようには見えませんでした。
1話といえば掴みをきっちりとる場面。
そこでぐっと視聴者の心をつかまなければ。
いけないと思うんですよね。
今回はグッとつかまされたというか。
ただアニメを見させられただけ。
そっちの方が強かったです。
メリオダス達も強くなっていくように。
スタッフも強くなってほしい。
予算や制限はあると思うんですが。
それができるのかどうか。
結構心配ではあります。

アニメにすることの意義

絵がしっかり動いてない
そうでないとストーリーも活かせない
厳しさを知らされる1話だった

アニメにすることの意義を考えざる得ない1話でした。
私はアニメ組なので原作は知りません。
ですが原作は超人気作品なわけです。
そしてやっぱりファンもそれを分かってるわけで。
キャラクターはもっと魅力的に。
バトルはもっと熱く。
ストーリーもそれによってより熱く。
そうでならなければアニメ化する意義。
それは薄いように思うんですよね。
とりあえず人気作品だからアニメ化するか。
でとりあえず批判が出ないようにするか。
とりあえずストーリーも無難に仕上げるか。
それだとやっぱり面白くないわけで。
原作のさらに上。
アニメで動くという意義。
そこが求められるわけです。
そのためには絵がもっと動いていないと。
ストーリーもうまく活かせないわけです。
とりあえず動いてくれればいい。
やっぱそれじゃダメだと思うんですよね。
もっと上のクオリティ。
それを求めています。

良くなってほしい

良くなってほしい
それだけを願っている
頑張れ

良くなってほしい。
まあ色々と言いましたが。
それだけを願っています。
ストーリーも素晴らしい。
キャラクターも魅力的。
バトルも熱い。
そんな良さが七つの大罪にはあります。
王道中の王道の良さ。
それをこれでもかというくらい。
本当にこれでもかというくらい。
見せてほしいのが正直なところ。
今回は無難な仕上がりでしたが。
やっぱりアニメには感動が欲しいんですよね。
そのためには熱くなる作画。
これが不可欠なわけです。
そこをしっかりやってくれないといけないわけで。
今回のような無難な作画。
それではまだ出力不足。
もっともっと出力を上げて。
さらに上を目指してほしい。
そう願ってやみません。

まとめ

無難な立ち上がりだった
でも無難なだけじゃだめなんだ
頑張ってほしい

というわけでまとめてみました。
まあ1話としては合格点でした。
でもこれが次の話。
さらに次の話となると。
不安にならざる得ない1話でした。
原作は人気作品なわけですから。
もっと作画も良くないと。
かなり盛り上がるのは難しいだろうなとは思います。
今回はかなり無難な立ち上がりでしたけど。
やっぱり無難なだけじゃダメ。
もっと作品に没入できるような。
そんなとっかかりがないといけない。
そのためにはやっぱり作画力。
それが一番だと思います。
まあまだ始まったばかりですから。
これからどうなっていくのか分からないですけど。
頑張ってほしいとは思います。
というわけ次回も正座して待っています。