【僕のヒーローアカデミア 4期 6話(69話)感想】暗さの中で感じた唯一の救い

感想

はいやってきました僕のヒーローアカデミア。
今回は非常に暗い話でした。
悪役とのバトルなんてない。
なのに非常に気分が悪くなる。
こんな表現も出来るのかと。
思わずうなりました。
悪はどこまでも変わることが出来ない。
そして正義はどこまでも無力。
そんな非常に気分が悪い中。
唯一救いといえるものもあって。
なかなか魅せるエピソードではありました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

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全体の感想

  • 悪役とのバトルもない
  • また悪役の切実な吐露もない
  • なのに非常に気分が悪くなる

今回は非常に気分が悪くなる話でしたね。
悪役とのバトルもない。
また悪役の切実な吐露もない。
ただただ会議が行われてる回。
なのにですね。
こんなに気分が悪くなる。
そんな話でした。
ただ話だけの回なのに。
ここまで感情をゆさぶられる。
それはひとえに悪役の不気味さ。
それが強調されているから、
またヒーローの口上がまたそれを強く示唆しているから。
だからこそこの不気味さを造り出している気がして。
僕のヒーローアカデミアという作品。
その表現の幅を感じた気がして。
印象深い回でしたね。

悪は利用するしかない

  • 悪は変われない
  • 悪は利用するしかない
  • だからこそ悪なのだ

悪は利用するしかない。
その選択肢の幅の狭さ。
そこを感じた回でした。
ただひたすら人を壊す。
それでしか人との関係を保つことが出来ない。
それが子供であても部下であっても。
ただただ搾り取る。
その理解の出来なさ。
そしてそのどうしようもない変われなさ。
ここが非常に気分が悪い。
でもだからこそ。
それだからこそ。
僕のヒーローアカデミアの悪なのだなと。
感じさせてくれました。
悪は絶対に変われない。
そのことを示唆された回でした。

デクとミリオの後悔

  • デクとミリオは何もできなかった
  • その後悔だけが残る
  • でもあそこで無理矢理というのはありえなかった

デクとミリオは何もできなかった。
その後悔だけが残る。
でもですね。
私思うんですよ。
あの時あの場所で。
デクとミリオは最善の行動をとった。
また最善の行動をとらざる得なかった。
むしろ壊理を助けること。
それは間違った選択肢なんですね。
マイナスの点数を取らずに100点の選択をとった。
あそこで無理矢理ということはありえなかったんですよね。
でもその100点の答案を出した。
それこそがデクとミリオを苦しめた。
最善をとっても後悔する。
それが僕のヒーローアカデミアという作品のもの悲しさ。
それを示している気がして。
悲しい気分になりましたね。

サー・ナイトアイの辛さ

  • サー・ナイトアイは暗い未来を見ることが出来ない
  • そこが何より自分の琴線に触れるから
  • サー・ナイトアイの弱さを感じるエピソードだった

サー・ナイトアイが非常に辛かった。
非常に大切な憧れ。
オールマイトという存在。
その後ろ暗さを見てしまった。
ここが何よりの足かせになっている。
だからこそ暗い未来を見ることはできない。
そこが何より自分の琴線に触れるから。
このどうしようもなさ。
どうしようもないサー・ナイトアイの弱さ。
それを示している気がして。
とても辛い思いになりましたね。
サー・ナイトアイは誰よりも賢い。
サー・ナイトアイは誰よりも慎重。
サー・ナイトアイは誰よりも優しい。
だからこそ。
出来ないこともある。
そのどうしようもない弱さ。
そこを感じることがどうしようもなく辛かった。

壊理が感じた優しさが救い

  • デクとミリオは壊理にあたたかな優しさを残してくれた
  • そこが何よりの救いでした
  • 何より私にとっての救いだった

壊理が感じた優しさが救いだった。
絶望的に変われない悪という存在。
圧倒的な主人公サイドの後悔。
そしてヒーロー側の頭脳のどうしようもない弱さ。
非常に暗いニュースばかりが続く中。
デクとミリオは壊理にあたたかなやさしさを残していた。
そこが本当に救いだった。
あの時あの場所で。
最善をとってまで後悔した。
あの行動。
それが決して無駄じゃなかった。
デクとミリオはヒーローとしての役割。
それをきちんと果たしていた。
これが何よりの救いでしたね。
何より私にとっての救いでした。
どんな絶望的な状況でも救いがある。
そこだけが今回の救いでした。
唯一あたたかくなるエピソードでした。

まとめ

  • 悪は変われない
  • 正義は弱い
  • しかしそれでも救いはある

というわけでまとめてみました。
今回は悪は変われない。
どうしようもなく変われない。
また変わらせることもできない。
だからこそ戦うしかできない。
だからこそ辛かった。
そして正義は弱い。
どれだけ真っ当な理念を出そうとしても。
結果を出せなければ意味がない。
最善の行動をだしても後の祭り。
そこが非常に後味が悪かった。
しかし、それでも。
一筋の救いはあった。
壊理が感じたあたたかい感情。
それを取り戻せることが出来るか。
そこが重要なポイントになってきそうです。
というわけで次回も正座して待っています。

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